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1.0 既知の問題
   1.1 Linux での再描画の問題
   1.2 KDE および GNOME での Ctrl+Fn キーの使用

1.0 既知の問題

1.1 Linux での再描画の問題

Linux で、GUI の GTK 項目が正しく再描画されない場合があります。 たとえば、「タスク」ビューを操作しているときに、ビューが正しく最新表示されないことがあります。 この問題が発生したら、「Windows」>「すべてのパースペクティブを閉じる」を選択してから、操作していたパースペクティブを再度開いてください。最新表示の問題は、発生しないはずです。

1.2 KDE および GNOME での Ctrl+Fn キーの使用

Linux システムで KDE または GNOME デスクトップを使用するとき、仮想デスクトップの切り替えに Ctrl+Fn キー・シーケンスが使用されます。 このため、これらのキー・シーケンスにバインドされたコマンド (Ctrl+F1 (ヘルプ)、Ctrl+F4 (ファイル > 閉じる)、および Ctrl+F6 (次のエディター) はアクティブになりません。

これらのキーは、コントロール・センターを使用して KDE または GNOME に再割り当てできます。 これを行うには、コントロール・センターを開いて、「ルック・アンド・フィール」>「ショートカット」を選択し、 次に「ショートカット・シーケンス (Shortcut Sequences)」タブをクリックして、「システム」>「デスクトップ切り替え (Desktop Switching)」をクリックします。 すべての項目を「なし」に設定するか、または Ctrl+Alt+Fn などの異なるキー・シーケンスに設定します。

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