コールバック・エレメントは、エレメントを含む Web サービスまたは XML 呼び出しを、非同期の呼び出しとして定義します。 非同期呼び出しを起動した後のテストの振る舞いは、コールバック・エレメントに含まれるパラレル・エレメント、受信エレメント、およびタイムアウト・エレメントによって指定されます。
- コールバック・エンドポイント・ロケーション
このエレメントは、コールバック受信側のエンドポイント URL を定義する、非同期呼び出し内の XML エレメントを指定します。 テスト中には、このエンドポイントの使用により、コールバックが実際の受信側ではなくテスターにリダイレクトされます。
- 絶対パスの表示
エンドポイント XML エレメントの拡張パスを表示するには、このオプションを選択します。