このタスクは、非 DB2 データ・ソースを使用できるように、同期サーバーを構成するためのメインタスクの一部です。このステップが完了したら、 データ・ソースにアクセスするための同期サーバーの構成に戻ってください。
手順
モバイル・デバイス管理センターで、JDBC または アップロード・サブスクリプションを作成する場合、 「JDBC サブスクリプションの作成」または「アップロード・サブスクリプションの作成」ノートブックの「ソース」タブで 正しいドライバーを指定しなければなりません。
ほとんどの場合は、「ドライバー」ドロップダウン・リストから正しいソース・データベースの タイプを選択するだけで済みます。 右側のフィールドは自動的に更新されて、JDBC ドライバーの絶対パス名が入ります。
DB2 Universal Database の場合、DB2 データベースが同期サーバーと 同じマシンで稼働している場合は、「DB2 UDB local」を選択します。 DB2 データベースがリモートで稼働している場合は、「DB2 UDB remote」を選択します。 後者では、リモートの DB2 データベースが正しく構成されていて、適切な JDBC 接続が可能になっていることを確認してください。
注:
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