lsfcmapcandidate

lsfcmapcandidate コマンドを使用して、256 個より少 ない FlashCopy® マッピングに関連付けられたすべてのボリュームをリストします。

構文

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>>- -- lsfcmapcandidate - -+----------+- ----------------------->
                           '- -nohdr -'     

>--+-----------------------+-----------------------------------><
   '- -delim -- delimiter -'   

パラメーター

-nohdr
(オプション) デフォルトでは、見出しがデータの列 (簡略形式のビュー) またはデータの項目 (詳細形式のビュー) について表示されます。-nohdr パラメーターは、見出しの表示を抑止します。
注: 表示するデータがない場合、見出しは表示されません。
-delim delimiter
(オプション) デフォルトでは、簡略形式のビューのデータのすべての列がスペースで区切られます。 各列の幅は、データの各項目の最大可能幅に設定されています。 詳細ビューでは、データの項目ごとに 1 行が使用されます。見出しが表示される場合は、データと見出しはスペースで区切られます。-delim パラメーターは、この動作を指定変更します。-delim パラメーターでは、1 バイトの文字を入力できます。コマンド・ラインに -delim : と入力すると、簡略ビューのすべてのデータ項目がコロン (:) で区切られ、列の間の空白は発生しません。詳細ビューでは、データと見出しは指定の区切り文字で区切られます。

説明

このコマンドは、256 個より少ない FlashCopy マッピングに関連付けられたボリュームのリストを返します。

呼び出し例

lsfcmapcandidate

結果出力

id
2
3
4