XML 出力の作成

XML 出力は、XML GENERATE ステートメントを使用して、COBOL プログラムから作成することができます。XML GENERATE ステートメントでは、生成された XML 出力の文字数のカウントを受け取るフィールド、および例外が発生した場合に制御を受け取るステートメントを示すこともできます。

XML 出力を作成するために、以下を行うことができます。

COBOL データ項目を XML に変換した後に、作成された XML 出力をさまざまな方法 (例えば、XML 出力を WebSphere MQ にメッセージとして渡す、または後で変換を行うために、XML 出力を CICS 通信域に送信する、など) で使用することができます。

関連作業
XML 出力の生成
XML 出力の拡張
生成された XML 出力のエンコードの制御
XML 出力の生成中のエラーの処理