ユーザー認証およびアクセス制御

ストレージ・システムは、ネイティブ認証または LDAP ベースの認証を使用した役割ベースの認証を特色にします。

このシステムは、以下のことを行います。
役割ベースのアクセス制御
事前定義の役割および関連タスクに準拠したアクセス柔軟性および高水準のセキュリティーのために組み込まれた役割。
アクセス認証の 2 つの方式
以下のユーザー認証方式がサポートされています。
ネイティブ認証
これは、ストレージ・システムに定義されているユーザーとグループの認証のデフォルト・モードです。このモードでは、ユーザーおよびグループはシステム上のデータベースに対して認証されます。
LDAP
このモードが有効になると、システムは LDAP リポジトリーに対してユーザーを認証します。