すべてのソース仕様書の後に、プログラム・データが入っているソース・レコードが続 きます。 データ・セクションの最初の行は ** で始まっていなければなりません。
必要な場合には、CTDATA、FTRANS{(*NONE | *SRC)}、または ALTSEQ{(*NONE | *SRC | *EXT)}のキーワードを任意の数だけ指定することによって、** の後に続くプログラム・データのタイプを指示することができます。 プログラム・データを適切なキーワードと関連付けることによって、プログラム ・データのグループをソース・レコードの後に任意の順序で入れることができます。
各入力レコードの最初の記入項目は 1 桁目から始めなければなりません。 レコード全体に記入項目を埋め込む必要はありません。 未使用の 記入項目に関連した配列要素はデフォルト値で初期化されます。
コンパイル時配列レコードの記入に関する詳細については、配列ソース・レコードに関する規則を参照してください。 ファイル変換の詳細については、ファイル変換を参照してください。 代替照合順序の詳細については、代替照合順序を 参照してください。
(C) Copyright IBM Corporation 1992, 2006. All Rights Reserved.