演算仕様書の一般的なレイアウトは次のとおりです。
7 から 11 桁目に指定されている制御レベル標識および条件付け標識は、 演算がいつどのような条件の下で実行されるかを決定します。
12 から 70 桁目 (拡張演算項目 2 を使用する命令の場合は 12 から 80 桁。拡張演算項目 2 の構文および 式を参照) に指定されている記入項目 は、実行する演算の種類、その命令を実行するデータ (フィールドまたはファイルなど)、 および演算結果を含むフィールドを指定します。
71 から 76 桁目に指定されている標識は、演算結果の検査で使用され、 以降の演算または出力命令の条件を決定できます。 結果標識位置の使用方法は、命令コードによって異なります。 これらの位置の使用については、命令コードの個々の命令コードを参照してください。
*.. 1 ...+... 2 ...+... 3 ...+... 4 ...+... 5 ...+... 6 ...+... 7 ...+... 8 ...+... 9 ...+... 10 CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Factor2+++++++Result++++++++Len++D+HiLoEq....Comments++++++++++++ CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Extended-factor2+++++++++++++++++++++++++++++Comments++++++++++++
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