Java プロセスを表示し、実行中のビジュアル・クラスのコードをステップスルーするには、デバッグ・オプションを選択します。
実行コマンドと同様に、デバッグ・コマンドは仮想マシンを開始し、起動構成を作成および使用します。ただし、実行中にデバッグ・メニュー・オプションを選択することにより、「デバッグ」パースペクティブの追加の利点を得ることができます。
- Visual Editor で ビジュアル Java クラスを開きます。
- メインメニューからとクリックして、「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
- メインメニューから、次のコマンドのいずれかを選択します。
- (クラスに public
static void main(String[]) メソッドがある場合)
- (クラスに main メソッドがない場合)
「デバッグ」パースペクティブに切り替えなかった場合、起動構成により自動的に「デバッグ」パースペクティブが開かれます。
「デバッグ」パースペクティブに、操作する Java スレッドおよびプロセスが表示されます。標準の「デバッグ」パースペクティブ・オプションを使用して、ブレークポイントを使用したコードのステップスルーが可能です。