メディエーション・フロー・エディターのリリース情報

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リリース情報

1.0 説明
2.0 制限事項
   2.1 インターフェース定義を変更すると、メディエーション・フロー実装を手動で妥当性検査する必要がある
   2.2 「ドキュメンテーションの生成」フィーチャーでメディエーション・フロー・コンテンツが生成されない
3.0 既知の問題と次善策

1.0 説明

このリリース情報ファイルには、WebSphereR Integration Developer メディエーション・フロー・エディターの制限事項、 および既知の問題と次善策に関する最新情報が記載されています。

2.0 制限事項

2.1 インターフェース定義を変更すると、メディエーション・フロー実装を手動で妥当性検査する必要がある

メディエーション・フローが参照する WSDL インターフェースの定義を変更した場合 (例えば、WSDL 操作の追加または削除、操作パラメーターのメッセージ・タイプの変更など)、 メディエーション・フロー・エディターを開いて変更が表示されていることを確認し、 エラー・マーカーをチェックする必要があります。  

アセンブリー・エディターでメディエーション・フローの実装を再生成する必要がある場合があります。

2.2 「ドキュメンテーションの生成」フィーチャーでメディエーション・フロー・コンテンツが生成されない

「ドキュメンテーションの生成」フィーチャーでは、メディエーション・フローのコンテンツは生成されません。 

ただし、「ドキュメンテーションの生成」を使用して同じメディエーション・モジュールにある別の成果物のコンテンツを生成することは可能です。

3.0 既知の問題と次善策

なし