メッセージの解説

ADM メッセージの更新情報

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ADM12504E

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メッセージ ADM12504E の説明では、1 次データベース上のインスタンス名がスタンバイ・データベース上のインスタンス名と一致する必要があるように書かれていますが、これは誤りです。

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ADM12504E
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1 次とスタンバイのデータベースで、DB2(R) インスタンス名が一致していないため、HADR の 1 次対スタンバイの接続を確立できません。HADR_REMOTE_INST 構成パラメーターを訂正してください。 7
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1 次データベース上のインスタンス名がスタンバイ・データベース上のインスタンス名と一致することは、HADR の要件ではありません。

CLP メッセージの更新情報

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DB21015E

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コマンド行プロセッサーのバックエンド処理の要求キューまたは入力キューが、タイムアウト時間内に作成されませんでした。

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説明
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DB2BQTRY および DB2BQTIME 環境変数の値を増やす必要があるか、 7またはコマンド行プロセッサーのバックエンド・プログラム "db2bp" が始動できないかのいずれかです。"db2bp" プログラムは、正しいデータベース・マネージャー・インストール・パスに存在していなければならず、ユーザーはそのファイルの実行許可を持っている必要があります。 7 7

Linux(TM) および UNIX(R) プラットフォームでは、ファイル・システムに十分なファイル・ブロックおよび i ノードがあることを確認してください。

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ユーザー処置
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エラーを訂正して、コマンドを再サブミットしてください。 7
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DBI メッセージの更新情報

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DBI1060E

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無効なパッケージ名 "<pkg-name>"

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説明:
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間違った名前が入力されました。そのパッケージは存在しないか、 5または名前が間違えて入力されました。 5
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ユーザー処置:
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該当パッケージの名前が配布メディアに存在するかを調べて確認してください。 5存在する場合は、名前のつづりが誤っていないか確認してください。 5パッケージ名はすべて小文字でなければなりません。 5
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SQL メッセージの追加と更新

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SQL0121N

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The target name "<name>" is specified more than once for assignment 7in the same SQL statement.

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説明
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同じターゲット名 "<name>" が、CALL ステートメントの OUT または INOUT 引き数、INSERT ステートメントの列のリスト、UPDATE ステートメントの SET(TM) 節の割り当ての左側、または代入ステートメントの左側に複数回指定されています。ターゲット名は、列、SQL パラメーター、SQL 変数、または新しい遷移変数を識別します。 7

このエラーは、ビューの複数の列が基本表の同じ列を基にしている場合に、そのビューを更新または挿入の対象とするときに発生する場合があります。

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このステートメントは処理できません。

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ユーザー処置
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ステートメントの構文を修正し、各名前を 1 度のみ指定するようにしてください。 7 7

sqlcode : -121

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SQL0270N

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関数をサポートしていません (理由コード = "<reason-code>")

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説明
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74 タイム・スタンプによるリカバリー・ヒストリー・ファイルの状況フィールドの更新は許可されていません。 7
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ユーザー処置
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74 リカバリー・ヒストリー・ファイルの状況フィールドを EID でのみ更新します。 7
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説明
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75 自動統計コレクションは、複数パーティションのデータベース・システム、SMP が使用可能になっているシステム、またはフェデレーテッド・システムではサポートされていません。 7
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ユーザー処置
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75 データベース構成パラメーター AUTO_STATS_PROF および AUTO_PROF_UPD を OFF に設定して、このデータベースの自動統計コレクションを使用不可にします。 7

あるいは、SMP が使用可能になっていないシステムで、フェデレーテッド・システムではない、単一データベース・パーティション上のシステムに変更します。

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SQL0494W

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The number of result sets is greater than the number of locators.

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説明
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ASSOCIATE LOCATORS ステートメントに指定されている結果セット・ロケーターの数が、ストアード・プロシージャーから戻された結果セットの数より下回っています。 7最初の「n」個の結果セット・ロケーターが戻されます。ここで、「n」は SQL ステートメントに指定されている結果セット・ロケーター変数の数です。 7

SQL ステートメントは正常に実行されました。

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ユーザー処置
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SQL ステートメントに指定されている結果セット・ロケーター変数の数を増やします。 7
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sqlcode : +494

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sqlstate : 01614

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SQL1227N

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説明
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理由コード 4
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PAGE_FETCH_PAIRS のバッファー・サイズ項目は、値の昇順で並んでいなければなりません。 7また、32 ビット・インスタンスの場合は、PAGE_FETCH_PAIRS 項目のいずれのバッファー・サイズの値も、表内のページの数または 524287 のいずれか小さい方より大きくすることはできません。64 ビット・インスタンスの場合は、PAGE_FETCH_PAIRS 項目のいずれのバッファー・サイズの値も、表内のページの数または 2147483674 より大きくすることはできません。 7
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SQL1271W

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SQL1271W データベース "<name>" は回復されましたが、1 つ以上の表スペースが "<node-list>" ノードでオフラインです。

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8
説明
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このメッセージは、クラッシュ・リカバリー、データベース・レベルのロールフォワード・リカバリー、または表スペース・レベルのロールフォワード・リカバリーの後に発生する場合があります。データベース・レベルのロールフォワード・リカバリーの場合、データベースは、停止オプションが指定されていた場合に使用できます。指定されたノードの 1 つ以上の表スペースが使用できません。この状態は、以下のどの状態でも発生することがあります。 8 8 8オフラインの表スペースは、LIST TABLESPACES コマンドまたは db2dart ユーティリティーを使用すると、指定されたノードで識別できます。管理通知ログに特定の表スペースの詳細な情報が入っています。 8 8

ノード・リストの最後に ",..." が表示されている場合は、ノードの完全なリストを管理通知ログで確認してください。 8

8 8
注:
8
パーティション・データベース・サーバーを使用している場合は、ノード番号でエラーが発生したノードが示されます。使用していない場合、ノード番号は関係ないため無視してください。
8
8
ユーザー処置
8
必要であれば、表スペースを修復または復元して、ロールフォワード・リカバリーを実行します。エラーが解決しない場合は、表スペース・レベルのロールフォワード・リカバリーをオフラインで実行してみてください。 8
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SQL1768N

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HADR を始動できません。理由コード = "<reason-code>"

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説明:
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9 データベースは、ロー・ログを使用するよう構成されています。 7
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ユーザー処置:
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9 ロー I/O (直接ディスク・アクセス) 装置を使用するのではなく、ログ・ファイル用のファイル・システム・ストレージのみを使用するようデータベースを再構成します。「管理ガイド: パフォーマンス」の logpath および newlogpath データベース構成パラメーターについての説明を参照してください。 7
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SQL1790W

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A default table space could not be found with a page size of at least 7"<page size>".

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7
説明
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プロシージャー NNSTAT は、実行されたステートメントの履歴を保存するための SYSPROC.FED_STATS 表を作成できませんでした。十分なページ・サイズ (少なくとも "<pagesize>") の表スペースが見つかりませんでした。 7
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ユーザー処置
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少なくとも "<pagesize>" のページ・サイズの表スペースが存在することを確認してください。 7
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sqlcode: +1790

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sqlstate: 01670

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SQL1791N

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指定したサーバー定義、スキーマ、またはニックネームは存在しません。

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説明
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プロシージャー NNSTAT は、サーバー定義、スキーマ、およびニックネームを入力として受け入れますが、そのようなオブジェクト (オブジェクト名を含む) のうちの 1 つ以上が見つかりません。 7
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ユーザー処置
7
既存のサーバー定義、スキーマ、またはニックネームを指定して、ステートメントを再サブミットしてください。 7
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sqlcode: -1791

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sqlstate: 42704

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SQL2316W

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The Runstats command string for the statistics profile has exceeded the 7maximum size. The Runstats command string will be truncated to the maximum 7size and stored in the catalog table SYSIBM.SYSTABLE.

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説明
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STATISTICS_PROFILE 列の最大サイズは 32768 バイトです。統計プロファイルの Runstats コマンド・ストリングのサイズがこれより大きい場合、Runstats コマンド・ストリングは最大サイズに切り捨てられます。 7

ユーティリティーは処理を続行します。

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ユーザー処置
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統計プロファイルについては、カタログ表 SYSIBM.SYSTABLES の STATISTICS_PROFILE 列を参照してください。既存の統計プロファイルが望ましいものでない場合は、RUNSTATS ユーティリティーを再度発行し、それに UPDATE PROFILE または UPDATE PROFILE ONLY オプションを指定することにより、プロファイルを変更してください。RUNSTATS ユーティリティーのオプションについては、このユーティリティーのドキュメンテーションを参照してください。 7
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SQL3705N

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指定されたバッファー・サイズ・パラメーターが無効です。バッファー・サイズは、0、または 8 から 250000 (8 と 250000 を含む) の間で指定する必要があります。複数バッファーの場合は、バッファー・サイズの合計が 250000 を超えてはいけません。

8 8 8

SQL5099N

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SQL5099N の理由コードが追加されました。

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17 - データベースがロールフォワード・ペンディング状態の場合は、ログ・アーカイブを使用不可にできません。

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SQL20290N

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The SQL statement references routine "<routine-name>" (specific name 7"<specific-name>") which cannot be run on partition "<partition-number>".

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説明
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ルーチン "<routine-name>" (特定名 "<specific-name>") が、無効なパーティション番号"<partition-number>" で呼び出されました。 7
7
ユーザー処置
7
ルーチンを現行パーティションで実行するには、パーティション番号パラメーターに -1 を指定してください。 7
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sqlcode: -20290

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sqlstate: 560CA

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SQL22025N

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An invalid input argument was specified for the reorgchk stored procedure.

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説明
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ストアード・プロシージャーの最初の引き数としてサポートされているのは「T」と「S」のみです。「T」を最初の引き数として指定する場合は、ストアード・プロシージャーの 2 番目の引き数は <schema.table-name> としての完全修飾表名でなければなりません。 7
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ユーザー処置
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有効な入力引き数を指定して再実行依頼してください。 7
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SQL27994W

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The length of a special register default column is smaller than the target 7column length. Load may truncate the values corresponding to this column 7(<column-num>).

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説明
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列「<column-num>」に対して節 SESSION_USER、CURRENT_USER、 7SYSTEM_USER、または CURRENT_SCHEMA が指定されましたが、この列は 128 バイト (SESSION_USER のみ) より短い長さで定義されているか、この列に挿入された列値がコード・ページ変換後のターゲットの長さを超えている可能性があります。ロードで列値が切り捨てられる可能性があります。 7
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ユーザー処置
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システムの規格上、ユーザー ID (SESSION_USER) が列の長さを超えてはならない場合は、この警告は無視されます。この警告が出されないようにするには、列を最低でも 128 バイトの長さにする必要があります。コード・ページ変換の結果、このレジスター・デフォルト列が増大する場合は、その増大に対応できるよう列の長さを増やしてください。 7
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