コメントの書き方

プログラム行の 7 桁目にアスタリスク (*) または斜線 (/) を入れることにより、COBOL プログラムで DBCS 文字を含むコメントを書くことができます。 どちらの記号の場合も、コンパイラーは 7 桁目以降の情報を文書として処理します。 さらに斜線の場合、ページ排出も行われます。 COBOL コンパイラーはコメント行の内容を検査しないため、コメント内の DBCS 文字は検出されません。 無効な DBCS 文字が使用されていると、コンパイラー・リストの印刷が正常に行われないことがあります。