Palm デバイスまたはエミュレーターでは、IBM Sync を使用している場合、同期ログ (logdb-isyn) を保持します。 ログを表示するには、「ログ」ボタンをクリックします。
同期ログの内容は、新しい同期が開始されるたびに上書きされます。
Palm OS のデバイスまたはエミュレーターでは、ログのファイル名は LOGDB-ISYN.pdb です。 デバッグの目的でこのファイルの内容を保管したい場合は、.pdb ファイルをオープンして その内容を表示できる、任意のユーティリティーを使用することができます。 同期エンジンは、IBM Sync が提供する同期ログのほかに、トレース・ファイル (trace-isyn) を生成します。 トレース・ファイルは、お客様サービスのときに必要になります。
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