USING 句を使用した場合には、ファイル名-2、... (つまり、 入力ファイル) のすべてのレコードが自動的にファイル名-1 に転送されます。 SORT ステートメントの実行時には、これらのファイルがオープンされていてはなりません。 コンパイラーは、これらのファイルを自動的にオープンし、読み取り、レコードを使用可能にします。 これらのファイルについて EXCEPTION/ERROR プロシージャーが指定されている場合には、 コンパイラーはこれらのプロシージャーに対して必要なリンケージを行います。 入力ファイルは、順次、相対、または索引付きファイルでなければなりません。
すべての入力ファイルは、順次または動的アクセス・モードを指定していなければならず、 また、データ部の FD 記入項目で記述されていなければなりません。