設定: ビルドおよびコンパイル

目的

作成されたすべての新規プロジェクトのためのビルド・スタイルを指定します。

「構成」ボタンがアクティブな場合には、 ビルド・スタイルのワークスペース・ワイドのデフォルトを指定できます。 たとえば、CL プログラムのビルド・スタイルの場合には、COMPILE.CLLE および BIND.CLLE メンバーがあるデフォルト・ソース・ファイルを指定できます。

オプション 説明 デフォルト
デフォルトのビルド・スタイル CL プログラム: このスタイルは、COMPILE.CLLE および BIND.CLLE メンバーを含むプロジェクト・ソース・ファイルをアップロードして、コンパイルし、それを実行してプロジェクトをビルドします。 オン
コマンド: 「構成」をクリックして、プロジェクトのビルドに使用するコマンドを指定します。 オフ
*NONE: ビルド・スタイルはまだ定義されていません。 オフ
コンパイルをバッチ・ジョブとして実行 これを選択すると、iSeries プロジェクトからの個々のコンパイルがバッチ・ジョブとして実行依頼されます。選択解除すると、コンパイルが即時に実行されます。 オン
一時ファイルをリモート・システムで保持する日数 ビルドまたはコンパイル・ジョブが完了した後、一時ファイルをリモート・システム上に残しておく日数を指定します。 一時ファイルはリモート・ビルド・ディレクトリーで作成され、ビルドが バッチ・ジョブとして実行できるように使用されます。詳細については、 「リモート・ビルド・ディレクトリー」 を参照してください。 7
関連資料
設定: iSeries プロジェクト