ビジネス・オブジェクト・マッピング・エディターの使用時に発生する可能性があるエラーまたは問題に使用できる解決策があります。
- 変換でブレークポイントを追加または除去したり、使用可能または使用不可にしたりすることができます。
型がカスタム、カスタム割り当て、およびカスタム・コールアウトの変換では、
ブレークポイントをビジュアル・エディターとテキスト・エディターの両方で
Java™ コード内に設定することも可能です。
- ビジネス・オブジェクト・マッピング・エディターで、変換がトップレベルのビジネス・オブジェクトを含み、変換の型が
カスタム、カスタム割り当て、またはカスタム・コールアウトの場合、デフォルトで生成されるキャスト・コードには
トップレベルのキャスト・コードは含まれません。
トップレベル・ビジネス・オブジェクトに使用される変数を見つけるのは困難な場合があります。
この問題は、以下の条件で発生します。
- 変換方がカスタム、カスタム割り当て、またはカスタム・コールアウトの場合
- 「詳細」タブで「テキスト」 (「ビジュアル」ではなく) を選択した場合
- 変換の入出力にトップレベルのビジネス・オブジェクトが含まれている場合
入出力の型をキャストする、生成されたコードがいくつかテキスト・エディターに存在しますが、これが上記 3 つの条件を
満たす場合、キャスト・コードは表示されません。
次善策としては、「コード・アシスト」ウィンドウの使用があります。
Ctrl + Spacebar を押して、コード Snippet で選択可能な変数のリストを入手してください。