このタスクは、アップロード・サブスクリプションを作成するためのより大きなタスクの一部
です。以下のステップを完了したら、
『アップロード・サブスクリプションの作成』に戻ってください。
各 アップロード・サブスクリプションごとに 1 つ以上の表を定義する必
要があります。
手順
サブスクリプションに表を追加するには、次のようにします。
- 「アップロード・サブスクリプションの作成」ノートブックの「識別」ページで、「サブスクリプションの定義」をクリックします。「レプリケーション・サブスクリプションの定義」ウィンドウがオープンします。
- 「レプリケーション・サブスクリプションの定義」ウィンドウで「追加」を
クリックします。
「表の追加」ウィンドウがオープンします。
- 「表の追加」ウィンドウで「表」リストを使用し、
そのサブスクリプションに追加するレプリケーション・ソースを選択します。
「フィルター ...」をクリックして、表リスト中で選択可能な表を限定するために使用されるソース・フィルターを変更します。「フィルター」ウィンドウがオープンします。
% 記号は、ワイルドカードです。「ソース・スキーマ」および「ソース表」フィールドで、% と
入力すると、表リスト内のすべての使用可能な表を表示します。
- 「ターゲット・スキーマ」フィールドは、表
がモバイル・デバイス上で持つスキーマを指定します。スキーマを指定しない場合は、
システムはデフォルトでソース表のスキーマを使用します。
- 「ターゲット表」フィールドに、表が
モバイル・デバイス上で持つ名前を指定します。名前を指定しない場合は、
システムはデフォルトでソース表の名前を使用します。
- オプショナル:「デバイスでの暗号化」チェック・ボックスを選択します。これで、モバイル・デバイス・データベースの暗号化機能が使用可能になります。
- オプショナル:「選択済み DB2 ソースで定義されている制約の使用」チェック・ボックスを選択します。これにより、
ターゲット表に対して、選択した DB2 ソース表からの制約が使用可能になります。
- オプショナル:「選択済み DB2 ソースで定義されている索引の使用」チェック・ボックスを選択します。これにより、
ターゲット表に対して、選択した DB2 ソース表からの索引が使用可能になります。
- 「追加」をクリックして、レプリケーション・ソースをサブスクリプションに
追加します。「クローズ」をクリックして
「表の追加」ウィンドウをクローズします。
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