settempsshkey

settempsshkey コマンドは、サービス・アシスタント CLI でコマンドを実行するために、スーパーユーザー ID の一時セキュア・シェル (SSH) 鍵をインストールするために使用します。

構文

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>>- satask -- settempsshkey -- -- -keyfile --filename-- --+--------------+-><
                                                          '- panel_name -'   

パラメーター

-keyfile filename
(必須) セキュア・シェル (SSH) 公開鍵が入っているファイルの名前を指定します。filename で識別されるファイルは、ローカル・ノード上 (または、コマンドを USB フラッシュ・ドライブから実行する場合は、その USB フラッシュ・ドライブ上) になければなりません。
panel_name
(オプション) 保守対象のノードを識別します。
注: panel_name が指定されない場合、これはコマンドが実行されるノードに適用されます。

説明

このコマンドは、サービス・アシスタント CLI でコマンドを実行する (例えば、ノードにファイルをコピーするか、ノードからファイルをコピーする) ために、スーパーユーザー ID の一時 SSH 鍵をインストールします。

このコマンドを使用できるのは、サービス・アクションを実行する場合のみです。一時鍵をインストールすると、使用可能なすべての既存の鍵に置き換わります。 鍵が削除されるのは、ノードがクラスターに結合するか、リブートされるか、電源が入れ直される場合です。

呼び出し例

satask settempsshkey
結果出力
No feedback