ILE COBOL 解説書
処理プロシージャーのコーディングす る場合、以下に十分注意してください。
- XML 処理プロシージャーは、EXIT PROGRAM または GOBACK ステート
メントを含んではなりません。
- 処理プロシージャーの ALTER、GO TO、および PERFORM ステートメン
トを使用して、処理プロシージャー外部のプロシージャー名に、制御を転送できます。
ただし、制御は、GO TO または PERFORM ステートメントの後、処理
プロシージャーに戻らなければなりません。
- 処理プロシージャーは、CALL ステートメントを含むことができます 。
ターゲット・プログラムは、XML PARSE ステートメントを含むことがで きます。
「ILE COBOL プロ グラマーの手引き」 には、XML PARSE
ステートメントおよび処理プロシージャーの使用に関する 詳細があります。
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