WebSphere Integration Developer では、 サービス指向アーキテクチャーを基にした統合アプリケーションを作成するために、 ビジュアル・ツールを使用します。
「ようこそ」ビューの「概要」セクションには、 WebSphere Integration Developer のツールについての最上位レベルの知識を提供しています。 ここでは、最上位レベルとは、ツールについての最も理論的なプレゼンテーションのことです。 グラフィックスによってツールの機能を説明します。 この製品を使用するのが初めてで、製品のツールで何ができるかを素早く理解したい場合は、 「概要」セクションをお読みください。 「ようこそ」ビューには、チュートリアルのセクションもあります。 このセクションでは、ツールの実際の動作を見ることができます。 サンプル・セクションでは、障害の危険がない方法でツールを使い始めることができます。 最後に、WebSphere Integration Developer を使用してアプリケーションの開発を始めるときに、 インフォメーション・センターを使用して各ツールの詳細な情報を検索することができます。 この詳細な情報には、概念的な情報、実行できるタスク、および各ツールについての参照情報が含まれます。