DB2 Everyplace で最も効率良く作動するようにするには、DB2 Universal Database 内のシステム・パラメーターを 調整する必要があります。このシステム・パラメーターの調整を行わないと、予期しない中断が起きる 可能性があります。カーネル・パラメーターの調整を行うことを お勧めします。
前提条件
ログイン・プロファイルを変更して、以下を組み込みます。
export DISPLAY=<workstation>:0.0
ここで、<workstation> は、モバイル・デバイス管理センターを 使用しようとしている UNIX ワークステーションです。
手順
Solaris システムの場合、デフォルトのシステム・カーネル・パラメーターでは DB2 Universal Database および DB2 Everyplace を実行するには不十分です。これらの値は、ファイル /etc/system で追加または編集することができます。
上記の値を設定する形式は、以下のとおりです。
set parameter_name = value
以下の DB2 Universal Database のパラメーターは、さらに調整を行って、 最小値を組み込む必要があります。
カーネル・パラメーターを変更した後、システムをリブートしてカーネルの設定を有効にしてください。
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