WebSphere Integration Developer のアンインストール

WebSphere® Integration Developer をアンインストールするには、以下の手順に従います。
  1. サーバーが停止していることを確認します。
  2. WebSphere Integration Developer を閉じます。
  3. 「コントロール パネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」ウィンドウを開きます。 「IBM® WebSphere Integration Developer 6.0.1」を選択し、 「変更と削除」をクリックしてアンインストールします。
plug-ins または features ディレクトリー内のファイルは、 これらのディレクトリーにあるユーザー・データおよびサード・パーティーのプラグインを含め、 すべて自動的に削除されます。 ユーザーの作業データを含むワークスペース・ディレクトリーは削除されません。 その他のディレクトリーについては、以下のディレクトリーが残されます。
  • ¥eclipse¥configuration ディレクトリーは、問題が発生したために WebSphere Integration Developer をアンインストールして、 同じディレクトリーに再インストールを予定している場合に備えてそのまま残されます。
  • ¥eclipse¥links ディレクトリーは、 製品にサード・パーティー・プラグインがリンクされていた場合、または、 問題が発生したために WebSphere Integration Developer をアンインストールして、 同じディレクトリーに再インストールを予定している場合に備えて、そのまま残されることがあります。
  • ¥logs ディレクトリーは、 インストールによって生成されたログ・ファイルのヒストリーを保持するために残されます。 このディレクトリーには、インストール関連の問題のトラブルシューティングに使用できる情報が含まれている場合があります。
WebSphere Integration Developer の必須フィーチャーの 1 つ以上を部分的にアンインストールしようとすると、 次のようなエラー・メッセージが表示されます。
無効な選択:
ide_required をアンインストールできません: アンインストール用に root が設定されていません
(Unable to uninstall ide_required: root is not set for uninstall)
この問題に対処するには、「製品のアンインストール」チェック・ボックスを選択します。 アンインストール・パネルが再初期化されます。 ここで、WebSphere Integration Developer 全体を アンインストールしたり、 アンインストールしたくない フィーチャーの選択をクリアしたりすることができます。

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