索引付き編成または相対編成のファイルの場合には、FILE-CONTROL 記入項目に動的アクセス・モードを指定することができます。 動的アクセス・モードでは、使用する形式によって、レコードを順次またはランダムに検索できます。
順次検索を実行する場合は、NEXT 句を含む形式 2 を指定しなければなりません。 順次アクセスに関するこれ以外の規則がすべて適用されます。
ランダム検索を実行する場合は、形式 3 を指定しなければなりません。 ランダム・アクセスに関するこれ以外の規則がすべて適用されます。