コマンド・ライン・インターフェース・メッセージ

このセクションでは、コマンド・ライン・インターフェース (CLI) の使用中に表示される場合があるメッセージをリストします。

CLI は、コマンドの完了時に戻り値を表示します。コマンドが正常に完了してエラーが出なければ、戻りコードは 0 です。コマンドが失敗すると、戻りコードが 1 となり、エラー・コードが標準エラーへ送信されます。コマンドが成功した場合でも、クラスターがライセンス交付済みの仮想化の限界近くで作動していると、戻りコードはやはり 1 となり、警告のエラー・コードが標準エラーへ送信されます。

作成コマンドを発行すると、新規オブジェクトに割り当てられていたメッセージ ID が、標準出力へ送信される成功メッセージの一部として返されます。 -quiet パラメーターを使用すると、メッセージ ID のみが標準出力へ送信されます。