ENBPFRCOL キーワードはパフォーマンス・コレクションを 使用可能にするかどうかを指定します。
*PEP を指定した場合、パフォーマンス統計が、プログラム入り口プロシージャーの入り口 と出口のみで収集されます。 これは、オブジェクト内のオブジェクトの メイン・プロシージャーではなく、オブジェクトの実際のプログラム入り口 プロシージャーに適用されます。
*ENTRYEXIT を指定した場合、パフォーマンス統計が、オブジェクトのすべての プロシージャーの入り口と出口で収集されます
*FULL を指定した場合、パフォーマンス統計が、すべてのプロシージャーの入り口と 出口で収集されます。 さらに、統計は、外部プロシージャーへの各呼び出しの 前と後で収集されます。
ENBPFRCOL キーワードを指定しない場合、コマンドに指定した値が 使用されます。
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