秘密鍵および CSR の生成
pki_generate_private_key_and_csr コマンドを使用して、秘密鍵および CSR を生成します。
pki_generate_private_key_and_csr name=Name subject=Subject [ bits=Bits ]
パラメーター
| 名前 | タイプ | 説明 | 必須かどうか | デフォルト |
|---|---|---|---|---|
| bits | 整数 | 秘密鍵のサイズ (ビット単位)。これは 1024 から 4096 までの間で指定できます。 | いいえ | 2048 |
| name | ストリング | 証明書のシンボル名。 | はい | 該当なし |
| subject | 該当なし | 生成済み認証要求の件名。引数は /type0=value0/type1=value1/type2=... の形式にする必要があります。 | はい | 該当なし |
例:
pki_generate_private_key_and_csr name="my_cert"
subject="/C=US/CN=IBM" bits=1024
| フィールド ID | フィールド出力 | デフォルト位置 |
|---|---|---|
| csr | CSR | 1 |
アクセス制御
| ユーザー・カテゴリー | 許可 |
|---|---|
| ストレージ管理者 | 許可 |
| ストレージ統合管理者 | 不許可 |
| アプリケーション管理者 | 不許可 |
| セキュリティー管理者 | 許可 |
| 読み取り専用ユーザー | 不許可 |
| 技術員 | 不許可 |
戻りコード
- FAILED_CREATING_CERTIFICATE_SIGNING_REQUEST
証明書署名要求の生成に失敗しました。
トラブルシューティング: 正しい対象 (例: '/C=US/CN=IBM') を指定して証明書署名要求を生成します。
- FAILED_CREATING_PRIVATE_KEY
秘密鍵の作成に失敗しました。
- CERTIFICATE_NAME_ALREADY_EXIST
指定された名前の証明書は既に存在します。
トラブルシューティング: 別の名前を入力してください。
- CERTIFICATE_CONTAINER_FULL
これ以上証明書を追加できません。最大数に既に達しています。
トラブルシューティング: 証明書を削除します。