バージョン 1.3.2.1 の新機能
次のリストに、IBM® リモート・サポート・プロキシー・ユーティリティーに対する現行の技術変更および機能拡張を示します。
一般出荷可能日: 2016 年 7 月 28 日
新規フロント・サーバー
2 つの新規フロント・サーバーが追加されました。以下は、使用可能なすべてのフロント・サーバーの IP アドレスのリストです。
- 195.110.41.141
- 195.110.41.142
- 129.33.206.139 (新規)
- 204.146.30.139 (新規)
構成ファイルでのフロント・サーバーの構成
フロント・サーバーは、構成ファイル /etc/xiv/proxy.conf の中で構成できるようになりました。フロント・サーバーを構成するには、以下のフォーマットを使用します。
ServerAddress[N] IPAddrs
ServerPort[N]PortNo (where N=1..n)
例えば、SSL で IP アドレス IP1 および IP2 の 2 つのフロント・サーバーを構成するには、構成ファイル /etc/xiv/proxy.conf に以下を追加します。
ServerAddress1 IP1
ServerPort1 443
ServerAddress2 IP2
ServerPort2 443
注: 構成ファイル内でフロント・サーバー (複数可) が構成されている場合、構成されたフロント・サーバー (複数可) のみが使用されます。
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