自由形式構文 | (許可されていない - + または += 演算子を使用) |
コード | 演算項目 1 | 演算項目 2 | 結果フィールド | 標識 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ADD (H) | 加数 | 加数 | 和 | + | - | Z |
演算項目 1 が指定されている場合には、ADD 命令は、演算項目 1 と演算項目 2 を加算して、その合計を結果フィールドに入れます。 演算項目 1 が指定さ れていない場合には、演算項目 2 の内容が結果フィールドに加えられてその 合計が結果フィールドに入れられます。 演算項目 1 と演算項目 2 は数値でなければならず、配列、配列要素、定数、フ ィールド名、リテラル、サブフィールド、またはテーブル名の 1 つを入れるこ とができます。 ADD 命令を指定する場合の規則については、算術演算を参照してください。
*...1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7...+.... CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Factor2+++++++Result++++++++Len++D+HiLoEq.... * * The value 1 is added to RECNO. C ADD 1 RECNO * The contents of EHWRK are added to CURHRS. C ADD EHWRK CURHRS * The contents of OVRTM and REGHRS are added together and * placed in TOTPAY. C OVRTM ADD REGHRS TOTPAY
(C) Copyright IBM Corporation 1992, 2006. All Rights Reserved.