非 Palm OS ターゲット用 WSDD への DB2eAppl.java のインポート

このタスクは、非 Palm OS ターゲットでサンプル Java アプリケーションをコンパイルおよび実行する場合の、メインタスクの一部です。このステップが完了したら、ターゲットとなる Palm OS 以外の OS 上での Java サンプル・アプリケーションのコンパイルと実行に戻ります。

手順

非 Palm OS ターゲット用 WSDD へ DB2eAppl.java をインポートするには、以下のようにします。

  1. 「Java パースペクティブ」の「パッケージ・エクスプローラー」で、DB2 Everyplace Sample プロジェクトを展開し、src フォルダーを選択して「ファイル」 -->「インポート」とクリックします。
  2. 「インポート」ウィンドウの「選択」ページで、 インポート元 として「ファイル・システム」を選択した後に、「次へ」をクリックします。
  3. 「インポート」ウィンドウの「ファイル・システム」ページ で、「ディレクトリー」フィールド の「ブラウズ」を クリックして、<DB2Everyplace>¥Clients¥Win32¥database¥jdbc フォルダーをブラウズし、「OK」をクリックします。
  4. 「インポート」ウィンドウの「ファイル・システム」 ページに戻り、右ペインの「DB2eAppl.java」チェック・ボックスを 選択した後、「完了」をクリックします。

ターゲットとなる Palm OS 以外の OS 上での Java サンプル・アプリケーションのコンパイルと実行に戻ります。