GoISyncConsole は、DB2 Everyplace 同期クライアント Java API の使用法を実演するサンプル・アプリケーションです。
GoISyncConsole のファイル内容
前提条件
手順
これには、同期クライアント・バイナリーの 1 つである isync4j.jar ファイルが必要です。
javac -classpath isync4j.jar *.java
パス環境は、同期クライアント・バイナリーを配置できるようにセットアップされていなければなりません。
GoISyncConsole は、C クライアントまたは Java DB2j クライアントとのいずれかと共に 使用できます。プロパティー・ファイルは、使用するクライアントを判別するのに 使用します。DB2e と DB2j の両方のサンプル・プロパティー・ファイルが提供されています。
java -classpath isync4j.jar;. GoISyncConsole isyncdb2e.properties
java -classpath c:¥cloudscape_5.1¥lib¥db2j.jar; db2jisync.jar GoISyncConsole isyncdb2j.properties
アプリケーションが、以下のオプションを含んだテキスト・メニューを表示して開始します。
GoISyncConsole アプリケーションは、ISync.properties という別のプロパティー・ファイルを作成して ユーザーの設定を保存します。isyncdb2e.properties または isyncdb2j.properties 内のプロパティーを 変更するには、GoISyncConsole を再実行する前に ISync.properties を削除して新しい変更が確実に有効になるようにします。
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