triggerdrivedump
ディスク・ドライブからサポート・データを収集するには、triggerdrivedump コマンドを使用してください。このデータは、ドライブの問題の理解に役立つ場合がありますが、アプリケーションがドライブに書き込んだ可能性があるデータは含まれません。
パラメーター
- drive_id
- (必須) ダンプするドライブの ID。
説明
ドライブから内部ログ・データを収集し、その情報を /dumps/drive ディレクトリー内のファイルに保管するには、このコマンドを使用します。このディレクトリーは、ドライブに接続されたいずれかのノード上にあります。 システムでは、ディレクトリー内のドライブ・ダンプ・ファイルの数が、ノード当たり 24 に制限されます。
呼び出し例
triggerdrivedump 2
結果出力
Dump file for drive [2] created
注: システムは、statesave を実行するノードを選択します。