+----------------------------------IBM 拡張----------------------------------+
CURSOR 文節は、拡張 ACCEPT ステートメントで使用されるカーソル・アドレスが入るデータ項目を指定します。
CURSOR 文節 - 形式 (1) >>-CURSOR-------+----+--データ名-1----------------------------->< '-IS-'
注:
関連情報
データ名-1 に無効な位置値 (たとえば、ゼロ、非数字の値、または画面の範囲を超える値など) が入っている場合は、この文節は効力をもちません。
データ名-1 は、WORKING-STORAGE または LOCAL-STORAGE SECTIONS に記述しなければなりません。 データ名-1 をネストされたプログラムから参照する場合には、最も外側のプログラムでグローバルと定義しなければなりません。