以下を使って、条件付きスレッド・ブレークポイントを設定または除去することができます。
「モジュール・ブレークポイントの処理」画面を使って条件付きスレッド・ブレークポイントを 設定するには、次のようにします。
「モジュール・ブレークポイントの処理」画面を使って条件付きスレッド・ブレークポイントを除去するには、 次のようにします。
TBREAK デバッグ・コマンドの構文は BREAK デバッグ・コマンドの場合と同じ構文を 使います。 BREAK デバッグ・コマンドはすべてのスレッドの 同じ位置で条件付きジョブ・ブレークポイントを設定 するのに対して、TBREAK デバッグ・コマンドは現行スレッドで条件付き スレッド・ブレークポイントを設定する点が異なります。
条件付きスレッド・ブレークポイントを除去するには、CLEAR デバッグ・コマンドを使います。条件付きスレッド・ブレークポイントが消去される時は、現行スレッドのみが対象 です。
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