サブスクリプションを定義した後は、それを使用するサブスクリプション・セットを 定義する必要があります。サブスクリプションをサブスクリプション・セッ トに関連付けたら、次に、サブスクリプション・セットをグループに割り当 てることで、そのサブスクリプション・セットが参照するサブスクリプショ ンにおいて定義されたデータおよびファイルに対するアクセス権をグループ のメンバーに与えることができます。
1 つのサブスクリプションを使用できるサブスクリプション・セットの数に制限はありません。 ただし、異なる特権が定義されている 2 つのサブスクリプションを同じサブスクリプション・セット にすることはできません。
1 つのソース表に 2 つのサブスクリプションがサブスクライブする場合は、 それぞれのサブスクリプションに異なるミラー表を使用する必要があり ます。異なる特権を持つ 2 つの サブスクリプションは、異なる表を同期化する場合にのみ、同じミラーを使用することができます。
このタスクは、JDBC サブスクリプションを作成するためのより大きなタスクの一部 です。以下のステップを完了したら、 『JDBC サブスクリプションの作成』に戻ってください。
手順
このサブスクリプションを使用するサブスクリプション・セットを指定するには、 次のようにします。
「使用可能サブスクリプション・セット」リスト にサブスクリプション・セットが表示されない場合は、 「作成」をクリックして、 現行の「JDBC サブスクリプション」ノートブックをクローズせず にサブスクリプション・セットを作成します。 「サブスクリプション・セットの作成」ノートブックがオープンします。
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