手順
このトピックでは、さまざまな構成タスク中に収集および指定する必要がある情報をリストします。
- <was_home> WAS のインストール・ディレクトリー。例えば、NT システムでは C:¥WebSphere¥AppServer、
一部の UNIX システムでは /opt/WebSphere。
- <nodename> DB2 Everyplace がインストールする WebSphere ノードの名前。
- <virtualhost> システム上の既存の仮想ホスト。例えば、default_host
- <servername> 固有のサーバー名。既存のサーバー名は置き換えられ、
再構成されます。サーバー名「server1」は許可されません。
- <ipaddress> サーバー名の IP アドレス。
- <dsyinstidir> DB2 Everyplace のインストール・ディレクトリー。例えば、NT システム
では c:/DB2Everyplace、UNIX システムでは /home/dsyinstance/db2everyplace。
- <DB2 UDB version number> バージョン番号で、整数値 7 または 8。
- <dsysqllibstidir> DB2 Everyplace インスタンスの
インストール・ディレクトリー。例えば、NT システムでは c:/SQLLIB、UNIX システム
では /home/dsyinstance/sqllib。
- <username> JVM が実行される dsyinstance ユーザー名。このユーザー名は、UNIX で WebSphere が root として
開始された場合に必要となります。
- <groupname> ユーザーが属するグループ名であり、JVM が実行されるときのグループ名 (オプショナル)。
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