自由形式構文 | (許可されていない - =、<、<=、>、>=、または <> 演算子を使用) |
コード | 演算項目 1 | 演算項目 2 | 結果フィールド | 標識 | ||
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COMP | 被比較値 | 被比較値 | HI | LO | EQ |
COMP 命令は、演算項目 1 を演算項目 2 と比較します。演算項目 1 と演算項目 2 に は、リテラル、名前のついた定数、フィールド名、テーブル名、配列要素、 データ構造、または形象定数を入れることができます。 演算項目 1 と演算項目 2 は同じデータ・タイプでなければなりません。 比較の結果として、次のように標識が設定されます。
71 から 76 桁目には、少なくとも 1 つの結果の標識を指定しな ければなりません。 この 3 つの条件全部に同じ標識を指定してはいけません。 指定した場合に、結果の標識は、比較の結果を反映して (それぞれのサイクル に対して) オンまたはオフに設定されます。
COMP 命令に関する規則の詳細については、比較命令を参照 してください。
*...1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7...+.... CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Factor2+++++++Result++++++++Len++D+HiLoEq.... * * Initial field values are: * FLDA = 100.00 * FLDB = 105.00 * FLDC = 100.00 * FLDD = ABC * FLDE = ABCDE * * Indicator 12 is set on; indicators 11 and 13 are set off. C FLDA COMP FLDB 111213 * * Indicator 15 is set on; indicator 14 is set off. C FLDA COMP FLDB 141515 * * Indicator 18 is set on; indicator 17 is set off. C FLDA COMP FLDC 171718 * * Indicator 21 is set on; indicators 20 and 22 are set off C FLDD COMP FLDE 202122
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