指数式が正の数と負の数の両方として評価される場合、結果は 常に正の数になります。 たとえば 4 の平方根は、常に +2 となります。
累乗される式の値がゼロである場合は、指数はゼロより大きい値を持たなければなりません。 そうでない場合は、サイズ・エラー条件になります。 式の結果が実数にならない場合は、いずれもサイズ・エラー条件になります。
値 2 のリテラル整数が指数でない限り、指数演算の結果は 13 桁目の小数部までで切り捨てられます。 指数が非整数の場合、指数演算の結果は 7 桁まで正確です。