lsemailuser

lsemailuser コマンドを使用して、すべての E メール受信者、個々の E メール受信者、または指定されたタイプ (ローカルまたはサポート) の E メール受信者について、E メール・イベント通知設定をリストしたレポートを生成します。

構文

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>>- lsemailuser -- --+----------------------+-- ---------------->
                     '- -type -+- support +-'      
                               '- local --'        

>--+-----------------------+-- --+---------------+-------------><
   '- -delim -- delimiter -'     '-+-user_name-+-'   
                                   '-user_id---'     

パラメーター

-type support | local
(オプション) 以下の定義に基づいて、表示する E メール受信者のタイプ (カスタマーまたはサポート) を指定します。
サポート
ベンダー・サポートを提供するサポート組織のアドレス。
local
他のすべてのアドレス。
-delim delimiter
(オプション) デフォルトでは、簡略形式のビューのデータのすべての列がスペースで区切られます。 各列の幅は、データの各項目の最大可能幅に設定されています。 詳細ビューでは、データの各項目は別の行に表示され、見出しが表示される場合、データと見出しの間には、スペースが 1 つ入ります。 -delim パラメーターは、この動作を指定変更します。-delim パラメーターでは、1 バイトの文字を入力できます。コマンド・ラインに -delim : と入力すると、簡略ビューのすべてのデータ項目がコロンで区切られ、列の間隔は空けられません。 詳細ビューでは、データと見出しはコロンで区切られます。
user_name | user_id
(オプション) E メール通知設定を表示したい E メール・イベント受信者のユーザー ID またはユーザー名を指定します。

説明

このコマンドを発行すると、すべての E メール受信者、個々の E メール受信者、または指定されたタイプ (ローカルまたはサポート) の E メール受信者について、E メール・イベント通知設定をリストしたレポートが表示されます。 簡略ビューと詳細ビューで同じ情報が報告されます。

E メール・イベント通知機能を使用しているすべての E メール受信者の情報をリストする、簡単な呼び出し例

lsemailuser -delim :

結果出力