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このリリース情報ファイルには、WebSphereR Integration Developer デバッガーの制限および既知の問題と次善策に関する最新情報が記載されています。
ビジネス・プロセス内の受信アクティビティーのエントリー・ブレークポイントで停止してから、 変数を変更しようとすると、変更内容が有効になりません。このアクションはサポートされていません。
欠落しているか使用不可になっているメニュー項目が原因で WebSphereR Integration Developer コンポーネントにブレークポイントを追加できない場合は、-clean オプションを使用してプロジェクトを再開しなければならないことがあります。 このオプションは、ツールの始動時に Eclipse にデバッグ・プラグインをロードするように強制します。
例えば、「foo」というプロジェクトは、次のコマンド行呼び出しで開始することができます。
wid.exe -clean -data foo
通常、ポップされたブレークポイント、インストール済みブレークポイント、 リンク上のチェック・マーク・アイコン、または例外アイコンなど、 アクティブなアイコンは、ランチャーが終了したときに除去されます。
ただし、 アクティブなアイコンがエディターから除去されない場合は、 次の次善索によって除去します。 「デバッグ」ビューから、「終了した起動 (Terminated launch)」を選択し、 「除去」をクリックします。 アクティブなアイコンが除去されます。