アクセシビリティ・フィーチャーは、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザー、
またはその他の特殊な要求のあるユーザーが、
ソフトウェア製品を快適に使用できるようにサポートします。
この製品は、米国 Rehabilitation Act (身体障害者法) 第 508 条に基づくソフトウェア・プロダクトのアクセシビリティ要求に準拠して開発されました。
注: ここで言及するアクセシビリティ・フィーチャーは、Windows® オペレーティング・システムに適用されます。
これらのフィーチャーの一部は Linux® でも機能しますが、現時点では正式にはサポートされていません。
ワークベンチでの主なアクセシビリティ・フィーチャーは以下のとおりです。
- ワークベンチでは Microsoft® Active Accessibility (MSAA) API を使用して、
ユーザー・インターフェース・エレメントで支援テクノロジーを利用できるようにします。
- マウスの代わりにキーボードを使用して、すべてのフィーチャーを操作できます。
関連タスクを参照してください。
- データの入力およびユーザー・インターフェースのナビゲートを行うには、
JAWS (Freedom Scientific) などのスクリーン・リーダーソフトウェア、
および IBM® ViaVoice® などのデジタル音声シンセサイザーを使用できます。
- より細かい部分を見るためにグラフィカル・ビューに表示された情報を拡大することができます。
- 本製品のツールの一部では、追加アクセシビリティ・フィーチャーを提供しています。
オンライン・ヘルプの「検索 (Search)」フィールドを使用して、「キーボード・ショートカット (keyboard shortcuts)」を検索してください。(句を検索する場合は、二重引用符で囲んでください。)
- さらに、一部のツールでは、ユーザーが「設定 (Preferences)」ウィンドウ内で構成できるアクセシビリティ・フィーチャーを提供しています ()。関連参照『アクセシビリティ設定』 を参照してください。