「iSeries テーブル」ビューのロックおよびアンロック

「iSeries テーブル」ビューの最上部には、「リモート・システム」ビューと 「iSeries テーブル」ビューの間の相関関係を制御するロック・アイコン があります。

ロックが使用不可になっている場合は、「リモート・システム」ビューのオブジェクトまたはライブラリーをクリックすると、その項目の関連内容が自動的に「iSeries テーブル」ビューに取り込まれます。

ロックが使用可能 (デフォルト状態) になっている場合は、「リモート・システム」ビューの各種項目をクリックしても 「iSeries テーブル」ビューへの入力は変更されません。 デフォルトはロックを使用不可にすることです。それは、「iSeries テーブル」ビューで項目の特定のリストの保守を行っている間に、「リモート・システム」ビューで各種の分岐を調べたいことがあるからです。

ロックを使用可能または使用不可にするには、それを一度クリックして、その状態を変更してください。

関連タスク
「iSeries テーブル」ビューへの取り込みと項目の処理
「iSeries テーブル」ビューでのメンバーのサブセット化
「iSeries テーブル」ビューでのオブジェクトのサブセット化
「iSeries テーブル」ビューでの一般項目のサブセット化
「iSeries テーブル」ビューからの内容のエクスポート
「iSeries テーブル」ビューでのオブジェクトおよびソース・メンバーの位置決め
「iSeries テーブル」ビューからのプログラムおよびコマンドの実行
「iSeries テーブル」ビューにおける直接編集の使用
関連資料
テーブル・ビュー