サンプルのビルド

既製のサンプルをインポートするか、またはサンプルを自分でビルドすることができます。 このサンプルのビルドには 1 時間かかります。

サンプルは、以下の順序で組み立てられます。
  1. Resources という名前のリソース・ライブラリーが作成され、 サービス・プロバイダーの WSDL ファイルがそこにインポートされます。
  2. StockQuoteService という名前のインターフェースが Resources ライブラリーに作成されます。 このインターフェースによって、クライアントがメディエーション・フロー・コンポーネントにアクセスできます。
  3. StockQuote という名前のメディエーション・モジュールが作成されます。
  4. エクスポート、インポート、およびメディエーション・フロー・コンポーネントを含むメディエーション・モジュールが組み立てられます。
  5. StockQuote_MediationFlow という名前のメディエーション・フロー・コンポーネントが実装されます。
サンプルの説明については、『関連概念』の下にある概説および設計のトピックを参照してください。 次のトピックでは、サンプルのビルド方法について段階的に説明します。

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