IBM ESS 上の論理装置の作成および削除
Storwize® V3700で使用できるように、特定の IBM® Enterprise Storage Server® (ESS) タイプがサポートされています。
論理装置 (LU) を Storwize V3700から削除またはマップ解除する前に、LU をストレージ・プールから除去してください。 次のものがサポートされています。
- 1 GB から 1 PB の LU サイズ。
- RAID 5 および RAID 10 LU。
- LU は動的に追加できます。
重要: 追加の Storwize V3700・ポートを
既存の LU に追加するときは、「ソースおよびターゲットで同じ ID/LUN を使用 (Use same ID/LUN in source and target)」 チェック・ボックス
を選択する必要があります。 「ソースおよびターゲットで同じ ID/LUN を使用する」チェック・ボックスを選択しないと、冗長性またはデータが失われることがあります。 このチェック・ボックスが利用不可の場合、このオプションは必要ではありません。 Storwize V3700が新規ディスクを検出するには、管理 GUI の「MDisk の検出」タスクまたは、detectmdisk コマンド・ライン・インターフェース (CLI) コマンドを実行する必要があります。