手順: 直接接続されたイーサネット・ケーブルを使用して キャニスターにアクセスする
サービス・アシスタントを実行するか、サービス CLI を使用するために、パーソナル・コンピューターの ノード・キャニスターへの接続に直接イーサネット接続を使用する必要がある場合は、この手順を使用します。
このタスクについて
データ・センターで USB フラッシュ・ドライブの使用が許可されておらず、イーサネット・ネットワークを介してノードのサービス・アドレスにアクセスできない場合、この手順を実行します。この状況は、ネットワーク上でデフォルトのサービス IP アドレスにアクセスできない新規インストール済み環境で発生する可能性があります。
デフォルトのサービス・アドレスは、問題 : サービス・アシスタントに接続できない にリストされています。
注: クラスター化システムでアクティブになっているキャニスターに直接接続されたイーサネット・ケーブルを使用しないでください。ホスト・アプリケーションまたは管理 GUI からのアクセスが中断される可能性があります。 ノードがアクティブである場合、管理 GUI で に進み、サービス IP アドレスをネットワーク上でアクセス可能なアドレスに設定します。
手順
直接接続されたイーサネット・ケーブルを使用してキャニスターにアクセスするには、以下の手順を実行します。