ローカル・ワークステーションと iSeries サーバーとの間のファイアウォールを調べ、それらを経由して通信できる構成になっていることを確認してください。これは、製品が OS/400 サーバーにアクセスするためです。したがって、サーバーが使用するポートでは、ファイアウォールを通じてのトラフィックが可能になっている必要があります。IBM Toolbox for Java は、 http://www.ibm.com/servers/eserver/iseries/toolbox/faqports.htm に記載されているポートを使用して iSeries サーバーとの間の通信を処理します。開いておかなければならないもう 1 つのローカル・ポートはポート 4300 です。 これは、ワークステーションから統合 iSeries デバッガーと STRRSESVR コマンドで iSeries サーバーからローカル・ワークステーションへの「コールバック」を モニターするために使用されます。Development Studio Client のポート情報も参照してください。
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