リリース情報
|フィックスパック 7 では、ストアード・プロシージャー・ビルダーで、
|DB2 for z/OS or OS/390 バージョン 7 (APAR JR16764) 用に
|ストアード・プロシージャーを作成する際の ALTER プロシージャーの使用が拡張されました。
|ストアード・プロシージャー・ビルダーを使用して z/OS または OS/390 用の SQL ストアード・プロシージャー
|を作成するには、次のようにします。
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- |「SQL ストアード・プロシージャーの挿入」ウィザードを開きます。
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- |プロジェクト・ツリーの z/OS または OS/390 データベース接続の下で、
|ストアード・プロシージャー・フォルダーを右マウス・ボタン・クリックします。
- |「挿入」->「ウィザードを使用した SQL ストアード・プロシージャー」
|とクリックします。
|ウィザードが開きます。
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- |次のように z/OS または OS/390 オプションを指定して、ウィザードを実行します。
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- |コレクション ID は、JDBC ドライバーが z/OS または OS/390 でバインド
|された際に BIND PACKAGE(collid) で指定されたものと同じでなければなりません。
- |SQL パッケージのデフォルトはプロシージャー名ですが、これを任意の名前に変更する
|ことができます。
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- |「了解」をクリックします。ストアード・プロシージャーが作成され、プロジェクト・ツリーにリストされます。
- |ストアード・プロシージャーを右マウス・ボタン・クリックして、「ビルド」を選択します。
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