SWT コンポジットで GridLayout を使用し、強力で柔軟なグリッド配置を使ってコンポーネントを配置できます。
SWT GridLayout レイアウト・マネージャーは、そのコンポーネントまたはウィジェットを行と列に配置します。各コンポーネントが追加されると、新規セルが左から右へ追加され、新規コンポーネントがそこに収納され、必要に応じて新規行が自動的に追加されます。例えば、3 列からなる GridLayout の場合、4 つのウィジェットを収納するには 2 つの行が必要です。それぞれのコンポーネントは、垂直および水平の複数のセルにスパンするように設定できるため、もっと複雑になる場合があります。
Visual Editor には表示グリッドと配置インディケーターがあるため、 ウィジェットを、他のウィジェットと関連してグリッド内に配置する位置を、正確かつ簡単に決定できます。
GridLayout を使用している SWT コンポジットを操作する方法は、以下のとおりです。