lslivedump
lslivedump コマンドは、ノードのライブ・ダンプ状態を照会するために使用します。
パラメーター
- node_name|node_id
- (必須) ノード名または ID を指定します。
説明
ノードのライブ・ダンプが進行中であるかどうかを判別するために、このコマンドを繰り返し発行できます。表 1 は、出力ビューのデータとして表示される属性に適用可能な値を示しています。
属性 | 説明 |
---|---|
inactive | ノードにライブ・ダンプのアクティビティーはありません。 |
prepared | ノードは起動する準備ができています。 |
dumping | ノードはダンプ・ファイルを書き込み中です。 |
呼び出し例
lslivedump node1
結果出力
status
prepared