Cloudscape 用の DB2 Everyplace Java 同期クライアントを使用することで、Cloudscape データベースへのサブスクリプションを同期化するアプリケーションを作成することができます。Cloudscape 用の Java 同期クライアントは、DB2 Everyplace Java 同期サーバーと共に動作して、エンタープライズ・データベースと Cloudscape クライアントとの間のリレーショナル・データの同期を単純化するライブラリー・セットです。同期サーバーは、デバイスとの間のデータの移動を管理します。
このトピックには Cloudscape 用の Java 同期クライアントについての以下の情報が含まれています。
Cloudscape 用の Java 同期クライアントを稼動させるのに必要なソフトウェア
Cloudscape 用の Java 同期クライアントを稼動させるには、以下のソフトウェア製品が必要です。
Cloudscape 用の Java 同期クライアントのインストール・ディレクトリー・レイアウト
Cloudscape 用の Java 同期クライアントのファイルは以下のディレクトリーにあります。
CLASSPATH 環境変数の設定
Cloudscape 用の Java 同期クライアントを使用するには、CLASSPATH 環境変数を設定して以下のファイルを組み込む必要があります。
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