settimezone
settimezone コマンドは、クラスター化システム (システム) の時間帯を設定するために使用します。
パラメーター
- -timezone timezone_arg
- システムのために設定する時間帯を指定します。
説明
(オプション) このコマンドは、システムの時間帯を設定します。設定したい時間帯の数値 ID の指定は、-timezone パラメーターを使用します。システムで使用可能である時間帯をリストするには、lstimezones コマンドを発行します。 有効な時間帯の設定値リストが表示されます。
dumperrlog の発行によって作成されたイベント・ログのフォーマット設定を行う際に使用する時間帯を設定します。
システムの現行の時間帯設定を表示するには、showtimezone コマンドを発行します。システム ID と割り当てられた 時間帯が表示されます。システムの時刻を設定するには、setsystemtime コマンドを発行します。
呼び出し例
settimezone -timezone 5
結果出力
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