J2C-IMS サービスを、EIS バインディング付き SCA インポートまたは Web サービス・バインディング付き SCA インポートにマイグレーションできます。
この IMS™ サービス用に生成された
WebSphere
® Studio Application Developer Integration Edition の成果物は使用しないでください。
WebSphere Integration Developer で使用可能なウィザードを使用してサービスを再作成し、
手動でアプリケーションの再ワイヤリングを行う必要があります。
注: 自動ビルドをオンにするか、またはモジュールを手動でビルドしてください。
以下のオプションがあります。
注: どちらのオプションでも、BPEL サービスがこの IMS サービスを呼び出す場合は、BPEL を多少変更する必要があります。
これは、EIS サービスによって公開されるインターフェースは 旧 5.1 インターフェースと多少異なるためです。
これを行うには、BPEL エディターを開き、EIS サービスに対応するパートナー・リンクを調整して、
上記のステップを実行したときに生成された新しいインターフェース (WSDL ファイル) を使用します。
EIS サービスの新しい WSDL インターフェースに関して、BPEL アクティビティーに変更が必要であれば、
それを行います。