非 Palm OS ターゲットでの WSDD プロジェクトの作成および DB2eAppl.java のビルド・パスへの jar ファイルの追加

このタスクは、非 Palm OS ターゲットでサンプル Java アプリケーションをコンパイルおよび実行する場合の、メインタスクの一部です。このステップが完了したら、ターゲットとなる Palm OS 以外の OS 上での Java サンプル・アプリケーションのコンパイルと実行に戻ります。

手順

  1. WSDD で、「ウィンドウ」 -->「パースペクティブを 開く」 -->「Java」 とクリックして Java パースペクティブを 切り替えます。
  2. DB2 Everyplace Sample プロジェクトを作成します。
    1. ファイル」 -->「新規」 -->「その他」とクリックします。
    2. 「新規プロジェクト」ウィンドウの「選択」ページで、左ペインの「WCE for J9」を 選択し、右ペインの「WCE プロジェクトの作成 (Create WCE project)」を 選択して、「次へ」をクリックします。
    3. 「新規プロジェクト」ウィンドウの「カスタム・プロジェクト(Custom Project)」ページで、プロジェクト名に「DB2 Everyplace Sample」を入力し、「次へ」をクリックします。
    4. 「新規プロジェクト」ウィンドウの「ライブラリー選択」ページで、WCE jclMax (jclMax) を選択した後で、「次へ」をクリックします。
    5. 「新規プロジェクト」ウィンドウの「Java 設定」ページで、「ライブラリー」タブをクリックします。
    6. db2ejdbc.jar をビルド・パスへ追加するには、以下のようにします。
      1. 外部 JAR の追加」をクリックします。
      2. 「JAR 選択」ウィンドウで、<DB2Everyplace>¥Clients¥Win32¥database¥jdbc¥db2ejdbc.jar をブラウズし、「開く」を クリックします。
    7. 「Java 設定」ページに戻り、database_enabler.jar をビルド・パスへ追加します。
      1. 外部 JAR の追加」をクリックします。
      2. 「JAR 選択」ウィンドウで、<WSDD>¥wsdd5.0¥ive¥lib¥jclMax¥database_enabler.jar をブラウズし、「開く」をクリックします。
    8. 「新規プロジェクト」ウィンドウの「Java 設定」ページに戻り、「完了」を クリックします。

ターゲットとなる Palm OS 以外の OS 上での Java サンプル・アプリケーションのコンパイルと実行に戻ります。