DIM(数値定数)

DIM キーワードは、配列、テーブル、プロトタイプ・パラメーター、配列データ構造、またはプロトタイプあるいはプロシージャー・イン ターフェース定義の戻り値の中の要素の数を定義します。

数値定数の小数点以下の桁数はゼロ (0) でなければなりません。 リテラル、名前付き定数、または組み込み関数とすることができます。

定数の値は、キーワードの処理時には既知である必要はありませんが、コンパイル時には既知でなければなりません。

DIM がデータ構造定義に指定される場合、データ構造は修飾されたデータ構造である必要があり、サブフィールドは完全修飾名 (つまり、"dsname(x).subf") として参照される必要があります。CTDATA、FROMFILE、TOFILE、および PERRCD などの他の配列キーワード は、配列データ構造定義では使用できません。