リリース情報
DB2 ユニバーサル・データベース エンタープライズ・エディションと DB2 コネクト エンタープライズ・エディションが、
Linux (S/390 版) で使用できるようになりました。S/390 マシンに Linux をインストールする前に、ソフトウェアおよびハードウェア要件を確認してください。
ハードウェア
S/390 9672 Generation 5 以降、Multiprise 3000。
ソフトウェア
- SuSE Linux v7.0 for S/390 または Turbolinux Server 6 for zSeries および S/390
- カーネル・レベル 2.2.16、S/390 用パッチ適用済み (下記を参照)
- glibc 2.1.3
- libstdc++ 6.1
Linux (S/390 版) には以下のパッチが必要です。
最新の更新情報については、http://www.software.ibm.com/data/db2/linux Web サイトにアクセスしてください。
注:
- 32 ビット Intel ベースの Linux と、Linux S/390 版のみがサポートされています。
- 以下は DB2 バージョン 7 の Linux/390 では使用できません。
- |DB2 UDB エンタープライズ - 拡張エディション
- |DB2 エクステンダー
- |DB2 データ・リンク・マネージャー
- |DB2 管理クライアント
- |パスワード変更サポート
- |LDAP サポート
- |TSM
- |ロー・デバイスの使用
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