2030 ソフトウェア・エラー。
説明
クラスター内、ディスク・システム上、またはファイバー・チャネル・ファブリック上の問題が原因で、ソフトウェアが再始動しました。
ユーザーの処置
- クラスターでエラーがログに記録された時点に生成されたソフトウェア・ダンプ・ファイル (複数の場合もある) を収集します。
- 製品サポートに連絡して、問題を調査し、解決します。
- クラスターおよびディスク・システム上のソフトウェアが最新レベルであることを確認します。
- 使用可能な SAN モニター・ツールを使用して、ファブリックに問題がないか検査します。
- 修復したばかりのエラーを「修正済み」としてマークを付けます。
- 修復検査 MAP に進みます。
考えられる原因 - FRU またはその他:
- サポート・センターは、問題分析に基づいて FRU を示す可能性がある (2%)
その他:
- ソフトウェア (48%)
- エンクロージャー/コントローラー・ソフトウェア (25%)
- ファイバー・チャネル・スイッチまたはスイッチ構成 (25%)