COBOLメッセージ


LNC0859

RECORD IS VARYINGの最大長%1がどのレコード記述よりも長くなっている。受け入れられます。

20

原因−−RECORD IS VARYING文節に指定した最大レコード長がファイルのど のレコード記述よりも長くなっています。記述される最長レコード は%2であり,その長さは%3桁です。DEPENDING ONデータ項目 を指定していて,実行時にこのデータ項目に最長データ項目の長さより大きい がRECORD IS VARYING文節に指定されている範囲内にある値が入っている場合 には,WRITEまたはREWRITEステートメントのレコード長としてDEPENDING ONの 値が使用されることになります。

回復手順−−RECORD IS VARYING文節に指定されている最大レコード・サイ ズがファイルの最長レコード記述の長さと一致するように,プログラムを変更 してください。


[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 ]