ビジネス・オブジェクトの名前空間を変更する場合、その操作を完了するには関連した成果物への変更も行う必要があります。
アプリケーションの設計の変更には、ビジネス・オブジェクトの名前空間の変更を含む場合があります。このような変更を行う場合、以下の操作のいくつかまたはすべてを実行しなければならないこともあります。
- 従属ビジネス・オブジェクトを更新します。
- 属性タイプを更新します。
- 親ビジネス・オブジェクトのタイプを更新します。
- 古い include 文を削除します。
- 従属 WSDL インターフェース上の入出力パラメーターを変更します。
- 従属関係ロールを更新し、主キー属性を再追加します。
- 影響を受けるビジネス・オブジェクト・マップを更新します。
- 新規のターゲット・ビジネス・オブジェクトを追加します。
- マップ内の新規のターゲットをポイントします。
- 古いターゲットを削除します。
- 新規のソース・ビジネス・オブジェクトを追加します。
- マップ内の新規のソースをポイントします。
- 古いソースを削除します。
- 影響を受ける、ソースまたはターゲット・ビジネス・オブジェクトへのインターフェース・マップを更新します。
- 影響を受けるマップ入出力と入出力パラメーターを更新します。
- テキスト・エディターで、入力パラメーター・バインディングの from エレメント上の param 属性を変更します。
- BPEL エディターで、プロセス変数型を変更します。