ご使用の Web ブラウザーから管理 GUI に接続することができず、「Certificate expired」または同様のエラーを受信する場合は、この情報を使用して問題を解決できる場合があります。
手順
- ssh を使用して CLI にアクセスします。
- lseventlog CLI コマンドを実行する。
- エラー・イベント (例えば、「2258 - システムの SSL 証明書は期限切れになりました」) の修正手順を使用します。
- システムの SSL 証明書が期限切れで無効になった場合は、GUI、サービス・アシスタント、および CIMOM への接続により、セキュリティー例外が生成される可能性があります。
- システムの時刻と日付が正しいことを確認します。システムの時刻と日付が正しくない場合は、証明書に誤って期限切れのマークが付けられる可能性があります。
- 新しい自己署名システム証明書を作成するか、証明書要求を作成します。認証局によって署名されるようにして、署名付き要求をインストールします。
注: 証明書に署名されるまで時間がかかる場合は、要求が署名されるまで待っている間に使用するために自己署名証明書を作成することもできます。