以下に FlashSystem
A9000R システムの音響 (音響パワー) レベルをリストします。
注意: 局所的な条件によっては、サービス・オペレーション時に音圧が 85 dB(A) を超える可能性があります。
前面ドアまたは背面ドアが開いているままで、あるいは前面ドアおよび背面ドアが設置されていない場合に FlashSystem
A9000R システムが置かれている部屋に入るときは、聴覚保護具を装着する必要があります。
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注: 政府の規制 (OSHA や欧州共同体指令による規制など) がワークプレースのノイズ・レベルを対象としている場合があり、サーバーの設置に適用される可能性があります。インストール済み環境の実際の音圧レベルは、さまざまな要因によって異なります。これらの要因には、インストール済み環境内のラックの台数、部屋のサイズ、材質、および構成、他の装置からのノイズ・レベル、部屋の周囲温度、および従業員と装置の位置関係が含まれます。
さらに、このような政府の規制への準拠は、従業員が騒音にさらされる期間や従業員が防音保護具を着用しているかどうかなど、さまざまな追加要因によっても異なります。 IBM® は、この分野の資格を持つ専門家に相談して適用される規制に準拠しているか判断することを推奨します。
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モデル 415
音響レベルは
表 1 に記載されています。これらの測定値は、8 つの
グリッド・コントローラー および 4 つの
フラッシュ・エンクロージャー を備えた標準 FlashSystem A9000R 構成に基づいています。すべての測定値は、ISO 7779 に準拠したものであり、ISO 9296 に準拠して宣言されています。
注: - LWAd は、統計上の上限の周波数補正特性 A
音響パワー・レベルです (直近の 0.1 B に丸められます)。
- LpAm は、1 メートルのバイスタンダー位置で測定される平均の周波数補正特性 A 放出音圧レベルです (最も近い dB の位に丸められます)。
- 10 dB (デシベル) = 1 B (ベル)
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表 1. 音響宣言 – モデル 415| |
宣言済み周波数補正特性 A 音響パワー・レベル、LWAd (B) |
宣言済み周波数補正特性 A 音圧レベル、LpAm (dB) |
| オペレーティング |
8.0 |
62 |
| アイドル |
8.0 |
62 |
モデル 425 および U25
音響レベルは
表 2 に記載されています。これらの測定値は、8 つの
グリッド・コントローラー および 4 つの
フラッシュ・エンクロージャー を備えた標準 FlashSystem A9000R 構成に基づいています。すべての測定値は、ISO 7779 に準拠したものであり、ISO 9296 に準拠して宣言されています。
注: - LWAd は、統計上の上限の周波数補正特性 A
音響パワー・レベルです (直近の 0.1 B に丸められます)。
- LpAm は、1 メートルのバイスタンダー位置で測定される平均の周波数補正特性 A 放出音圧レベルです (最も近い dB の位に丸められます)。
- 10 dB (デシベル) = 1 B (ベル)
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表 2. 音響宣言 – モデル 425 および U25| |
宣言済み周波数補正特性 A 音響パワー・レベル、LWAd (B) |
宣言済み周波数補正特性 A 音圧レベル、LpAm (dB) |
| オペレーティング |
7.7 |
58 |
| アイドル |
7.7 |
58 |