アプリケーションの振る舞いの確認
サービス・テスト時にアプリケーションの振る舞いが期待どおりであることを確認するには、メッセージ・リターンの後に検査ポイントを追加します。 実行中、検査ポイントは Web サービス検査ポイント・レポート内に合格、不合格、エラー、または解決不能の状況を生成します。
等価検査ポイントの追加
等価検査ポイントを使用すると、サービスによって戻されたコンテンツが検査ポイントに指定されたコンテンツと正確に一致するかどうかを確認 できます。
包含検査ポイントの追加
包含検査ポイントを使用することで、サービスによって返された XML コンテンツの 1 つまたは複数のエレメントが、検査ポイントで指定された XML フラグメントに一致するかを検査できます。
Xpath 照会検査ポイントの追加
サービスの照会検査ポイントを使用すると、応答が Xpath 照会と一致しているかを確認できます。
添付検査ポイントの追加
サービスの添付検査ポイントを使用すると、サービス応答の添付が、指定された基準と一致しているかを確認できます。
XSD 検査ポイントの追加
XSD 検査ポイントを使用すると、サービス応答の XML コンテンツが、XML スキーマ定義 (XSD) ファイルで定義された規則に準拠していることを確認できます。
関連概念
:
Web サービス・テスト・エディターの概要
関連タスク
:
WSDL セキュリティー・プロファイルの編集
信頼性の高いメッセージング呼び出し構造の作成
添付検査ポイントの追加
等価検査ポイントの追加
Xpath 照会検査ポイントの追加
関連情報
:
SNI 記録の操作
サービス・テストへのエレメントの追加
非同期サービスのテスト
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