CLI を使用したリモート認証サービスの構成

コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、リモート認証を使用するようにシステムを構成できます。

このタスクについて

ユーザーがシステムでローカル・ユーザーとして構成されている場合、ローカル資格情報のみが使用されます。それ以外の場合、パスワードを入力するユーザーは、管理 GUI やコマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用するときに、リモート・サービスに対して認証されます。ユーザーの役割は、リモート・サービス上で定義されたグループ・メンバーシップに応じて決定されます。ユーザーがシステムで SSH 鍵を持つリモート・ユーザーとして構成されている場合、そのユーザーは、さらに、このセキュア・シェル (SSH) 鍵を使用してコマンド・ライン・インターフェースにアクセスできます。グループ・メンバーシップは引き続きリモート・サービスによって決定されます。