コンテナーにレイアウト・マネージャーを指定して、そのコンテナー内のビジュアル・コンポーネントのレイアウトおよび編成を管理しやすくできます。
Java クラスには、JFrame、JPanel、または Shell などのコンテナーが
含まれています。これらを使用して、レイアウト・マネージャーを設定できます。
コンテナーを Visual Editor の Java クラスに追加すると、
デフォルトのレイアウト・マネージャーが提供されるか、ヌルに設定されます。例えば、
Visual Editor for JPanel のデフォルトのレイアウト・マネージャーは、FlowLayout です。
「プロパティー」ビューのレイアウト・プロパティーを変更して、レイアウトを変更できます。
- 「設計」ビューまたは「Java Bean」ビューで、レイアウト・マネージャーを
指定するコンテナーを選択します。
- 「プロパティー」ビューでレイアウト・プロパティーを探して、
その「値」列をクリックします。
- コンテナーで使用するレイアウト・マネージャーを選択します。