「パレット」ビューにある Faces コンポーネントなどの JavaServer Faces テクノロジーに関するツールは、ベータ・レベルの機能と考えられています。 この機能について言及している資料は、ベータ・レベルでもサポートされています。
JavaServer Faces フィーチャーはベータの状態であるため、実働アプリケーションには使用しないでください。 IBM は、これらの JavaServer Faces フィーチャーを使用する JavaServer Page ファイルの今後のマイグレーション、互換性、およびサポートを保証しません。
各国語の制限については、以下のとおりです。
- Web Development Tour での声のナレーションは、英語でのみご利用いただけます。
- 本製品のオンライン資料は、一部の主な項目を除いて、英語バージョンのみが提供されます。 更新マネージャーを使用すると、その他の翻訳資料を入手できます。 使用可能になった更新資料をダウンロードするには、ワークベンチで、「ヘルプ (Help)」>「ソフトウェアの更新 (Software Updates)」>「新規更新 (New Updates)」の順に選択してください。
いくつかの言語で、 ファースト・ステップ・アプリケーションのコンソール出力テキスト域に、 各国語言語文字が正しく表示されません。 現在、使用可能な予備手段はありません。
ネットワーク・インストール・イメージからのインストール時にご使用のマシンがスタンバイ・モードになる場合、 インストールが失敗する可能性があります。
- 『チーム環境で作業するための WebSphere Application Server - Express のセットアップ』の章の 2 番目の段落が更新されました。
CVS の代わりに、ソフトウェア構成管理 (SCM) システムとして、Rational ClearCase または Rational ClearCase LT を使用できます。 Rational ClearCase 製品ファミリーの詳細については、www.ibm.com/software/awdtools/clearcase/ を参照してください。 Rational ClearCase または ClearCase LT を SCM ソリューションとして使用する場合は、 WebSphere Studio と統合するために、ClearCase SCM Adapter をダウンロードしてインストールする 必要があります。
- ClearCase SCM Adapter をダウンロードするには、www.ibm.com/developerworks にアクセスして、 「Rational」>「ダウンロード」を選択します。 「Rational」ウィンドウで、「Rational product downloads and add-ins」を選択します。
インストール・ウィザードに示されるディスク・スペース所要量は、すべてのファイルで必要とされるバイト数の総計です。 実際に必要なディスク・スペースは、これよりもかなり大きくなる可能性があることに注意してください。 特に、ディスクが FAT32 でフォーマットされている場合、FAT32 が使用するディスク・ブロック化構造のために、 多くの小さなファイルによってディスク・スペースが非効率的に使用されることがあります。
「インストール・ガイド」には、 一時スペースとして使用される 200 MB のフリー・スペースがディスク上に必要であると示されされています。 場合によっては、この大きさは十分ではありません。 推奨される最小一時フリー・スペースは 300 MB です。
オプションの言語パック・フィーチャーのインストールを選択して、その後すぐに、ファイルのコピー中にインストールを取り消すと、 それ以降のインストールでいくつかの異常が発生します。 言語パックを構成するファイルがインストールされていないにもかかわらず、それ以降のインストールで、 「フィーチャー」パネルに言語パック・フィーチャーの (インストール済み) 状況が表示されます。 言語パック・フィーチャーの再インストールを選択して、正しいファイルをディスクにコピーすることができます。 この状態では、インストールの終わりに、「ファイルの置換中に 1 つ以上のエラーが発生しました (One or more errors occurred during replacement of files)」というメッセージが表示される場合があります。 このエラー・メッセージは無視しても構いません。
インストールで、ディスクへのファイルのコピーが開始された直後にインストールを取り消した場合、java.exe 例外が発生する可能性があります。 これにより、インストールが突然終了しますが、悪影響はありまません。 再度インストールを開始して、完了することができます。
WebSphere Application Server - Express 5.1 は、前のバージョンのサーバーがあるシステムにインストールできます。 同時の両方のサーバーを実行したい場合、ポートが競合しないようにサーバーを構成する必要があります。 管理コンソールを使用してポートを再構成できます。
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