RPG、COBOL、CL、C、C++、および DDS メンバーの編集

リモート・システム LPEX エディターを使用して、ソース・メンバーを編集します。 このエディターには、構文検査、自動英大文字変換、プログラム検査などの、 RPG、COBOL、CL、および DDS ソース用に提供される多くの面白くて評判の 高い機能があります。

リモート・システム・エクスプローラー LPEX エディターでも使用可能になったすべてのフィーチャーの使用法については、エディター・コマンド、アクション、およびパラメーターテキストの入力および編集など、ヘルプ目次で LPEX エディターを展開してください。

ヒント: エディター・ビューで開いている複数のファイルは、Ctrl+F6 を押して切り替える ことができます。
制約事項: リモート・システム LPEX エディターは、QTEMP ライブラリー からのソース・メンバーの編集をサポートしません。

リモート・システム LPEX エディターでソースを開くには、以下のように行います。

  1. 編集したいファイルが見つかるまで、「リモート・システム」ビュー の接続を展開します。
  2. ファイルをダブルクリックするか、あるいはファイルを右クリックして、 「アプリケーションから開く」>「リモート・システム LPEX エディター」を選択します。
ヒント: iSeries メンバーを迅速に開くには、 iSeries オブジェクト・サブシステムをドリルダウンしてメンバーを 探す必要はなく、キーボードのショートカット Ctrl+Shift+A を使用するか、または「iSeries オブジェクト」を右クリックし 「メンバーを開く」を選択してください。詳細については、「iSeries メンバーの高速オープン」を参照してください。

リモート・ システム LPEX エディターで実行できるコンパイルや検査などの一般的な タスクについては、以下の説明や設定ページの説明へのリンクを 参照してください。これらのオプションの多くは、エディターのポップアップ・メニューや ワークベンチの「ソース」「コンパイル」、および「編集」 メニュー項目から使用できます。

リモート・システム LPEX エディターで 頻繁に実行できるタスク:


編集中に自動で保管: Remote Systems LPEX エディターでの編集中の自動保管を使用可能に設定、または使用不可に設定するには、エディターの設定を変更する必要があります。メニュー項目「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「リモート・システム」 > 「LPEX エディター」 をクリックし、チェック・ボックス「自動で保管」をクリックしてください。 「保管間隔分数」のデフォルト値は、5 に設定されています。この値は、1 から 60 までの範囲で指定することができます。 ファイルの編集中にワークベンチが予期せず閉じてしまった場合は、ワークベンチを再開し、編集していたファイルを再度開いてください。 そのファイルのバックアップがある場合は、それを開いて編集するように促されます。


ソースのプロンプト: リモート・システム LPEX エディターを使用している場合には、ソース・プロンプターで容易に編集を 見つけることができます。ソース・プロンプターを起動するには、ファイル内の任意の場所をクリックして、F4 キーを押します。 また、ワークベンチ・メニューから「ソース」>「プロンプト」をクリック することもできます。


エディターのリフレッシュ: ソースからエラー・メッセージを 除去するには、「ソース」>「リフレッシュ」をクリックしてワークベンチ・ メニューから「リフレッシュ」を実行することができます。また、Ctrl+F5 を押して エディターをリフレッシュすることもできます。


ファイルの比較: 現在開いているメンバーを他の メンバーと比較するには、メニュー・バーから「編集」>「比較」>「比較」 をクリックします。また、Ctrl キーを押したまま 2 つの項目をクリックして、 「リモート・システム」ビューで 2 つの項目を選択することもできます。右クリック して、「比較」>「相互」を選択します。両方のメンバーが並んで呼び出され、 変更が強調表示されます。


キーボード・ショートカット: テキスト編集時に、次の キーボード・ショートカットを使用します。
  • Alt+L: 単一行または行ブロックを選択する場合
  • Alt+C: コピーの場合
  • Alt+M 移動の場合
  • Alt+D 選択した行を削除する場合
  • Alt+U すべての行を選択解除する場合
  • F1 言語依存ヘルプを呼び出す場合
  • F4 ソースのプロンプトを呼び出す場合
  • Ctrl+Shift+C コンパイルする場合
  • Ctrl+F5 ソースをリフレッシュして表示行エラー・メッセージを除去する場合
  • Ctrl+Shift+V 検査する場合
    • 確認後に、Ctrl+Shift+H をクリックして次の問題にジャンプし、Ctrl+Shift+Y をクリックして前の問題にジャンプします。
LPEX エディターのキーの組み合わせの詳細については、「エディター・プロファイル」も参照してください。


F3 でサブルーチンまたはプロシージャー宣言を 開く: ILE RPG ファイルのサブルーチンまたはプロシージャー宣言を 開くには、選択した語またはテキストの一部にカーソルを置いて F3 を押し ます。エディターは、現行ソースでその名前のサブルーチンまたはプロシージャー を検索して、カーソルをその場所に位置変更します。

ヒントおよび 制限事項:
  • 選択したテキストにスペースが入っていたり 2 行以上にまたがって いてはいけません。
  • テキストに大括弧「(」が入っている場合には、(パラメーターの選択を 可能にするために) その大括弧までのテキストだけが検索に使用されます。
  • 現在行に EXSR または CASxx の OPCODE がある場合には、サブルーチンが 検索されます。その他の場合には、デフォルトでプロシージャーが検索されます。
  • 継続名はサポートされません。
  • 検索でサブルーチンまたはプロシージャーが見つからない場合には、 カーソルは位置変更されず、通常のとおりに編集を続行できます。


リモート・ファイルからのコンテンツのリトリーブ: リモート・メンバーのコンテンツを現在開いているメンバーに 挿入するには、「ファイル」>「ファイル取得」をクリックします。 ダイアログ・ボックスで、ツリー・ビュー構造を使用してディレクトリーを 参照します。 挿入したいファイルを選択して、「OK」をクリックします。


コンテキスト・ヘルプの起動: ソースの編集時は、カーソルをキーワードに置いて F1 キーを押すと、そのキーワードに関するコンテキスト・ヘルプをいつでも表示できます。


行選択: ソースの行を選択するには、 選択したい行位置にカーソルを置きます。次に右クリックして、 「行の選択」を右クリックします。もう一度右クリックして、 「選択構文検査」「選択項目をフリー・フォームに変換」「切り取り」「コピー」などのアクションを実行できます。
注: 「現在行の強調表示」オプションは、LPEX エディター設定の「コントロール」ページにあります。「設定」ウィンドウを開くには、「ウィンドウ」 > 「設定」メニュー項目を選択してください。「設定」ウィンドウで、「LPEX エディター」 > 「コントロール」を選択します。デフォルトでは、「現在行の強調表示」オプションが選択されます。現在行の強調表示カラーを変更するには、LPEX エディターの下にある「外観」を選択し、「スタイル」の下にある「currentLine」をクリックし、「背景」の横にあるボタンをクリックして、カラー・パレットを開きます。新規カラーを選択した後で、「OK」をクリックしてカラー・パレットを閉じます。次に「設定」ウィンドウで「OK」をクリックすると、変更が適用されます。「highlightCurrentLine」オプションの詳細については、「エディター・パラメーター」を参照し、パラメーター名のリストで「highlightCurrentLine」をクリックします。


日付エリアの表示: リモート・システム LPEX エディター でソースの日付エリアを表示するには、エディターの設定を変更する必要が あります。「リモート・システム」ビューから、ドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を選択します。「設定」ウィンドウで 「日付エリアの表示」チェック・ボックスを選択します。また、カーソルをソースに移動して右クリックし、ポップアップ・メニューから「日付エリアの表示」を選択することもできます。


構文検査: 構文検査を実行するには、(ソースにカーソルを移動して)ソース・メニューまたはポップアップ・メニューを表紙し、そこから「行構文検査」または「すべて構文検査」を選択してください。構文検査は、 編集行または挿入行から出るたびに使用可能になり、自動的に実行されます。
  • 自動構文検査を使用不可または再度使用可能にするには、「リモート・システム」ビュー からドロップダウン・メニューをクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター構文解析プログラム」を選択してください。「設定」 ウィンドウには、左側に CL、COBOL、DDS、ILE RPG、および RPG/400 用の 項目があります。それぞれのソース・メンバー・タイプに対して、自動構文 検査を使用可能にしたいかどうかを指定できます。 たとえば、ウィンドウの左側の「CL」をクリックして、「設定」エリアの「自動構文検査」チェック・ボックスを選択またはクリアします。
  • 組み込み SQL ステートメントが含まれる SQLRPGLE および SQLCBLLE ファイル・タイプの場合は、構文検査も実行されます。ただし、SQL ステートメントはホスト上で検査される構文であるため、この種類の構文検査には、リモート iSeries サーバーへのライブ接続が必要です。SQL ステートメントの自動構文検査を使用不可にするには、「リモート・システム」ビュー からドロップダウン・メニューをクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター構文解析プログラム」を選択してください。「設定」ウィンドウで「iSeries LPEX エディター構文解析プログラム」を展開し、「COBOL」および「ILE RPG」の項目に注意します。これらの項目のいずれかをクリックして、「SQL ステートメントの自動構文検査 (サーバーで実行)」チェック・ボックスをクリアします。


接頭部コマンド: P、I5、DD/DD などの接頭部コマンド を使用するには、「000014」などの番号を表示する一番左側の列の内側をクリック してコマンドを入力し、「Enter」を押します。各言語で使用可能な接頭部コマンドのリストについては、関連リンクおよび該当する言語解説書を参照してください。 SEU 接頭部コマンドの詳細については、「SEU ベース・プロファイル」を参照してください。


自動大文字変換: リモート・システム LPEX エディターで編集時にソースを小文字から大文字へ自動的に変換するには、 エディターの設定を変更する必要があります。「リモート・システム」ビューから、ドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を選択します。「設定」 ウィンドウには、左側に CL、COBOL、DDS、ILE RPG、および RPG/400 用の 項目があります。それぞれのソース・メンバー・タイプに対して、自動大文字変換 を使用可能にしたいかどうかを指定できます。たとえば、ウィンドウの左側の「CL」をクリックして、「設定」エリアの 「自動英大文字変換」チェック・ボックスを選択します。


自動字下げ: リモート・システム LPEX エディターで編集時にソースの自動字下げを行うには、エディターの設定 を変更する必要があります。「リモート・システム」ビューから、ドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を選択します。「設定」 ウィンドウには、左側に CL、COBOL、DDS、ILE RPG、および RPG/400 用の 項目があります。ILE RPG および CL の場合には、自動字下げを使用可能に したいかどうかと (「Enter」を押したときに) ソースを字下げしたいスペース の数を指定できます。 たとえば、このウィンドウの左側の「ILE RPG」をクリックして、ウィンドウ の右側の「自動インデント」チェック・ボックスを選択します。その後で、 「ブランク (1-20)」フィールドで字下げのスペース数を指定することも できます。


ユーザー定義タブ: 編集時に、ユーザー定義タブ をカスタマイズして、ソースのタブ付けを調整できます。 このオプションは、iSeries LPEX エディター・パーサーの設定 として使用することができます。ユーザー定義タブをカスタマイズするには:
  1. 「リモート・システム」ビューから、ドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を 選択します。「設定」ウィンドウには、左側に CL、COBOL、DDS、ILE RPG、 および RPG/400 用の項目があります。これらのソース・タイプの DDS を除く すべてにユーザー定義タブを指定できます。
  2. 適用可能なソース・タイプの 1 つを選択して、「ユーザー定義タブ」 チェック・ボックスを選択します。
  3. 適用可能な場合には、ドロップダウン・ボックスからタブのスキーマを 変更します。
  4. マウスをタブ・エリア (^ マークの付いた) に位置づけ、ダブルクリックして タブを追加または除去します。「追加の間隔」フィールドで、最後の選択項目 の後にタブを追加する頻度を指定することもできます。


「Enter」キーのカスタマイズ: ILE または 非 ILE (OPM) RPG ソースの編集時には、「Enter」キーの動作を制御して、 「Enter」キーを押したときに行われるアクションを変更することができます。 デフォルトでは、「Enter」を押すとソースの直前の仕様タイプが繰り返されます。 しかし、この動作を変更して、直前の命令コードを 繰り返したり(C 仕様を編集している場合)、特定の列へカーソルを移動するなどのことができます。この 動作を制御するには、エディターの設定にアクセスする必要があり ます。「リモート・システム」ビューから、ドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を選択します。「ILE RPG」を選択して、 ウィンドウの右側の「Enter キーの動作」の下の項目を変更します。


ソースのフォーマット行の指定: ILE または 非 ILE (OPM) RPG ソースの編集時に、ソース行の特定のフォーマット行を選択 できます。エディターの最上部に表示されるフォーマット行は、ステートメント列 が置かれる場所を示します。行フォーマットを選択するには:
  • 指定された行でカーソルを右クリックして、「行の選択」を選択します。
  • ワークベンチ・メニューから、「ソース」>「フォーマット行の選択」 を選択します。
  • ダイアログ・ボックスのドロップダウン・リストからフォーマット行を選択 して、「OK」をクリックします。


/COPY および コピーブック・メンバーを開く: ソースには /copy またはコピーブック・ ステートメントが含まれていることがあり、これは現在のメンバーのコンパイル時に別のソース・メンバーからのコードが組み込まれることを示します。たとえば、/copy ステートメントは別のソース・メンバー中に存在するプロシージャー を指し示すことがあります。これらの /copy メンバーは、ソース・メンバー 間でコードを共用できるようにします。リモート・システム LPEX エディターで、 ブラウズまたは編集用に /copy またはコピーブック・メンバーを開くことができます。
  • RPG ソースの場合は、エディターでソース・メンバーが開いた状態で、 カーソルを /copy ステートメントの位置に置きます。ワークベンチ・メニューから 「ソース」>「/COPY メンバー」>「編集」を選択してソース・メンバーを 編集 (して iSeries サーバー上でロック) するか、または「ソース」>「/COPY メンバー」>「ブラウズ」を選択してソース・メンバーを開いて表示します。
  • COBOL ソースの場合は、カーソルをコピーブック・ステートメントの位置に置きます。ワークベンチ・メニューから 「ソース」>「コピーブック」>「編集」を選択してソース・メンバーを編集 (して iSeries サーバー上でロック) するか、または「ソース」>「コピーブック」>「ブラウズ」を選択して単に表示用にソース・メンバーを開きます。


行タイプ別のフィルター操作: ソースには、 エラー行やプロシージャー行などの多くの異なる種類の行タイプが入っている ことがあります。これらの行タイプ別にサブセットして、選択した行タイプ以外の すべての行タイプをフィルターアウトすることができます。ILE RPG ソースの 例で、行タイプ別にサブセットするためには、カーソルがソースの内側にある ときに右クリックして「ビューのフィルター操作」を選択し、その後で 次の 1 つから選択します。
  • 日付別
  • コード
  • コメント
  • コントロール
  • プロシージャー
  • SQL ステートメント
  • サブルーチン
  • エラー数
(CL や DDS などの別のソース・タイプの場合には、これらのオプションは 異なります。) ソースは、選択したタイプの行だけを表示します。 もう一度すべての行を表示するには、フィルタリングされたソースの左側にある プラス符号を展開するだけで済みます。もう一度ソースのすべてを表示するには、 ポップアップ・メニューから「すべて表示」を選択するか、 または Ctrl+W を押します。フィルタリングされたソースの左側にあるプラス符号 を使用して、フィルターで除外されたソースを再展開することもできます。


外部記述データ情報の表示: ソースに外部記述 ファイルがある場合には、そのファイルのフィールドを表示できます。カーソルを 外部記述ファイルの位置に置きます。ワークベンチ・メニューから、「ソース」>「フィールド 表示」をクリックします。 ソースの内側を右クリックして、「フィールド表示」を選択することも できます。 「iSeries フィールド・テーブル」ビューが開き、外部記述ファイル からのフィールドが表示されます。
ヒント: iSeries データベースまたは表示装置ファイル・フィールドをリモート・システム・エクスプローラーの「iSeries フィールド・テーブル」ビューから Page Designer の HTML または JSP ファイルにドラッグ・アンド・ドロップして、iSeries Web コンポーネント・テキスト項目フィールドを作成できます。新規テキスト項目フィールドの名前およびデータ属性が選択したフィールドから継承されます。


列依存編集: すべての RPG および DDS ソース の列に依存した編集を使用可能にできます。このことは、タブが定義された 列に移動するようにセットアップされ、1 つの列に入力すると他の列 のデータはシフトされないことを意味します。この設定を使用可能に するには、「リモート・システム」ビューからドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を選択します。「設定」 ウィンドウで、「列依存編集」のチェック・ボックスを選択します。


ブレークポイント・サポート: 実行可能コードの セクションにブレークポイントを設定できます。ブレークポイントを設定するには、 右クリックして「ブレークポイントの追加」を選択します。コードのデバッグ 時に、デバッガーはブレークポイントで停止してステップオーバーするか、 エラーがあればそのポイントでステップインします。詳細については、 「ブレークポイント」を参照してください。


ファイルのシーケンス番号変更: ファイルのシーケンス番号変更は、 リモート・システム LPEX エディター用に設定できる設定です。ソース・ メンバーには行番号に似たシーケンス番号が含まれています。編集時にコード行を追加 または削除した場合には、シーケンス番号にギャップができないように、「保管」時に ファイルのシーケンス番号を変更したいことがあります。この設定を設定するには:
  • 「リモート・システム」ビューから、ドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「iSeries LPEX エディター・パーサー」を選択します。
  • 「設定」ウィンドウで、「保管時に行のシーケンス番号を変更」 のチェック・ボックスを選択します。
  • 適用可能な場合には、「シーケンス番号変更の開始位置 (1-9999)」の フィールドを変更して開始するシーケンス番号を指定し、「シーケンス番号変更 の増分 (1-9999)」を変更して行ごとのシーケンス番号の増分を指定します。 たとえば、このフィールドに「10」を入力すると、シーケンス番号は次のように なります。100、110、120、...。
LPEX エディターの「設定」ページにアクセスするには、「リモート・ システム」ビューからドロップダウン・メニュー をクリックして、「設定」>「LPEX エディター」を選択します。 詳細については、「エディター・プロファイル」を参照してください。


以下の表に、このエディターでサポートされる機能がアスタリスク (*) 付きで 示されています。
  ILE RPG および非 ILE RPG ILE COBOL および非 ILE COBOL CL、CMD、CLP、および CLLE DDS C および C++
複数表示のサポート * * * * *
行タイプ別のフィルター * * * * *
ソース・コード内の位置ブックマーク * * * * *
コンテキスト・ヘルプ (F1 を押す) および SEU ヘルプの起動 * * * * *
ファイルのシーケンス番号変更 * * * * *
接頭部コマンド * * * * *
SEU キーの動作 * * * * *
コンテンツ・アシスト * *      
自動ソース・フォーマッター     *    
行選択 * * * *  
列依存編集 *     *  
ブレークポイント・サポート * * *   *
コンパイル * * * *  
ソース・プロンプト * * * *  
構文検査 * * * *  
自動大文字変換 * * * *  
「アウトライン」ビュー * *   *  
外部記述データ情報の表示 * * *    
/COPY およびコピーブック・メンバーを開く * *      
ユーザー定義タブ * * *    
カスタマイズ可能 「Enter」キー *        
フォーマット行 *        
テンプレート・サポート * (ILE RPG の場合のみ) * (ILE COBOL の場合のみ)     * (C++ の場合のみ)
プログラム検査 * (ILE RPG の場合のみ) * * * (ICFF を除く)  
自動字下げ * (ILE RPG の場合のみ)   *    
固定形式からフリー・フォーム・コードへの変換 * (ILE RPG の場合のみ)        
RPG プロシージャーの作成 * (ILE RPG の場合のみ)        
RPG Java メソッド呼び出しの作成 * (ILE RPG の場合のみ)        
RPG D 仕様の作成 * (ILE RPG の場合のみ)        
F3 でのサブルーチンまたはプロシージャー宣言を開く * (ILE RPG の場合のみ)        
関連概念
編集
コンテンツ・アシスト
「アウトライン」ビューのヘルプでのソースの編集
関連タスク
リモート・システム LPEX エディターでの RPG プロシージャーの作成
リモート・システム LPEX エディターでの RPG 定義仕様の作成
リモート・システム LPEX エディターでの RPG Java メソッド呼び出しの作成
固定形式からフリー・フォームへの ILE RPG コードの変換
CL 自動フォーマッターのカスタマイズ
複数のビューでのソースの編集
プログラムのコンパイル
コンテンツ・アシストでのコードの完了
リモート・システム・エクスプローラーでの各種のエディターの使用
CL 自動フォーマッターのカスタマイズ
関連資料
iSeries プログラム検査プログラム
iSeries LPEX エディター・パーサー