Web 開発ツールは、HTML、JSP、サーブレット、およびその他の公開可能ファイル (Development Studio Client Advanced Edition 用の EJB) を、共用ネットワーク・ドライブ上の iSeries システムにデプロイします。 NET USE コマンドまたはネットワーク・ドライブの割り当てコマンドを使用して、ネットワーク・ドライブを iSeries システムの /QIBM ディレクトリーにマップできる場合には、すでに NET USE アクセスのセットアップは正しく行われています。 以下のステップに従い、オペレーティング・システムに応じて、iSeries システムへの NET USE アクセスをセットアップしてください。
Windows® 2000 および XP の場合:
ネットワーク・ドライブに正常に接続できれば、NET USE アクセスは適切にセットアップされています。 iSeries システムへの接続時に問題があったことを示すエラー・メッセージが出されたら、iSeries システムで TCP/IP が正常に始動されていることを、システム管理者とともに検査してください。 ユーザーが管理権限をもっている場合には、iSeries システムにログオンし、STRTCPSVR *NETSVR と入力して、 必要に応じてプロンプトに応答することによって、ユーザー自身がこれを始動することができます。 このコマンドが完了したら、上記のステップをやり直してください。 ネットワーク・ドライブをユーザーの iSeries システムに割り当てられない場合には、システム管理者に連絡してください。
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