配列全体の編集

配列全体に対して編集を指定した場合には、配列のすべての要素が編集されます。 各種の要素について異なる編集が必要な場合には、それらの要素を個々に参照し てください。

編集コードが配列全体に対して指定されている (44 桁目) 場合には、配列中の要 素の間に 2 つのブランクが自動的に挿入されます。すなわち、配列中の最初の要 素を除くすべての要素の左側はブランクになります。 編集語が指定された場合に は、ブランクは挿入されません。 挿入されるブランクは、すべて編集語に含まれ ていなければなりません。

配列全体の編集は、出力仕様書においてのみ有効です。%EDITC また は %EDITW 組み込み関数の場合には有効ではありません。