ユーザーを認証した後、同期サーバーはユーザーが所属しているグループを 判別してから、管理制御データベースを照会して、要求に関係するサブスクリプショ ンを判別します。このため、同期サーバーは、各サブスクリプションを名前 によって一意的に識別できなければなりません。
このタスクは、DataPropagator サブスクリプションを作成するための より大きなタスクの一部です。以下のステップを完了したら、 『DataPropagator サブスクリプションの 作成』に戻ってください。
手順
DB2 DataPropagator サブスクリプションの場合、システムは、名前を 管理制御データベースに保存するときに、ここで指定した名前を英大文字に変換しま す。名前が制御データベースに保存された後は、 この機能は DB2 DataPropagator によってサポートされないため、サブスクリプションのリネームを行うこと はできません。 まず、既存のサブスクリプションを削除してから、 新しい名前で新しいサブスクリプションを作成する必要があります。
このサブスクリプションを説明する最大 128 文字のテキストを入力します。
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