%TIMESTAMP{(expression{:*ISO|*ISO0})}
%TIMESTAMP は式の値を文字、数字、または日付データから、タイム・スタンプのタイプに変換します。変換された値はタイム・スタンプとして戻されます。
最初のパラメーターは、変換される対象の値です。値を指定しない場合、%TIMESTAMP は現行システムのタイム・スタンプを戻します。
2 番目のパラメーターは、文字の入力データの場合のタイム・スタンプの形式です。入力データの形式にかかわらず、出力は *ISO 形式で戻されます。 *ISO (デフォルト) または *ISO0 のどちらでも指定することができます。詳細については、タイム・スタンプ・データ・タイプを参照してください。
最初のパラメーターが数値の場合は、2 番目のパラメーターを指定する必要はありません。唯一許される値は *ISO (デフォルトの値) のみです。
最初のパラメーターが日付の場合は、2 番目のパラメーターは指定してはなりません。 システムはその日付を、現在の形式から *ISO 形式に変換し、00.00.00.0000 を加算します。
詳細については、情報命令または 組み込み関数を参照してください。
*..1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7...+.... /FREE string = '1960-09-29-12.34.56.000000'; timest = %timestamp(string); // timest now contains z'1960-09-29-12.34.56.000000' /END-FREE
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