Windows(R) Server に明示的に接続するときは、Microsoft(R) Windows NT(R) Security Account Manager (SAM) 互換名を使用して、TO authorization-name または USER host-variable を指定することができます。修飾子は、最大長が 15 文字の NetBIOS スタイル名でなければなりません。例えば、'Domain¥User' などとします。
7 7 7Explain 機能は、データを追加する Explain 表を修飾するために使用するスキーマとして以下の ID を使用します。
7スキーマは、Explain 表のセット、または別のスキーマに属する Explain 表のセットを指す別名と関連付けることができます。
7スキーマに属する Explain 表がない場合は、Explain 機能は SYSTOOLS スキーマに属する Explain 表がないかを確認し、それらを用いようとします。
時刻のストリング表記は、数字で始まり、長さが 4 バイト以上のストリングです。末尾のブランクを付けることができます。時刻の時部分の先行ゼロは省略可能であり、秒は完全に省略することができます。秒が省略されている場合は、0 秒が暗黙的に指定されたと見なされます。したがって、13:30 は 13:30:00 に等しくなります。
時刻を示す有効なストリング・フォーマットを、以下の表に示します。各フォーマットは、名前および関連する省略形によって識別されます。
フォーマット名 | 省略形 | 時刻フォーマット | 例 |
---|---|---|---|
国際標準化機構 | ISO | hh.mm.ss | 13.30.05 |
IBM(R) USA 標準規格 | USA | hh:mm AM または PM | 1:30 PM |
IBM 欧州標準規格 | EUR | hh.mm.ss | 13.30.05 |
日本工業規格西暦 | JIS | hh:mm:ss | 13:30:05 |
地域別定義 | LOC | アプリケーションのテリトリー・コードに依存します。 | - |
7バージョン 8.2 から、「AM」および「PM」は小文字と大文字のいずれでも表記できるようになりました。
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