7以下のステップは、Windows(R) での DB2 Universal Database(TM) (UDB) の移行の前提条件を正しい順序で示しています。
移行前:
78
8 8DB2 UDB レプリケーション用のキャプチャーまたはアプライ・プログラムを 1実行している DataJoiner(R) または DB2 Universal Database (UDB) for Linux(TM)、UNIX(R)、および Windows のインスタンスを移行する場合は、 1DB2 UDB または DataJoiner インスタンスを移行する前に、レプリケーション環境の移行の準備を行う必要があります。 1必要な準備を行うための詳細な説明は、DB2 DataPropagator(TM) バージョン 8 の移行に関するドキュメンテーションに記載されています。DB2 DataPropagatorバージョン 8 の移行に関するドキュメンテーションは、http://www.ibm.com/software/data/dpropr/ に掲載されています。
5 5 5このトピックでは、 532 ビット・コンピューター上の 32 ビット DB2 バージョン 8 データベースを、64 ビットの Windows オペレーティング・システム上の 64 ビットのデータベースに移行するステップを示します。
5Windows 64 ビット DB2 バージョン 8 に移行するには、次の手順で行います。 5
5詳細な情報が次の IBM(R) Redbook「Scaling DB2 UDB 5on Windows Server 2003」に記載されています。このレッドブックには、次の URL からアクセスできます。
5http://publib-b.boulder.ibm.com/Redbooks.nsf/RedbookAbstracts/sg247019.html
旧バージョンの DB2 XML Extender を使用している場合に、 2更新後の XML Extender リリースを備えた既存の XML 対応のデータベースを使用するには、 2XML Extender に対応する各データベースを事前に移行しておく必要があります。 2新規のどのフィックスパックにも、これまでのフィックスパックの更新内容が入っています。
2移行プログラムを実行する前に、データベースのバックアップを作成してください。
2XML 対応のデータベースと XML 対応の列を移行するには、次のようなステップを行います。
2db2 connect to database_name 2db2 bind dxxinstall/bnd/@dxxMigv.lst 2db2 bind dxxinstall/bnd/@dxxbind.lst2dxxinstall は、DB2 Universal Database のインストール先のディレクトリー・パスです。
dxxMigv database_name
DB2 Universal Database (UDB) for HP-UX on IA64 のデータベース移行は、どのバージョン 8.x リリースでもサポートされません。
4DB2 UDB for HP-UX on IA64 では、 4バージョン 7 DB2 バックアップ・イメージからバージョン 8 インスタンスへの復元はサポートされていません。
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