表示装置ファイルの DDS の中で、キーワード HELP、ROLLUP、ROLLDOWN、 PRINT、CLEAR、および HOME を使用して、ヘルプ、次ページ、前ページ、印刷 、消去、およびホームの各コマンド・キーを指定することができます。
該当するキーワードが DDS で指定されたレコード様式に対する READ または EXFMT 命令をコンパイラーが処理する時は常に、RPG プログラムによって コマンド・キーが処理されます。 コマンド・キーが有効となっている時にコマンド・キーが押されると、i5/OS システムは RPG プログラムに制御を戻します。 選択されたコマンドの応答標識が DDS で指定されている場合には、その標識が オンに設定され、レコード様式およびファイルに対して有効となっている 他のすべての応答標識がオフに設定されます。
コマンド・キーの応答標識が DDS に指定されていない場合には、次のことが 行われます。
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