テストの記録時には、テスト作成ウィザードによりサービスとの対話が記録され、記録からテストが生成され、テストが編集用に開かれます。 テスト・セッションを記録するには、Generic Service
Client によってサービス呼び出しを実行するか、または既存のクライアントを使用します。 サービス・テストを手動で作成したり、Business Process Execution Language
(BPEL) モデルから作成したりすることもできます。
Generic Service Client を使用したサービス・テストの記録
Generic Service Client を使用してサービス要求を呼び出すことにより、サービス・テストを記録できます。
要求を送信した後、サービスから応答を受信したら、Generic Service Client の「ヒストリー」セクションで結果を選択してテストを生成します。 サービス呼び出しで専用のクライアントにアクセスできない場合は、Generic Service Client が呼び出しの生成およびテストの記録に最も容易な手段と
なります。