手順: ノード・エラーを修正する

システム内のノード・キャニスターによって検出されたノード・エラーを修正するには、この手順を使用します。

このタスクについて

大抵の場合、ノード・エラーがあると、システムはそのノード・エラーに関するアラートをシステム・イベント・ログにも記録します。管理 GUI を使用してアラートの修正手順を実行する必要がありますが、ノード・エラーによっては修正手順を実行できないことがあります。
  • 管理 GUI にアクセスできない。
  • 接続問題によって、他のノード上のノード・エラーを構成ノードに通知できないため、イベントがログに記録されない。
  • システムにあるコントロール・エンクロージャーが 1 つだけの場合、エラーが両方のノード・キャニスターによって報告される場合があり、その結果どちらのノードもアクティブにならないことがある。