ワークスペースと ClearCase ビューとの関連付け
注: 使用する Rational ClearCase ビューごとに、別々の WebSphere Studio
ワークスペースを維持することを強くお勧めします。
ワークスペースを ClearCase ビューと関連付けるには、以下のステップを行います。
- 新規ビューを作成するために、「ClearCase」>「新規ビューの作成 (Create New View)」メニュー・オプションをクリックする。
- コマンド行または Windows エクスプローラーから、「ClearCase ビュー (ClearCase view)」
"workspace_<view_tag>". に対応するワークスペース・ストレージ・ディレクトリーを新規に作成する。
- コマンド・ラインから WebSphere Studio
を開始する場合は、新規ワークスペース・ストレージ・ディレクトリーへのパスを引数とする -data
オプションを使用する。
たとえば、次のようにします。
- wsappdev -data workspace-storage-dir-pname
注: WebSphere Studio を -data
オプションと引数を指定して始動するためのショートカットを、Windows 「スタート (Start)」メニューに作成することをお勧めします。
関連タスク
新規ビューの作成
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2003. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2003