SWT ブラウザーのセットアップ手順

サンプルをセットアップするには、「サンプルのインポート (Import the sample)」リンクをクリックします。「Java ビジュアル・クラスの新規例 (New Example Java Visual Class)」ウィザードが開きます。 Java クラスがインポートされるソース・フォルダー (あるいはプロジェクト) およびパッケージを入力します。

重要 : この Java クラスが SWT ウィジェットを使用するため、このクラスをインポートする Java プロジェクトには、Java ビルド・パスに SWT ライブラリーが含まれていなければなりません。

SWT ライブラリーに追加するには、以下の操作を行います。

  1. プロジェクト・プロパティーを開き、「Java ビルド・パス (Java Build Path)」ページの「ライブラリー」タブをクリックします。
  2. ライブラリーの追加 (Add Library)」をクリックし、「Standard Widget Toolkit (SWT)」を選択します。

サンプルをインポートして、Java ビジュアル・エディター内で開くと、「実行」 > 「Run as」 > 「Java Bean」をクリックすることによってアプリケーションを実行できます。