デバッグ・セッションのためのプログラム・オブジェクトの準備

ILE ソース・デバッガーを使用する前に、DBGVIEW パラメーターを指定した CRTCBLMOD または CRTBNDCBL コマンドを使用する必要があります。

デバッグする ILE COBOL モジュール・オブジェクトごとに、3 つのビューのうちのいずれかを作成することができます。 それらのビューは、以下のものです。

注:
ILE ソース・デバッガーを使用してデバッグするためには、OPM プログラムは、OPTION(*SRCDBG) または OPTION(*LSTDBG) 指定でコンパイルする必要があります。 詳細については ILE ソース・デバッガーの開始を参照してください。