lsservicenodes
lsservicenodes コマンドは、サービス・アシスタント CLI を使用して保守できるすべてのノードのリストを表示するために使用します。
パラメーター
なし説明
このリストには、コード・レベルが最小 6.2.0 のノード、ファブリックで認識されているノード、および以下のいずれかのノードが含まれます。
- コマンドを実行しているノードに対する、コントロール・エンクロージャー内のパートナー・ノード。
- コマンドを実行しているノードと同じクラスター化システム (システム) 内にあるノード。
- 候補状態のノード。
- システム内になく、サービス状態のノード。
- 保管されたシステム ID (ローカル・ノードのシステム ID ではありません) を持つエンクロージャー内にないノード。
属性 | 値 |
---|---|
panel_name | ノードを識別するフロント・パネル名、エンクロージャー ID、またはキャニスター ID。 注: lsservicenodes を発行すると、ノードごとに panel_name を見つけることができます。
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cluster_id | ノードが候補である場合はブランク。それ以外の場合、値は vpd_cluster から判別されます。 |
cluster_name | ノードが候補である場合はブランク。それ以外の場合、値は vpd_cluster から判別されます。 |
node_id | ノードが候補である場合はブランク。それ以外の場合、値は vpd_cluster から判別されます。 |
node_name | ノードが候補である場合はブランク。それ以外の場合、値は vpd_cluster から判別されます。 |
relation |
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node_status |
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error_data | 未解決のエラーおよびエラー・データ (優先順位順)。 |
呼び出し例
sainfo lsservicenodes
結果出力
panel_name cluster_id cluster_name node_id node_name relation node_status error_data
01-1 0000020073C0A0D4 Cluster_9.180.28.82 1 node1 local Active
01-2 0000020073C0A0D4 Cluster_9.180.28.82 2 node2 partner Active