メッセージの編集の設定では、メッセージの内容を編集するときのテスト・エディターの動作を制御します。
メッセージの編集の設定にアクセスするには、をクリックし、「テスト」、「サービスのテスト」の順に展開し、「メッセージの編集」をクリックします。
設定の変更後、「適用」をクリックします。
- XML の編集
- この設定では、テスト・エディターに XML を表示する方法を指定します。
- ソース・エラーの背景色
- この設定では、XML ソース・ビューでエラーをマークする色を指定します。
- ソースの同期化に使用される遅延 (ミリ秒)
- XML ソースの表示を更新するまでの時間 (ミリ秒) を指定します。
- 「ソース」ビューで色を使用
- Web サービス呼び出しエレメントの「ソース」タブ上で色の付いた XML ソースの表示が可能になります。
- Pretty 形式の XML 直列化を使用した SOAP メッセージの作成
- 「Web サービス・プロトコル・データ」ビューに表示される XML ソースにインデントおよび行の折り返しを加えて読みやすさを向上します。
- テスト・コンテンツ・ツリー・ラベル・フォーマット
- この設定では、テスト・エディターの「テスト・コンテンツ」ペインにテスト・エレメントを表示する方法を指定します。
- メッセージに表示するパラメーターの最大数
- Web サービス・テスト・エレメントを識別するためにテスト・エディター内に表示されるパラメーターの数を指定します。 パラメーターの数がこの値を超えると、最初のパラメーターのみが表示されます。
- メッセージに表示する最大パラメーター・リスト
- Web サービス・テスト・エレメントを識別するためにテスト・エディター内に表示されるパラメーターごとの文字数を指定します。 指定した値を超えたパラメーターは、指定した値まで切り捨てられます。 最小値は 3 です。
- 添付
- この設定では、Web サービス・テスト・エレメントに添付を追加するときのデフォルト設定を指定します。
- デフォルト MIME タイプ
- これは、新しい添付に対するデフォルトの MIME タイプです。
- デフォルト・エンコード
- これは、新しい添付に対するデフォルトのエンコードです。