起動構成の編集
既に作成済みの起動構成を編集するには、次のようにします。
「デバッグ」
起動構成ダイアログ・ボックスをオープンします。 これを行う方法は、
デバッグの開始
に説明されています。
「デバッグ」
起動構成ダイアログ・ボックスで、編集したい起動構成を選択します。 起動構成を見つけるには、起動構成タイプのノードを展開する必要がある場合があります。
起動構成を選択すると、その設定が、
「デバッグ」
起動構成ダイアログ・ボックスの右側のペインに表示されます。
必要に応じて、これらの設定を編集します。これらの設定の詳細については、起動構成の作成について記述しているデバッガー・ヘルプ・タスク・ファイルを参照してください。
起動構成に必須の全情報が指定された場合に、 「
デバッグ
」プッシュボタンおよび 「
適用
」プッシュボタンが使用可能になります。 「
適用
」をクリックすると、起動構成が保管されます。 この時点で、デバッグ・セッションを起動せずにダイアログ・ボックスを閉じることも、 「
デバッグ
」をクリックして、 その新しい起動構成を使用してデバッグ・セッションを起動することも選択できます。 「
デバッグ
」をクリックすると、 起動構成に対して行った変更が保管され、デバッグ・セッションが起動されます。
ヒント:
起動構成設定をまだ保存していない場合で、除去または変更する必要がある起動構成設定に入力している場合は、「
戻す
」をクリックすると、実行したすべての変更が除去されます。
起動構成に必須の情報が指定されていない場合、または指定した情報にエラーがある場合には、 ダイアログ・ボックスの上部に何が欠落しているかを示すメッセージが表示されます。
ダイアログ・ボックスでの作業を終了したら、 「
クローズ
」をクリックして終了します。
関連タスク
フル・プロンプトによるジョブのデバッグ
デバッグの開始
前に起動したアプリケーションのデバッグ・セッションの開始
既存の起動構成からの新規起動構成の作成
起動構成の除去
ワンステップでのバッチ・アプリケーションのデバッグ
マルチスレッド・アプリケーションのデバッグ
ワンステップでのマルチスレッド・アプリケーションのデバッグ
ワンステップでの対話式アプリケーションのデバッグ
フル・プロンプトによる対話式アプリケーションのデバッグ
フル・プロンプトによるバッチ・アプリケーションのデバッグ
フル・プロンプトによるマルチスレッド・アプリケーションのデバッグ
(C) Copyright IBM Corporation 1992, 2006. All Rights Reserved.