ユーザーが同期を要求すると、同期サーバーはユーザーの認証を行ってから、 そのユーザーが属するグループを判別して、そのグループのサブスクリプションで参照 される情報の複製を開始します。このため、同期サーバーは名前によって各グループを一意的に識別できなければなりません。
このタスクは、データ同期グループを作成するためのより大きなタスクの一部 です。以下のステップを完了したら、『データ同期グループ の作成』に戻ってください。
手順
1 〜 18 文字の、グループを連想できる固有の名前を指定します。名前には大文字小文字の区別があります。
オプショナル: このユーザーを説明するテキストを 128 バイト以内で指定してください。
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