iscConfigPurge()

目的

iscConfigPurge() は、構成ストアのサブスクリプション情報をすべて空にします。

構文

isy_INT32 iscConfigPurge(
    HISCCONF    hConf);

関数の引き数

表 125 は、iscConfigPurge() 関数で使用される有効な引き数をリストしたものです。

表 125. iscConfigPurge() の引き数

データ・タイプ 引き数 用途 説明
HISCCONF hConf 入力 構成接続

使用法

iscConfigPurge() は、構成ストアにあるすべてのユーザー・サブスクリプション情報を除去します。 エンジンは、次回に同期化を実行する際に再度構成をサーバーから取り出し、 すべてのサブスクリプション・セットについて全体のリフレッシュを実行します。

戻りコード

制約事項

なし。

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