非 Palm OS ターゲット用 WSDD の WCE ツールのインストール

このタスクは、非 Palm OS ターゲットで サンプル Java アプリケーションをコンパイルおよび実行する 場合の、メインタスクの一部です。このステップを完了したら、ターゲットとなる Palm OS 以外の OS 上での Java サンプル・アプリケーションのコンパイルと実行に戻ります。

手順

  1. WSDD で、「ヘルプ」 --> 「ソフトウェア更新」 --> 「更新マネージャー」をクリックして「パースペクティブの インストール/更新」をオープンします。
  2. 「パースペクティブのインストール/更新」の「フィーチャーの更新」ビューで、「アクセス先サイト」 --> 「WebSphere Custom Environment」 --> 「WebSphere Custom Environment」と展開します。
  3. 「WCE Tooling for WSDD 5.5.0」を選択します。
  4. 「プレビュー」ビューで、「インストール」をクリックします。
  5. インストール手順に従って、WCE Tooling for WSDD フィーチャーをインストールします。
  6. WCE データベース・イネーブラー・ライブラリーおよび WCE jclMax クラス・ライブラリーを、同様の ステップでインストールします。

ターゲットとなる Palm OS 以外の OS 上での Java サンプル・アプリケーションのコンパイルと実行に戻ります。