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8.2 付録 D. 各国語サポート (NLS)

|8.2.1 国別 / 地域別コードおよびコード・ページのサポート

|「サポートされている言語およびコード・セット」の表において、 |コード・ページ 5488 は GB 18030 とも呼ばれ、 |コード・ページ 1394 は ShiftJISX 0213 とも呼ばれています。

|8.2.2 インポート / エクスポート / ロードに関する 考慮事項 -- コード・ページ 1394 および 5488 の制約

|コード・ページ 1394 (ShiftJISX 0213) および 5488 (GB 18030) のデータは、ロードまたは |インポート・ユーティリティーを用いてユニコード・データベースに移動できます。エクスポート・ |ユーティリティーを使用すれば、データをユニコード・データベースからコード・ページ 1394 およ |び 5488 のデータ・ファイルに移動できます。

|ユニコード・クライアントとユニコード・サーバーとの間の接続だけがサポートされているので、 |ロード、インポート、またはエクスポート・ユーティリティーを使用する前に、ユニコード・ |クライアントを使用するか、DB2 レジストリー変数を DB2CODEPAGE を 1208 に設定する必要が |あります。

|コード・ページ 1394 または 5488 からユニコードに変換すると、拡張されます。 |たとえば、2 バイト文字は 2 つの 16 ビットユニコード文字 |として GRAPHIC 列に保管されます。ユニコード・データベースのターゲット列が、 |いかなる拡張ユニコード・バイトでも収容できるだけの幅を持っていることを確認する必要があります。


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