plug-ins または features ディレクトリー内のファイルは、
これらのディレクトリーにあるユーザー・データおよびサード・パーティーのプラグインを含め、
すべて自動的に削除されます。
ユーザーの作業データを含むワークスペース・ディレクトリーは
削除されません。
その他のディレクトリーについては、以下のディレクトリーが残されます。
- ¥eclipse¥configuration ディレクトリーは、問題が発生したために
WebSphere Integration Developer をアンインストールして、
同じディレクトリーに再インストールを予定している場合に備えてそのまま残されます。
- ¥eclipse¥links ディレクトリーは、
製品にサード・パーティー・プラグインがリンクされていた場合、または、
問題が発生したために WebSphere Integration Developer をアンインストールして、
同じディレクトリーに再インストールを予定している場合に備えて、そのまま残されることがあります。
- ¥logs ディレクトリーは、
インストールによって生成されたログ・ファイルのヒストリーを保持するために残されます。
このディレクトリーには、インストール関連の問題のトラブルシューティングに使用できる情報が含まれている場合があります。
WebSphere Integration Developer の必須フィーチャーの 1 つ以上を部分的にアンインストールしようとすると、
次のようなエラー・メッセージが表示されます。
無効な選択:
ide_required をアンインストールできません: アンインストール用に root が設定されていません
(Unable to uninstall ide_required: root is not set for uninstall)
この問題に対処するには、
「製品のアンインストール」チェック・ボックスを選択します。
アンインストール・パネルが再初期化されます。
ここで、
WebSphere Integration Developer 全体を アンインストールしたり、
アンインストールしたくない フィーチャーの選択をクリアしたりすることができます。