ストレージ・サブシステムのサービス
Storwize® V3700システムへの接続用にサポートされるストレージ・システムは、 並行保守を可能にする、予備コンポーネントおよびアクセス・パスによって設計されています。 ホストは、コンポーネントの障害および取り替えの間にも、 そのデータへのアクセスを継続します。
以下のガイドラインは、システムに接続されたすべてのストレージ・システムに適用されます。
- ご使用のストレージ・システムの資料に記載された保守の指示に 必ず従ってください。
- 外部ストレージの問題の場合を除き、すべてのエラーが修正済みであることを確認してからアクションを実行してください。保守手順を実行する前に、イベント・ログに未修正のエラーがないかを確認します。
- 保守手順を行った後、イベント・ログを調べ、エラーがあれば修正してください。以下のタイプのエラーが発生する可能性があります。
- MDisk エラー・リカバリー手順 (ERP)
- パスの削減