仮想ストレージ・プールからエレメントを作成するために使用するサイズの判別
IBMTSDS_VirtualPool.GetSupportedSizeRange メソッドは、仮想ストレージ・プールからエレメントを作成するのに使用するサイズを知るために使用されます。
このメソッドを使用すると、作成できる仮想プールのサポートされているサイズを取り出すことができます。Goal 入力パラメーターは、指定可能な有効サイズの計算に使用するプールのデータ・タイプを表します。これは有効なサイズの範囲と除数を返します。
注: 最小のプールを作成するための予備スペースがない場合、そのストレージ・プールについて GetSupportedSizeRange が返す最小と最大のサイズはゼロになります。
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