iscConfigEnableSubsSet() は、構成内でサブスクリプション・セットの同期化を使用可能にします。
構文
isy_INT32 iscConfigEnableSubsSet(
HISCCONF hConf,
isy_TCHAR* id);
関数の引き数
表 129 は、iscConfigEnableSubsSet() 関数で使用される有効な引き数をリストしたものです。
表 129. iscConfigEnableSubsSet() の引き数
| データ・タイプ | 引き数 | 用途 | 説明 |
|---|---|---|---|
| HISCCONF | hConf | 入力 | 構成接続 |
| isy_TCHAR* | id | 入力 | サブスクリプション・セットの ID |
使用法
初期状態では、すべてのサブスクリプション・セットで同期化が使用可能になっています。 iscConfigEnableSubsSet() 関数および iscConfigDisableSubsSet() 関数は、 所定の ID で指定されるサブスクリプション・セットの同期機能を使用可能または使用不可にします。
戻りコード
制約事項
なし。
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