ILE COBOL 解説書
テーブルの処理時には、次の制約事項を理解しておかなければなりません。
- OCCURS 文節中の項目のオカレンス数は、最高 16 711 568
までとすることができます。
- 従属エレメントを含めたテーブル・エレメントのサイズ限度は、16 711 568
バイトです。
- OCCURS 文節は、次のようなデータ記述記入項目には入れられません。
- レベル番号 01、66、77、または 88 を持つもの。
- 再定義されたデータ項目を記述するもの。ただし、再定義された項目は、OCCURS
文節を含む項目に従属できます。
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