RemoteServiceAccessPoint インスタンス
複数のネットワーク・アダプターが存在する環境では、RemoteServiceAccessPoint (RSAP) インスタンスの接続データを手動で設定しなければならない場合があります。
このタスクについて
IBMTSSVC_RemoteServiceAccessPoint クラスは、Web ユーザー・インターフェースへの接続に必要な情報をホスティングします。 管理アプリケーションは、CIMOM から RSAP のインスタンスを取得して Web からユーザー・インターフェースを起動することができます。
RSAP の接続データを手動で設定できます。 これは、複数ネットワーク・アダプターのある環境で役立ちます。
接続データの設定は、次の手順で行います。