rmmetadatavdisk
rmmetadatavdisk コマンドは、構成ノード内でファイル・システムの切り離し、または (所有者タイプが host_integration_metadata のボリュームに基づく) ブロック・デバイスの削除を行うために使用します。
パラメーター
- -ignorevvolsexist
- (オプション) システムが、(所有者タイプが vvol のボリュームを含め) メタデータ・ボリュームを削除することを指定します。
説明
このコマンドは、ストレージ・プールからメタデータ・ボリュームを削除します。
-ignorevvolsexist を指定すると、メタデータ・ボリュームのみが削除されます。 さらに、所有者タイプが vvol のボリュームは対象外になります。
呼び出し例
rmmetadatavdisk -ignorevvolsexist
結果出力:
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