表 115 は、DB2 Everyplace がサポートする IBM 同期クライアント C-API の関数とそれぞれの関数の目的を示したものです。
表 115. IBM 同期クライアント C-API の関数リスト
| 関数名 |
目的
|
|---|---|
| iscGetVersion | 同期クライアント C-API のバージョン番号を取得します。 |
| 関数名 |
目的
|
|---|---|
| iscServiceOpen | 新規サービスをオープンします。 |
| iscServiceOpenEx | プロパティーを使用して新規サービスをオープンします。 |
| iscServiceClose | サービスをクローズします。 |
| 関数名 |
目的
|
|---|---|
| iscConfigOpen | 構成ストアへの接続をオープンします。 |
| iscConfigClose | 構成ストアへの接続をクローズします。 |
| iscConfigPurge | 構成を再初期化します。 |
| iscConfigOpenCursor | サブスクリプション・セットを繰り返すためにカーソル (のハンドル) を取得します。 |
| iscConfigCloseCursor | オープン・カーソルをクローズします。 |
| iscConfigGetNextSubsSet | 次のサブスクリプション・セットが存在する場合、その記述を取得します。 |
| iscConfigEnableSubsSet | サブスクリプション・セットの同期化を使用可能にします。 |
| iscConfigDisableSubsSet | サブスクリプション・セットの同期化を使用不可にします。 |
| iscConfigResetSubsSet | サブスクリプション・セットをリセット・モードに戻します。 |
| iscConfigSubsSetIsEnabled | サブスクリプション・セットの同期化が使用可能であるかどうかを照会します。 |
| iscConfigSubsSetIsReset | サブスクリプション・セットがリセットされているかどうかを照会します。 |
| iscConfigGetSubsSetStatus | 前の同期の同期状況を照会します。 |
| 関数名 |
目的
|
|---|---|
| iscEngineOpen | 同期エンジンへのハンドルをオープンします。 |
| iscEngineClose | 同期エンジンへのオープン・ハンドルをクローズします。 |
| iscEngineGetInfo | 同期エンジンに関する一般情報を取得します。 |
| iscEngineSetListener | 使用するユーザー定義のリスナー関数について、同期化に通知します。 |
| iscEngineListenerPF | ユーザー定義のリスナー関数のデータ・タイプです。 |
| iscEngineSetPref | プリファレンスを設定します。 |
| iscEngineGetPref | プリファレンス値を取り出します。 |
| iscEngineSync | 同期セッションを立ち上げます。 |
| iscEngineSyncConfig | 指定された構成とサーバーとを同期させます。 |
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