システム・モニター

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接続コンセントレーターを使用可能にしない状態での分離アプリケーション・リスト

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接続コンセントレーターを使用可能にしなくても、list applications コマンドの発行時に分離アプリケーションを表示できます。

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ランタイム・ロールバック・プロセスの進捗モニター

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ランタイム・ロールバックの進捗をモニターすることによって、アプリケーション・スナップショットを使用するロールバック・イベントの進捗情報を得られます。ロールバック・イベントには、以下の 2 つのタイプがあります。

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作業単位ロールバック
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トランザクション全体の明示的 (ユーザーが呼び出す) および暗黙的 (強制) ロールバックが含まれます。 7
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セーブポイント・ロールバック
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ステートメント・レベルおよびアプリケーション・レベルのセーブポイントが含まれます。ネストされたセーブポイントは 1 つの単位と見なされ、最外部のセーブポイントが使用されます。 7
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提供される情報は、ロールバック・イベントの開始時刻、合計作業および完了作業です。作業の測定基準はバイトです。

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合計作業単位とは、トランザクションまたはセーブポイント用にロールバックする必要があるログ・ストリーム内の範囲のことです。

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完了作業単位は、ロールバックされたログ・ストリーム内の相対位置を示します。

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完了作業は、ログ・レコードが処理されるごとに更新されます。ログ・レコードはサイズがそれぞれに異なるため、均等に更新が行われるわけではありません。

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7GET SNAPSHOT FOR ALL APPLICATIONS コマンドの出力例 7

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            Application Snapshot
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7Application handle         = 6
7Application status         = Rollback Active
7      Start Time           = 02/20/2004 12:49:27.713720
7      Completed Work       = 1024000 bytes
7      Total Work           = 4084000 bytes
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7            Application Snapshot
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7Application handle         = 10
7Application status         = Rollback to Savepoint
7      Start Time           = 02/20/2004 12:49:32.832410
7      Completed Work       = 102400 bytes
7      Total Work           = 2048000 bytes
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注:
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スナップショット中にロールバックがアクティブでない場合は、ロールバック・エレメントは表示されません。
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