Web サーバー・プラグインの再生成

WebSphere プラグイン構成ファイルは、WebSphere で実行されている適切なアプリケーション・サーバーに要求をリダイレクトするときの構成情報を提供します。

手順

DB2 Everyplace の Web サーバー・プラグイン構成を更新するには、以下のコマンドを発行します。

NT プラットフォームの場合: <was_home>¥bin¥GenPluginCfg.bat
LINUX または UNIX プラットフォームの場合: <was_home>/bin/GenPluginCfg.sh
注:
LINUX および UNIX の場合、円記号 (¥) ではなく、スラッシュ (/) を使用してください。

新規のプラグイン構成ファイルを生成した後、Web サーバーの場所によっては、このファイルをほかの場所にコピーしなければならない場合があります。フロントエンド HTTP サーバーが (WAS のインストール場所以外の) 別のサーバーにある場合は、それが構成された適切なサーバーに必ずコピーしてください。生成されたプラグイン構成ファイルは通常、<was_home>/config/cells/plugin-cfg.xml にあります。WebSphere Network Deployment 構成を実行している場合、プラグイン・ファイルは [ND home]/config/cells/plugin-cfg.xml としてネットワーク・デプロイメント・ディレクトリーに入っています。

注:: また、このプラグインを管理コンソールで再生成することもできます。<ご使用のネットワーク>「環境」 --> 「Web サーバー・プラグインの更新」にナビゲートします。「OK」をクリックします。

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WAS インストール・スクリプト

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