レイアウト・マネージャーの指定

コンテナーにレイアウト・マネージャーを指定して、そのコンテナー内のビジュアル・コンポーネントのレイアウトおよび編成を管理しやすくできます。

Java クラスには、JFrame、JPanel、または Shell などのコンテナーが 含まれています。これらを使用して、レイアウト・マネージャーを設定できます。
コンテナーを Visual Editor の Java クラスに追加すると、 デフォルトのレイアウト・マネージャーが提供されるか、ヌルに設定されます。例えば、 Visual Editor for JPanel のデフォルトのレイアウト・マネージャーは、FlowLayout です。 「プロパティー」ビューのレイアウト・プロパティーを変更して、レイアウトを変更できます。
  1. 「設計」ビューまたは「Java Bean」ビューで、レイアウト・マネージャーを 指定するコンテナーを選択します。
  2. 「プロパティー」ビューでレイアウト・プロパティーを探して、 その「値」列をクリックします。
  3. コンテナーで使用するレイアウト・マネージャーを選択します。

親トピック: Visual Editor を使用したコンポーネントのレイアウト

関連概念
レイアウト・マネージャーとコンテナー
Swing および AWT レイアウト・マネージャー
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