電子イメージからのインストール

WebSphere® Integration Developer 用の 4 つのダウンロード可能なパーツがあります。 少なくとも、最初の 3 つのパーツをダウンロードする必要があります。 4 番目のパーツはオプションです。

製品をインストールする前に、以下のことを確認してください。
  • 環境変数 TEMP または TMP が、少なくとも 1 GB のフリー・スペースのある有効な一時ディレクトリーを指していなければなりません。 これは、製品のインストールに必要な スペースとは別です。
  • ダウンロード可能なイメージのフル・セットの保管用に約 4 GB のディスク・スペースと、 さらにイメージの解凍用に 4 GB のディスク・スペースが必要です。
電子インストール・イメージをダウンロードして作成するには、次の手順を実行します。
  1. すべての必要なパーツと必要なオプション・パーツを同じ一時 ディレクトリーにダウンロードします。後でオプション・パーツが必要になった場合は、 インストールを試行する前に、追加のオプション・パーツをダウンロードして、 抽出ツールを再実行してください。
  2. 一時ディレクトリーにある extractor.exe ファイルを 起動します。インストール・イメージを作成するためのウィザードが開始されます。
  3. ウィザードの指示に従って、イメージの作成先と組み込むフィーチャーを指定します。
  4. イメージの作成後、即時に製品をインストールする場合は、「終了」をクリックします。 あるいは、「インストール・ウィザードの開始 (Start the installation wizard)」チェック・ボックスをクリアし、 後で、インストール・イメージを作成したディレクトリーから disk1¥launchpad.exe を起動してインストール・プログラムを実行することができます。
  5. CD-ROM からのインストールセクションに記載されている指示に従います。

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