次の表は、DB2 Everyplace および SQL の制限をいくつか説明しています。最もきびしい制限を
守った場合は、プログラマーが移植が容易にできるアプリケーション・プログラムを設計するのに役立ちます。
これらの制限の多くは、デバイスでの物理的なメモリーまたはシステムの限界により、
さらに大きく制限されている場合があります。
表 157. DB2 Everyplace データベースと SQL の制限
説明 | 制限 |
---|---|
最大表サイズ (32 ビット・システム) | 2 ギガバイト |
データベースの最大長 | 75 バイト |
データ保管での表の最大数 | 65535 |
表の索引の最大数 | 15 |
表内の外部キーの最大数 | 8 |
索引内の列の最大数 | 8 |
主キー内の列の最大数 | 8 |
SQL ステートメントの最大長 | 64 K バイト |
データ保管パスに対する接続の最大数 | 1 |
表内の行の最大数 | 表のサイズによって制限される |
表内の列の最大数 | 256 |
CHAR 列の最大長 | 32767 バイト |
VARCHAR または BLOB 列の最大長 | 32767 バイト |
行の 32767 固定長列の最大累積長 | 32767 バイト |
接続あたりのステートメント・ハンドルの最大数 | 20 |
チェック制約の最大長 | 512 バイト |
10 進数の最大サイズ | 31 桁 |
単一索引における各列の最大長 | 1024 バイト |
関連した解説