ALT キーワードは、コンパイル時または実行時前配列またはテーブルが交互形式 になっていることを指示するために使用されます。
ALT キーワードによって定義される配列は交互配列で、パラメーターとして指定 された配列名が主配列になります。 代替配列定義は、主配列定義の前にあっても、その後にあってもかまいません。
主配列のキーワードによって、両方の配列のロードが定義されます。 初期化データは、主/交互/主/交互/ ...のように主配列から始まる交互 の順になっています。
交互配列定義で、PERRCD、FROMFILE、TOFILE、および CTDATA キーワードは有効 でありません。
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