ILE COBOL 解説書
LOCALE-DATE 組み込み関数の戻り値は次のとおりです。
- 簡略名-1 が指定されている場合は、簡略名-1
と関連付けられているロケールが日付のフォーマット設定に使用される。
その他の場合は現行ロケールが使用されます。 簡略名-1
と関連付けられているロケールが利用できない場合は、オペレーティング・システムのエスケープ・メッセージが発行されます。
- 戻り値は、引数-1
で指定した日付を含む文字ストリングであり、ロケールに指定されている日付形式で戻される。
- 戻り値の長さはロケールに指定されている形式によって決まる。
+------------------------------End of IBM 拡張-------------------------------+
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