PERRCD(数値定数)

PERRCD キーワードによって、コンパイル時または実行時前配列またはテーブル用 のレコード当りの要素の数を指定することができます。 PERRCD キーワードが指定されない場合には、レコード当りの要素の数のデフォルトの 値として 1 が使用されます。

この数値定数パラメーターは、小数点以下の桁数のない 0 より大きい値でな ければなりません。 これは、数値リテラル、数値を戻す組み込み関数、または数値定数とすること ができます。 パラメーターが名前付き定数の場合、この指定に先立って定義されている必要はありません。

PERRCD キーワードが有効なのは、キーワード FROMFILE、TOFILE、または CTDATA が指定されている場合だけです。