ojdbc14.jar の使用を試行中に、データ接続ウィザードから IWAS0126E メッセージが出される場合、それは、このドライバーでは JDK 1.4.x を使用する必要があることが原因です。このドライバーは、JDK レベルが適切なテスト環境ランタイム 5.1 以降で使用できますが、JDK が 1.3.1 の接続ウィザード WSAD 5.1.x を使用するベース WSAD からは使用できません。
Web プロジェクト内にある、EAR ファイルからインポートされた Java ストアード・プロシージャーを編集するとき、表示される Java ストアード・プロシージャー・ソースは DB2 サーバーから検索されます。DB2 サーバーにソースが存在しない場合、ソース・ファイルのロケーションを求めるファイル・ダイアログが開きます。
ソース・ファイルをエクスポートするオプションを指定して Web プロジェクトが EAR ファイルにエクスポートされた場合、Java ストアード・プロシージャーは JavaSource フォルダーにあります。
WebSphere Application Server に付属の SQL Server 組み込みのドライバーは、WebSphere Application Server ランタイムによって最初にアンロックされないと、使用できません。これらのドライバーを使用したい場合は、接続オブジェクトを直接取得するのではなく、WebSphere Application Sever 接続マネージャーを通して取得する必要があります。
複数表グラフは、Informix Dynamic Server 9.3 ではサポートされていません。
Cloudscape データベースへの接続/切断を繰り返すと、カタログ・エラーが発生します。
J9 JVM 上での Cloudscape には他にもいくつか問題があります。
対処方法として、J9 2.1.2 を試行するか、異なる JVM に切り替えます。
a) 予約語が列名に入力されており、b) ユーザーが列名の一部分として二重引用符を手操作で入力しない場合、「新規表 (New Table)」ウィザードがサーバーにエクスポートされるときに、構文エラーを含む SQL が生成されます。
対処方法として、予約語を列名に使用しないようにします。
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