切断するためにワークベンチを閉じることを選択すると、未解決の通信要求がすべて通知されます。
しかし、リモート・システム・エクスプローラー通信サーバーから外部実行しているワークベンチから起動されたツールはどれも固有の通信接続をもっているので、影響はおよびません。
接続のプロパティーはリモート・システム・エクスプローラー・パースペクティブのプロパティー・ビューでモニターおよび変更できます。 値のいくつかは読み取り専用であり、記述またはサーバー名などのその他の値は変更することができます。 各リモート・システム・エクスプローラー・サブシステムは、それ自体のプロパティー・リストを保守していますが、3 つのプロパティー (接続または切断、ポート、およびユーザー ID) は各接続のすべてのサブシステム間で共用されます。これら 3 つのプロパティーのいずれかがあるサブシステムで変更されると、その他のサブシステムではその変更内容が反映されます。
サブシステムを選択し、(リモート・システム・ビューの下の) プロパティー・ビューを確認して、使用しているすべてのサブシステムの共用プロパティーを確認してください。たとえば、「接続」値は、1 つの接続の下のサブシステムすべてについて「はい」または「いいえ」になります。 サーバーとの接続および切断で障害が発生した場合は、トラブルシューティング情報の関連リンクを参照してください。
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