ネイティブ・ユーザー認証
ネイティブ・ユーザー認証は、ユーザーおよびユーザー・グループを認証するためのデフォルト・モードです。
このモードでは、ユーザーおよびグループはシステム上のデータベースに対してローカルに認証されます。認証は、サブミットされたユーザー名とパスワードに基づいて行われます。サブミットされたユーザー名とパスワードは、ストレージ・システムに定義および保管されているユーザー資格情報と比較されます。
認証済みユーザーは、システム・アクセス権限を指定するユーザー役割と関連付けられている必要があります。
注: 技術員は、別の形式のネイティブ・ユーザー認証を使用します。技術員の認証について詳しくは、保守およびソフトウェア維持セキュリティー情報を参照してください。
|