OPTIMIZE キーワードは、オブジェクトの最適化のレベルがある場合には、それを指定します。
*NONE を指定した場合、生成されるコードは最適化されません。 この場合、変換時間は最も短くなります。 これによって、デバッグ・モード時に、 変数を表示し修正することができます。
*BASIC を指定した場合、生成されるコードにいくらかの最適化が実行されます。 これによって、プログラムがデバッグ・モード時に、 ユーザー変数を表示できますが、修正はできません。
*FULL を指定した場合、最も効率的なコードが生成されます。 変換時間は最も長くなります。 デバッグ・モードで、ユーザー変数を修正できませんが、表示することはできます。 ただし、表示される値は現行値ではない可能性があります。
OPTIMIZE キーワードを指定しない場合、 コマンドに指定した値が 使用されます。
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