リモート・オブジェクトは、プロジェクトについて指定した関連ライブラリーからユーザーのプロジェクトに追加できるオブジェクトです。
ユーザーの プロジェクト内にはないが、関連ライブラリーに存在するリモート・オブジェクト を表示するには、プロジェクトを右クリックしてポップアップ・メニューから 「リモート・オブジェクトの表示」を選択します。 このアクションで、関連ライブラリー内のオブジェクトが、 ワークステーション上のユーザー・プロジェクトにダウンロードできない データ域、プログラム、およびモジュールなどのオブジェクトを含む ユーザーのプロジェクト内にあるソース・ファイルおよびメンバーとマージ されて表示されます。アイコンの文字飾りは、オブジェクトがサーバー上 だけに存在するか、ワークスペース内だけに存在するか、あるいはサーバーと ワークスペースの両方に存在するかを示します。詳細については、 「iSeries プロジェクト・アイコン および文字飾り」を参照してください。
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