GridBag レイアウト・マネージャーを使用する場合、「設計」ビュー内のグリッドを表示または非表示にすることができます。
GridBag は視覚化するのが困難なため、インターフェースをレイアウトする間はグリッドを表示するように、「設計」ビューを設定することができます。 アプリケーションを設計する場合は、それぞれのコンポーネントの場所をグリッドで正確に知ることができるため、 コンポーネントをクリックして簡単に別の領域にドラッグできます。 レイアウトが完了したら、グリッドを非表示にできます。
Visual Editor は、赤い点線を使用して、グリッドの現在のボーダーを示します。 グリッドの上部の列番号の値 (x 値) とグリッドの左下の行番号 (y 値) は、青い円に囲まれた数字で表示されます。行番 号と列番号は 0 から始まります。そのため、左上隅のセルには、最初は 0,0 のラベルが付いています。コンポーネントが追加されるに従って、行と列は直前に使用された番号に基づいて順番に番号が割り当てられます。
GridBag レイアウト・マネージャーのグリッドを表示する方法は、以下のとおりです。