管理のみを開始し、オブジェクトはまだ作成しない場合には、
下記の手順に従って、同期をセットアップします。
手順
- あなたの組織内のモバイル・ユーザーついて考え、同期のニーズについての計画を立てます。
モバイル・ユーザーがアクセスする必要があるデータはなにか? モバイル・ユーザーが使用する
アプリケーションは何か? このような質問に対する回答は、必要な同期グループの数、および
グループそれぞれに関連するユーザーを決定する上で役立ちます。
このステップに
ついては、1で説明します。
- アドミニストレーターで、ステップ1の計画に従ってグループを作成します。
グループの作成については、データ同期グループの作成を参照してください。
- 2 つのうちのいずれかの方法で、ユーザーを作成し、各グループに割り当てます。
- グループのメンバーがアクセスする必要のある、
各表ごとのレプリケーション・サブスクリプションと、ファイルを定義します。
詳しくは、データ同期グループの作成を参照してください。
- 必要な表およびファイルへのアクセスをグループに許可するには、ステップ4で
作成したサブスクリプションを参照する 1 つ以上のサブスクリプション・セットを作成します。
詳しくは、データおよびファイルへのアクセスのためのグループの使用可能化を参照してください。
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