サンプルは、以下の順序で組み立てられます。
- Resources という名前のリソース・ライブラリーが作成され、
サービス・プロバイダーの WSDL ファイルがそこにインポートされます。
- StockQuoteService という名前のインターフェースが Resources ライブラリーに作成されます。
このインターフェースによって、クライアントがメディエーション・フロー・コンポーネントにアクセスできます。
- StockQuote という名前のメディエーション・モジュールが作成されます。
- エクスポート、インポート、およびメディエーション・フロー・コンポーネントを含むメディエーション・モジュールが組み立てられます。
- StockQuote_MediationFlow という名前のメディエーション・フロー・コンポーネントが実装されます。
サンプルの説明については、『関連概念』の下にある概説および設計のトピックを参照してください。
次のトピックでは、サンプルのビルド方法について段階的に説明します。