データおよびファイルへのアクセスのためのグループの使用可能化

必要に応じてサブスクリプションを 1 つのサブスクリプション・セットにまとめれば、 一組のサブスクリプションを複数のグループに割り当てることが簡単になります。 グループに割り当てることができるサブスクリプション・セットの数には 制限はありません。 グループがソース・システム上に保管されたデータおよびファイルにアクセス できるようにするには、グループにサブスクリプション・セットを割り当てます。

このタスクは、データ同期グループを作成するためのより大きなタスクの一部 です。以下のステップを完了したら、『データ同期グループ の作成』に戻ってください。

手順

  1. 「グループの作成」ノートブックの「サブスクリプション・セット」ページへ進みま す。
  2. 使用可能サブスクリプション・セット」リ ストで、割り当てるサブスクリプション・セットを選択します。複数のサブスクリプション・セットを順次選択するには、Ctrl キーを押しながら選択します。複数のサブスクリプション・セットを連続して選択するには、シフト・キーを押したまま選択します。

    使用可能サブスクリプション・セット」リスト にサブスクリプション・セットが表示されない場合は、ここで 「作成」をクリックして 「サブスクリプション・セットの作成」ノートブックをオープンするか、 後でサブスクリプション・セットを作成して、後でグループに関連付けることができます。 サブスクリプション・セットの作成の詳細について は、サブスクリプション・セットをグループで使用可能にするを参照してください。

  3. >」をクリックして、選択したサブスクリプション・セットを割り当てるか、「>>」をクリックして、使用可能なサブスクリプション・セットを一度に割り当てます。 「選択済みサブスクリプション・セット」リストに、 割り当てられたサブスクリプション・セットが表示されます。

「サブスクリプション・セット」ノートブック内からも、 グループをサブスクリプション・セットに関連付けることができます。詳細については、サブスクリプション・セットをグループで使用可能にするを参照してください。

関連した概念

関連したタスク