サービス・アシスタントへのアクセス

サービス・アシスタントは、コントロール・エンクロージャー内のノード・キャニスター上の問題のトラブルシューティングおよび解決に役立つ Web アプリケーションです。

このタスクについて

サポートされている Web ブラウザーを使用する必要があります。サポートされるブラウザーのリストについては、管理 GUI にアクセスするための Web ブラウザーの要件に関するトピックを参照してください。

手順

アプリケーションを開始するには、以下のステップを実行します。

  1. サポートされる Web ブラウザーを開始して、Web ブラウザーで、作業するノード・キャニスターの serviceaddress/service を指定します。

    例えば、ノード・キャニスターにサービス・アドレス 11.22.33.44 を設定した場合、ブラウザーで 11.22.33.44/service と指定します。

  2. superuser パスワードを使用してサービス・アシスタントにログオンします。

    新しいノード・キャニスターにアクセスする場合、デフォルトのパスワードは passw0rd です。ノード・キャニスターがシステムのメンバーである場合、あるいはシステムのメンバーであった場合は、スーパーユーザーのパスワードを使用します。

    現行のスーパーユーザー・パスワードが不明な場合は、探してみてください。 パスワードが見つからない場合は、パスワードをリセットします。

タスクの結果

正しいノード・キャニスター上でサービス・アシスタント・アクションを実行してください。目的のノード・キャニスターに接続していなかった場合、ホーム・ページから「ノードの変更」パネルにアクセスして、別の現行ノードを選択します。

コマンドは、現行ノードに対して実行されます。現行ノードが、接続しているノード・キャニスターではない可能性があります。 現行ノード ID は、サービス・アシスタント画面上部の左側に表示されます。 ID には、エンクロージャーのシリアル番号、スロット位置、現行ノードのノード名 (ある場合) が含まれます。