Rational ClearCase 設定

WebSphere Studio で Rational ClearCase 設定を変更するには、「Window (ウィンドウ)」>「設定 (Preferences)」>「チーム (Team)」>Rational ClearCase」オプションを選択します。 「Rational ClearCase 設定 (Rational ClearCase Preferences)」ダイアログ・ボックスを使用して、以下の設定を変更します。

ワークスペースをクローズする場合
新規リソースを追加する場合
チェックインされたファイルが対話式の内部エディターで編集される場合
チェックインされたファイルが非対話式の内部エディターで編集される場合
チェックインされたファイルが内部エディターで保管される場合
ClearCase 装飾
エレメントを移動、名前変更、または削除するために親ディレクトリーが自動的にチェックアウトされる場合
Build コマンド
始動時に ClearCase へ自動接続
ソース・コントロールへのファイルの追加後にファイルをチェックアウトするようにデフォルト設定
状況の最新表示操作の再帰的実行
プロジェクト名のビュー・タグによる装飾
ClearCase オペレーションの前に変更されたエディターを保管
要求時のみに状況情報を要求
拡張オプション

ダイアログ・ボックス内のすべてのデフォルト設定を復元して、変更したすべての設定変更を削除するには、 「デフォルトに戻す (Restore Defaults)」をクリックします。 ダイアログ・ボックスを開いたまま行った設定変更をコミットするには、 「適用 (Apply)」をクリックします。 

注: WebSphere Studio の「ウィンドウ (Window)」->「設定 (Preferences)」->「チーム (Team)」->「ファイル内容 (File Content)」のオプションは、Rational ClearCase には適用されません。ClearCase にはエレメント・タイプのメカニズムが組み込まれており、 それがファイル名、ファイル内容その他のデータを分析してファイルがテキストであるか、またはバイナリーであるかを判別することによりこの問題を処理します。