Linux でのオペレーティング・システム・パラメーターの調整

DB2 Everyplace で最も効率良く作動するようにするには、DB2 Universal Database 内のシステム・パラメーターを 調整する必要があります。このシステム・パラメーターの調整を行わないと、Linux 上の データベースに新規の接続を作成できなくなる場合があります。カーネル・パラメーターの調整を行うことを お勧めします。

注:
32 ビットの DB2 Universal Database インスタンスのみがサポートされます。

前提条件

ログイン・プロファイルを変更して、以下を組み込みます。

export DISPLAY=<workstation>:0.0

ここで、<workstation> は、モバイル・デバイス管理センターを 使用しようとしている UNIX ワークステーションです。

手順

カーネル 2.4 以降を実行している Linux システムでは、 コマンド行で以下のコマンドを root ユーザーとして発行します。

上記のコマンドを自動的に実行するには、ファイル /etc/rc.d/rc.local を 編集し、上記のコマンドをファイルの末尾に置きます。これ以降、システムをブートするたびに、 値が自動的に設定されます。追加の推奨される設定については、実行しているフィックスパックの Linux 7.2 リリース情報を 参照してください。

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