setpacedccu

setpacedccu コマンドは、ユーザーのペースに合わせたシステム更新に含まれるノードにフラグを立てるために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする
>>- satask -- setpacedccu -- --+--------------+-- -------------><
                               '- panel_name -'      

パラメーター

panel_name
(オプション) 保守対象のノードを識別します。
注: panel_name が指定されない場合、これはコマンドが実行されるノードに適用されます。

説明

このコマンドは、ユーザーのペースに合わせたシステム更新に含まれるノードにフラグを立てるために使用します。このコマンドを使用できるのは、ノードが次の場合のみです。
  • サービス状態である
  • エラー・フリーである
  • ノードがサービス状態でないときにクラスター化システムの一部でない

呼び出し例

satask setpacedccu

結果出力

No feedback