この文書には、WebSphere Development Tools for AS/400 製品の前提条件となる情報が入っています。さらに、製品に関する制限事項や文書には含まれていない情報が入っています。
目次
一般規則
応答ファイルを使用しないでください。それらはサポートされていません
インストール時にリブートするかどうかを尋ねられた時はいつでも Yes を応答します。一部の言語では、リブート・ダイアログ・ボックスには Yes と No ボタンしかありません。いつも Yes を応答します。
msiexec.exe
アプリケーションで、次のエラー・メッセージが出されることがあります。「命令 '...' 参照メモリー '...'。メモリーが '読み取り' できません。」OKをクリックしてください。これは、製品のインストールにマイナスの影響はありません。
インストールでは、5分程度アイドル状態に見えることがあります。これは正常です。完了ダイアログが表示される時だけ、インストールが完了します
オプション構成要素構成要素 | 製品に 組み込み | リブート 必要 | インストール・タイプ | コメント |
---|---|---|---|---|
MS JVM (msjava.dll) |
使用可能 | 使用可能 | 対話式 - インストールから立ち上げ | Studio が機能するために必要。 |
J2SDK 1.2.2 | 使用可能 | 不要 | 対話式 - インストールから立ち上げ | すべての CODE/400 および VARPG が機能するために必要。JDK の注を参照。 | Netscape Communicator | はい (V4.7) 別の CD 上 |
不要 | CD および該当言語のディレクトリーを選択することによってマニュアル・インストール |
Microsoft Internet Explorer | なし、ベンダー から入手のこと |
使用可能 | バージョン 4.0 以上の手動インストール | インストールしないと、一部の主要 Studio 機能が機能しません。 |
Web ブラウザー
ヘルプは Netscape Navigator 4.7、Internet Explorer 4 以上でテストされています。
インストール後に、ユーザーの Web ブラウザーがサーバー名 「ローカル・ホスト」 のプロキシー・サーバーをバイパスしていることを確認してください。
プロキシー・サーバーを介して名前が「ローカル・ホスト」のマシンを見付けようとするので、ユーザーのブラウザーはローカル Web サーバー httpdl.exe
に接続できないことがあります。これは、ブラウザーがプロキシーの手動または自動構成用にセットアップされている時によく起こります。手動プロキシー構成を使用
する場合には、ブラウザーがプロキシー・サーバーを介して「ローカル・ホスト」を解決しようとしないように、ブラウザー設定を変更できます。自動プロキシー構成を使用する場合には、自動プロキシー構成ファイルの所有者に、プロキシー・サーバーのプロキシー例外として 127.0.0.1
を追加するよう依頼する必要があります。
ブラウザーが手動プロキシー構成用にセットアップされているかどうかを判別して、必要であればプロキシーの変更を追加するには、以下のステップに従ってください。 以下の指示は、示されたブラウザー・バージョン用です。別のブラウザー・バージョンを使用する場合には、このステップは変わる可能性があります。
Netscape 4.7 の場合:
127.0.0.1
を追加するよう依頼する必要があります。Internet Explorer 5.0 の場合:
その行がまだ存在していない場合には、次の行を追加することにより、ファイル %SystemRoot%\system32\drivers\etc\hosts
も更新しなければなりません。
127.0.0.1 localhost
この値を変更すると、変更を有効にするためにブラウザーを終了し、再始動する必要があるかもしれません。
ブラウザー構成または「...\etc\hosts」ファイルに変更を行った場合には、「ヘルプ・ホーム・ページ」をブラウザーに再ロードしてみてください。「locahost:49213」に接続を試みた時にまだエラーが起こる場合には、IBM サポートに連絡してください。
ヘルプを表示しようとして、自動プロキシー・サーバーがアクセスできない場合には、ブラウザーがローカル・アドレス「127.0.0.1」に対して「ローカル・ホスト」を解決できない可能性があります。上記のステップ 4 (Netscape) またはステップ 3 (Internet Explorer) で、インターネットへの直接接続に変更することにより、この問題を(プロキシー・サーバーが使用可能でない間も)一時的に解決できます。
Windows 2000 では、ヘルプ検索機能に Netscape の既知の問題があります。説明については、 Windows 2000 での Netscape を参照してください。ヘルプにInternet Explorer を使用するには、Internet Explorer を立ち上げ、メッセージ「デフォルト・ブラウザーにしますか?」に「はい」を選択してください。デフォルト・ブラウザーの変更を有効にするには、製品機能を遮断して開始する必要があります。
Windows 95 または Windows 98 でのインストール
NetQuestion がインストールできないというエラー・メッセージが出された場合には、autoexec.bat ファイルの PATH ステートメントが 200 文字よりも長くなっているためです。この問題を訂正するには、PATH ステートメントを短くしてください。
Windows 95 ワークステーションは、この製品をインストールする前に、バージョン 4.00.950a 以降でなければならず、Internet Explorer 5 バージョン 5.00.2314.1003 以降がインストールされている必要があります。
Windows NT または Windows 2000 でのインストール
Windows NT および 2000 では環境変数の使用において Microsoft インストーラーが変更されているので、次の規則に従ってください。
x:
は、製品がインストールされているドライブを指します。
システム変数名 | 必要な項目 |
CLASSPATH | x:\wdt400\java |
HELP | x:\wdt400\help |
IPF_PATH32 | x:\wdt400\system |
LOCPATH | x:\wdt400\system |
PATH | x:\wdt400 |
製品のアンインストール
WebSphere Development Tools for AS/400 をアンインストールするには、コマンド・プロンプトで元のインストール・ソースから wdt4imain.exe
を実行して、プログラム保守画面で「除去」オプションを使用してください。正しく削除されないので、Windows の「アプリケーションの追加と削除」の方法を使用したり、個別の機能を手動で削除しないでください。製品のアンインストール後は常に、マシンをリブートしてください。
アンインストールまたはインストールの取り消しでは、不要なファイル、ディレクトリー、およびレジストリー項目が残る可能性があります。ワークステーションを元の状態に戻すには、次の手順を実行してください。
wdclean.exe
を選択したワークステーション・ディレクトリーにダウンロードしてください。wdclean.exe
を削除します。c:\wdt400
。パスが正しいことを確認してください。パスには短縮名だけ使用してください。win95
、win98
、winnt
、またはwin2k
から 1 つを決定してください。cd %temp%
を入力してください。特定のディレクトリーに解凍する場合には、そのディレクトリーに変更してください。cleanup [path] [OS]
を入力してください。ただし、[path]
はインストール・パスで、[OS]
はオペレーティング・システムです。finish
を入力してください。
製品の変更
この製品で使用可能な機能を変更するには、CD ドライブにインストール CD 1 を挿入し、コマンド・プロンプトで x:\wdt4imain.exe
(ただし、x:
は CD ドライブ名)を入力して、プログラム保守画面で「変更」オプションを使用してください。正しく削除されないので、Windows の「アプリケーションの追加と削除」の方法を使用したり、個別の機能を手動で削除しないでください。製品を変更した後は、常にマシンをリブートしてください。
インストールの取り消し
インストールしている間に「キャンセル」をクリックした場合には、製品のアンインストール・セクションで説明されてとおり、製品をアンインストールして、すべてのファイルが除去されていることを確認してください。
各国語用のインストール
この製品は、システムのロケールにしたがって、1 つの言語をインストールします。インストールの完了後にロケールを変更すると、製品機能とヘルプ画面が正しく表示されない可能性があります。言語を変更するには、製品のアンインストール のセクションで説明したとおり、製品を完全にアンインストールしてから、ロケールを変更して、製品をインストールし直してください。
韓国語またはスペイン語のインストール
韓国語またはスペイン語でインストールすると、その結果として スタート -> プログラム -> IBM WebSphere Development Tools for AS400
メニューに 2 つの WebSphere Studio 項目ができる可能性があります。その修正は、次の WDT/400 Web サイトから入手することができます。
wsmerge.exe
を選択したワークステーション・ディレクトリーにダウンロードしてください。win95
、win98
、winnt
、またはwin2k
から 1 つを決定してください。cd %temp%
を入力してください。特定のディレクトリーに解凍する場合には、そのディレクトリーに変更してください。wsmerge [OS]
を入力してください。ただし、[OS]
はオペレーティング・システムです。
WebSphere Studio Guide for AS/400 の変更点
ユーザーの Web アプリケーションで参照されるプログラム名は、次のように変更されます。
WebSphere Studio 設計時制御
次の WebSphere Studio for AS/400 設計時制御 (DTC) に関連した実行時属性特性のオペランド 1 およびオペランド 2 についてのオンライン・ヘルプの説明は不完全です。チェック・ボックス、コンボ・ボックス、入力フィールド、ラベル、リスト・ボックス、プッシュボタン、およびラジオ・ボタン。
オペランド 1 の説明は、正しくは次のとおりです。
オペランドのフィールド名を入力します。フィールドは、JSP ページ上の任意の固有フィールド名です。
指定された名前は、Web 対話ウィザードのユーザーの ILE プログラムの入出力パラメーターの指定ページで指定した出力パラメーターの名前と一致していなければなりません。
オペランド 2 の説明は、正しくは次のとおりです。
オペランド 1 との比較で、このオペランドの固定情報値を入力します。また、「フィールド名オペランド」を選択した場合には、オペランド 2 のフィールド名を入力することができます。フィールドは、JSP ページ上の任意の固有フィールド名です。
指定された名前は、Web 対話ウィザードのユーザーの ILE プログラムの入出力パラメーターの指定ページで指定した出力パラメーターの名前と一致していなければなりません。
WebSphere Studio Web 対話ウィザードの変更点
Web 対話ウィザードは、サーブレットにデータを渡したり、呼び出したりするためのハイパーテキストのテンプレートを準備するために、"サーブレット URL" フィールドを提供します。ダイアログ "ユーザーの Web 対話の名前の指定" は、その URL を表示します。サーブレットの作成を表示する最後のボックスで、データを変更できます。たとえば、サーブレット URL が次のように表示されたとします。
"/servlet/NuthinServlet?Custno=#1&Custna=#2".
プレースホルダー "#1" および "#2" を "12345" および "Smith" で置き換えると、その等価呼び出しは次のようになります。
"servlet/NuthinServlet with Custno=12345 and Custna=Smith"。
VisualAge RPG に対する追加
次のパーツ属性が VisualAge RPG に追加されました。
パーツ | 属性 | タイプ | 説明 | 演算命令 コード |
実行時 操作可能 |
---|---|---|---|---|---|
サブファイル | EditColumn | 数字 | 編集用にオープンされているセルの桁番号を戻します。 | setatr getatr |
使用不能 使用可能 |
EditIndex | 数字 | 編集用にオープンされているセルの行番号を戻します。 | setatr getatr |
使用不能 使用可能 |
|
EditText | テキスト | 編集中のセルの現在の編集済みテキストを戻します。 セルが編集用にオープンされていない場合には、空ストリングを戻します。 |
setatr getatr |
使用不能 使用可能 |
|
ウィンドウ | PrintAsIs | テキスト | イメージを印刷し、縦横比を維持します。 | setatr getatr |
使用可能 使用不能 |
イメージ | PrintAsIs | テキスト | イメージを印刷し、縦横比を維持します。 | setatr getatr |
使用可能 使用不能 |
ヘルプ概要のサンプル
サブファイル DTC 用の API サービス・プログラムのサブファイル名は、SFLIBSRV から QDTSSFLに変更されています。
この変更は、次にあるヘルプ文書に影響します。
概要
WebSphere Development Tools for AS/400 ご使用に際して
Web アプリケーションの作成
例: WebSphere Studio for AS/400 を使用して Web アプリケーションを作成
". . . API モジュール SFLIBSRV" のすべての説明は、". . . API サービス・プログラム QDTSSFL" と読み替えてください。
JDK の注
IBM WebSphere Development Tools for AS/400 は、IBM の Java 2 Software Development Kit (J2SDK), Standard Edition v1.2.2 と一緒に出荷されます。 J2SDK には JavaDocs が含まれています。別の JDK を使用する場合には、Java コードのすべての部分の機能を保証するために、バージョン 1.2 以降でなければなりません。
別の JDK を使用するには、その JRE (java 実行時環境) ホーム・ディレクトリーを調べます。CODE エディターで、コマンド "SET GLOBAL.JREHOME x:\dir" (ただし、x:\dir は JRE のホーム・ディレクトリー) を入力してください。たとえば、"SET GLOBAL.JREHOME C:\JDK1.2\JRE" を入力します。
J2SDK のインストールが完了した時には、PATH および CLASSPATH 環境システム変数を更新して、適切な J2SDK ディレクトリーを組み込んでください。これによって、VARPG による Java の使用が可能になります。たとえば、J2SDK をディレクトリー x:\jdk12 にインストールした場合には、PATH 変数に x:\jdk12\bin を追加してください。
VisualAge RPG メディア構成要素を使用する場合には、Java Media Framework API をインストールしてください。
VisualAge RPG GUI 設計機能および Java プラグイン
現在、Netscape Navigator および Microsoft の Internet Explorer は VisualAge RPG が使用する J2SDK の同じレベルをサポートしていません。したがって、VisualAge RPG GUI Designer で作成したアプレットは、これらのブラウザーで直接には実行できません。これらのブラウザーのいずれかで、VisualAge RPG アプレットを実行するには、Java プラグイン 1.2 (J2SDK とともに含まれる) がインストールされていて、JavaSoft から HTML Converter が使用可能でなければなりません。これらは、Sun の Web サイト sun.com の「The Source for Java Technology」Web ページからのリンクにしたがってダウンロードすることができます。HTML Converter によって、Java プラグインで使用するよう、アプレット・タグのついた HTML ページを変換することができます。この変換では、オブジェクト・タグが作成されますが、このタグは、自身の Java 2 実行時環境ではなく、Java プラグインを使用するよう、Web ブラウザーに通知します。
分散デバッガー
WebSphere Studio for AS/400 で生成された Web ページから立ち上げたプログラムまたはサービス・プログラムをデバッグしている時には、プログラムの完了、またはサービス・プログラムのエントリー・ポイントの完了によって、デバッガーが停止することはありません。これによって、後続のデバッグ・セッションが開始されないようにします。再度デバッグできるようにするには、「停止」ボタンを使用して、未解決のデバッグ・セッションをクローズしてください。
オブジェクト・レベル・トレース
Windows 95 または Windows 98 でオブジェクト・レベル・トレースが開始されない場合には、環境スペースが最大値に設定されていることを確認してください。CONFIG.SYS で SHELL ディレクティブを見つけ、/E 値が 32768 に設定されていることを確認します。
たとえば、次のとおりです。 SHELL=C:\WINDOWS\COMMAND.COM /p /E:32768
ディレクトリー DbgProf の環境ファイルが破壊されている場合には、OLT ビューアーは失敗することになります。これが起こった場合には、DbgProf ディレクトリーのファイルをすべて削除してください。各ユーザーごとに別のディレクトリーがあります。OLT ビューアーが開始すると、このファイルを再び作成します。
ディレクトリー DbgProf の環境ファイルが削除された直後、または削除後に OLT ビューアーを開始すると、"dertrdfl の入力ストリームをオープンできません。" というエラーが表示されます。このエラーは、OLT ビューアーの機能には影響しません。
Netscape Navigator 非準拠
Netscape Navigator は HTML 4 の規格に準拠していません。WebSphere Studio for AS/400 から生成され、Netscape Navigator で表示された Web ページは、次の表で示す DTC の問題があります。Internet Explorer を使用した場合には、これらの問題は起こりません。
DTC タイプ | 外観上の問題 | イベントの問題 | 属性の問題 |
---|---|---|---|
Entryfield | カラーおよび背景カラーのデフォルトを変更できません。 | OnSelect、OnClick、OnDblClick、OnMouseOver、OnMouseDown、OnMouseUp、および OnMouseOut はサポートされません。 | "alignment" 属性は、テキストだけでなく、フィールド全体を移動します。 "readonly" 属性はサポートされませんが、この問題は次のようにして修正することができます。 - DTC を選択する - 「コントロール・プロパティー」ダイアログ・ボックスを表示する - イベント・タブを選択する - onFocus イベントをクリックする - "this.blur();" をスクリプト・ボックスに入力する。 |
Checkbox | 問題ありません | OnChange はサポートされません。 | 問題ありません |
Combobox | カラーおよび背景カラーのデフォルトを変更できません。 フォントは無視されます。 |
問題ありません | 問題ありません |
Listbox | カラーおよび背景カラーのデフォルトを変更できません。 フォントは無視されます。 |
問題ありません | 問題ありません |
MLE | カラーおよび背景カラーのデフォルトを変更できません。 フォントは無視されます。 テキストが次の行に正しく折り返されません。 |
OnSelect はサポートされません。 | 問題ありません |
Pushbutton | 背景カラーが常に、淡灰色で表示されます。 | OnKeyPress、OnKeyUp、OnKeyDown、OnMouseOut、および OnMouseOver はサポートされません。 | 問題ありません |
Radiobutton | 問題ありません | OnMouseOut、OnMouseOver、OnKeyUp、OnKeyDown、OnKeyPress、および OnChange はサポートされません。 | 問題ありません |
Windows 2000 の Netscape
一部の Windows 2000 マシン上の Netscape(バージョン 4.5 - 4.74 およびこれ以外にも)で、オンライン・ヘルプの検索が極端に遅くなることは既知の問題です。これらの Netscape のバージョンからフォームをサブミットすると、Netscape アプリケーションは、リモート・システムから応答を受信するまで、マシン上の使用可能なプロセッサー・サイクルの大部分を使用します。これは通常、リモート検索 (たとえば、Web サイト)を行う時には問題ではありません。しかし、製品検索プログラムは、ユーザー自身のローカル・マシン上で実行されるので、Netscape が多くの CPU タイムを取るということは、検索プログラムが検索を実行するのに非常に少ない CPU タイムしか残されていないことを意味します。結果として、1 秒以内に結果が戻るはずの検索処理に、Windows 2000 では数分かかる可能性があります。
検索をサブミットするごとに、Netscape 以外の別のウィンドウを選択することによって、このパフォーマンス上の問題を避けることができます。通常、これによって、Netscape は余分な CPU サイクルの使用を停止しますが、応答の待機および検索結果の表示は、ふつうこのウィンドウの切り替え後 1 秒以内に行われます。
この代わりに、Microsoft Internet Explorer を使用してヘルプを表示することができます。パフォーマンス上の問題は、このブラウザーでは起こりません。
Norton AntiVirus
Norton AntiVirus が、Windows 95 または Windows 98 マシンにインストールされていて、デバッガーまたはオブジェクト・レベル・トレースなどの WebSphere Development Tools のパーツが機能しない場合には、Norton AntiVirus を使用不可にして、やり直してください。
ヘルプが機能しません
インストール後、ブラウザーが開始されていないために、ヘルプが機能しない場合には、ヘルプ・システムを再構成してください。次の手順にはインストール CD は必要ありません。
1. | ワークステーションのオペレーティング ・システム YY を決定してください。 |
YY は |
||
95 Windows 95 用 |
98 Windows 98 用 |
|||
NT Windows NT 用 |
2K Windows 2000 用 |
|||
2. | ディレクトリー WDT400\help がある ドライブ W を決定してください。 |
W は |
製品がインストールされているドライブです。 | |
3. | ディレクトリー imnnq_YY がある ドライブ X を決定してください。 |
X は |
通常、製品がインストールされているドライブです。 | |
4. | インストールした言語 zz_ZZ を決定してください。 | zz_ZZ は |
||
en_US 英語用 |
fr_FR フランス語用 |
|||
de_DE ドイツ語用 |
pt_BR ブラジル・ポルトガル語用 |
|||
it_IT イタリア語用 |
es_ES スペイン語用 |
|||
ko_KR 韓国語用 |
ja_JP 日本語用 |
|||
zh_CN 中国語 (簡体字)用 |
zh_TW 中国語 (繁体字)用 |
|||
5. | コマンド・プロンプト・ウィンドウをオープンしてください。 | |||
6. | X にドライブを変更してください。X は置き換えて、コマンドを入力してください。 | X: |
||
7. | ディレクトリーを imnnq_YY に変更します。 YY は置き換えて、コマンドを入力してください。 |
cd imnnq_YY |
||
8. | ヘルプ・システムを除去するには、 X、YY、および zz_ZZ を置き換えて、次のコマンドを入力してください。 |
vahcfgw.exe remove /p va400 /f X:\imnnq_YY /l zz_ZZ |
||
9. | ヘルプ・システムを復元するには、 W および zz_ZZ を置き換えて、次のコマンドを入力してください。 |
vahcfgw.exe install /w W:\wdt400\help /l zz_ZZ |
||
10. | ヘルプ再構成が完了するのを待ってから、 コマンド・プロンプト・ウィンドウをクローズしてください。 |
リリース情報 の文書は、製品の主要機能、ハードウェアやソフトウェア要件、およびマイグレーション作業についての情報を提供します。
以下の弊社ワールド・ワイド・ウェブ・ページを訪問します
ibm.com/software/awdtools/wdt400/
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ibm.software.code400
ibm.software.vajava
ibm.software.varpg
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