Visual Editor をデフォルトの Java エディターにする

デフォルトでは、Java クラスはソース・コード・エディターで開かれます。Visual Editor をデフォルトの Java エディターにすることができます。

ワークベンチはファイル・タイプを特定のエディターに関連付けて、ファイルを起動すると適切なエディターが開くようにします。ファイル拡張子 .java を持つ Java ファイルの場合、デフォルト・エディターは基本的な Java ソース・コード・エディターになります。ワークベンチの「ファイルの関連付け」設定でデフォルト・エディターを変更しない限り、Java ファイルが Visual Editor で自動的に起動されることはありません。

Visual Editor を .java ファイルのデフォルトのアプリケーションにする方法は、以下のとおりです。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックして、「設定」ウィンドウを開きます。
  2. 「ワークベンチ」ノードを展開して、「ファイルの関連付け」を選択します。
  3. 「ファイル・タイプ」リストから「*.java」を選択します。
  4. 「関連付けられたエディター」リストから「Visual Editor」を選択して、「デフォルト」をクリックします。
注: デフォルトの Java エディターを変更すると、.java ファイル (JSP ファイルおよびサーブレットを含む) を開いた際の動作に影響があります。

親トピック: Visual Editor の設定

関連タスク
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コード生成用の Visual Editor 設定の指定

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