Visual Editor for Java でクラスを開発する場合、異なるプロジェクトに .java ファイルおよび BeanInfo クラスを保持するオプションがあります。このオプションを使用すると、簡単にクラスを個別に開発およびデプロイできるようになります。
例えば、MyProject にクラス runtimeclasses.MyJavaBean を収容し、2 番目のプロジェクト MyBeanInfoProject にはパッケージ beaninfoclasses.MyJavaBeanBeanInfo を収容できます。
BeanInfo クラス はそれが表すクラスを認識している必要があるため、MyBeanInfoProject は、 その Java のビルド・パスに MyProject が含まれている必要があります。 その逆は必要ありません。MyProject は循環参照を作成するため、Java のビルド・パスに MyBeanInfoProject を組み込むべきではありません。
BeanInfo クラスがご使用の .java ファイルとは別のプロジェクトに保管されるように ワークベンチ・セットアップを構成する方法:
プロジェクトの BeanInfo クラスが別のプロジェクトに入っている場合にそのロケーションを指定するステップは、これで完了です。
注: