システム間通信機能

ICF を使用するためには、ICF 装置ファイルを参照するプログラム中 で WORKSTN ファイルを定義します。 システム提供のファイル QICDMF または i5/OS コマンド CRTICFF を使用して 作成されたファイルを使用してください。

ICF のためのコーディングは、ICF をプログラムの中でファイルとして使 用することによって行います。ICF は、表示装置ファイルと類似しており、システム間でデータを送信および 受信するために必要な通信形式が入っています。

ICF について詳しくは、「ICF Programming」を参照してください。