ターゲットへのソースのマッピング

ソース・データベース は、データ複製用に ソースとして提供されるデータベースです。

ターゲット・データベース は、ソース・システムから 複製されたデータを受信するモバイル・デバイス上のデータベースです。

このタスクは、DataPropagator サブスクリプションを作成するための より大きなタスクの一部です。以下のステップを完了したら、 『DataPropagator サブスクリプションの 作成』に戻ってください。

手順

エンタープライズ・システム上のソース・データベースをモバイル・デバイス上 のターゲット・データベースにマップするには、 「DataPropagator サブスクリプションの作成 (Create DataPropagator subscription)」ノートブック の「識別」ページ上の次のフィールドに情報を指定します。

ソース・データベース

ソース・データベースはカタログに入れなければなりません。

プッシュボタンを クリックして、カタログに入れるデータベースのリストから名前を選択します。

ターゲット・データベース

このフィールドは自動的に、「ソース・データベース」 フィールドで入力した名前にデフォルト設定されます。ターゲット・データベース名が ソース・データベースに対して定義された最初のサブスクリプションである場合にのみ、 この名前をオーバーライドすることができます。

Palm OS のオペレーティング・システムは従来のデータベース構造を使用しないため、 このフィールドは Palm OS を実行するデバイスには適用されません。

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