説明
これまで作動可能であったイーサネット・ポートが、作動可能ではなくなりました。 物理リンクがダウンしています。
データ:
次の 3 つの数値がリストされます。
- 最初の予期しない非アクティブ・ポートの ID。 これは、10 進数です。
- アクティブであることが予期されるポート。 これは、16 進数です。 各ビット位置は、ポートを表します (最下位ビットがポート 1 を表します)。ポートがアクティブであることが予期される場合、そのビットは 1 です。
- 実際にアクティブであるポート。 これは、16 進数です。
各ビット位置は、ポートを表します (最下位ビットがポート 1 を表します)。ポートがアクティブである場合、そのビットは 1 です。
ユーザーの処置
- 可能な場合は、管理 GUI を使用して、関連するサービス・エラー・コードに対する推奨アクションを実行します。
- 可能性:
- 意図的にポートを切り離した場合は、サービス・エラー・コードに対する 管理 GUI の推奨アクションを使用して、意図的な変更であることを認知します。
- イーサネット・ケーブルの両端が接続されており、損傷していないことを確認します。 必要な場合は、ケーブルを交換します。
- ケーブルが接続されているスイッチ・ポートまたは他のデバイスに電源が供給されていること、およびそれらが互換モードで使用可能にされていることを確認します。 すべての問題を修正します。 デバイス・サービス・インターフェースが問題を示す場合があります。
- これが 10 Gbps ポートの場合、取り外しおよび交換手順を使用して、Storwize® V3700 の SFP トランシーバー、および接続されたスイッチまたはデバイスの SFP トランシーバーを交換します。
- 取り外しおよび交換手順を使用して、(ポートの位置に応じて) アダプターまたはノード・キャニスターを交換します。 ポート・ロケーションは 0 でなければなりません。