「iSeries テーブル」ビューでのオブジェクトおよびソース・メンバーの位置決め
「iSeries テーブル」ビューでのオブジェクトの位置決めは、PDM における「位置決め」および「位置決めタイプ」機能と類似しています。
テーブル・ビューの項目を位置決めするには、以下のようにします。
取り込まれた 「iSeries テーブル」ビューで、ドロップダウン・メニュー
をクリックして、
「配置先」
を選択します。ビューに項目を表示する方法については、関連した情報リンクを参照してください。
「名前」
フィールドでは、ドロップダウン矢印をクリックして *TOP か *BOTTOM のいずれかを選択するか、 あるいは現在項目を表示したい位置にある項目の名前 (部分名) を入力することができます。
「タイプ」
フィールドでは、(オブジェクトの場合に限り) アスタリスクとしてのデフォルトのままとするか、 あるいは現在項目を表示したい位置にある項目の名前ではなくタイプを入力することができます。 タイプを指定しないと、ビューの最上部で表示されているかまたは可視状態の最初のタイプが使用されます。
また、
「配置先」
ダイアログ・ボックスは、テーブルに配置したい名前の最初の文字を入力することによって呼び出すこともできます。さらにまた、Shift-D を何度も押し続けると、ウィザードは D で始まるすべての名前を反復表示します。これはその他の文字のすべてに対して機能します。
ヒント:
iSeries テーブルがフォーカスされているときに入力を開始すると、
「配置先」
ダイアログ・ボックスが自動的に開きます。
関連タスク
「iSeries テーブル」ビューへの取り込みと項目の処理
「iSeries テーブル」ビューでのメンバーのサブセット化
「iSeries テーブル」ビューでのオブジェクトのサブセット化
「iSeries テーブル」ビューでの一般項目のサブセット化
「iSeries テーブル」ビューからの内容のエクスポート
「iSeries テーブル」ビューからのプログラムおよびコマンドの実行
「iSeries テーブル」ビューにおける直接編集の使用
「iSeries テーブル」ビューのロックおよびアンロック
関連資料
テーブル・ビュー
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