既知の問題
このセクションでは、IBM Spectrum Accelerate ファミリー HyperSwap Quorum Witness のバージョン 1.0.0 での既知の問題について、考えられる解決方法または回避策 (可能な場合) と共に詳しく説明します。
既知の問題には、以下の重大度レベルが適用されます。
- HIPER – High Impact Pervasive (重大かつ広範囲の影響)。IBM® が速やかに修正したか、速やかな修正を計画している重大な問題。お客様への注意喚起やコードのアップグレードが即時に必要です。
- 高影響 – まれに、もしくは特定の状態/構成のときに、データまたはデータへのアクセスに影響する可能性がある、潜在的なリカバリー不能エラー。
- 中度 – 機能が限定される問題、または顕著な影響のあるパフォーマンスの問題 (あるいはその両方)。
- サービス – 回避策により解決可能な、中断を伴わないリカバリー可能エラー。
- 低 – 影響度の低いユーザビリティーに関する問題。
現在、IBM Spectrum Accelerate ファミリー HyperSwap Quorum Witness® バージョン 1.0.0 に関する既知の問題はありません。