参照番号

このフィールドは、どの番号が順序番号として使用されるかを指定します。 当初、このフィールドには *CMDDFT が入っています。 どの番号を使用するかを示すために次の有効な選択項目の 1 つを選択するため には、下矢印をクリックしてください :

*CMDDFT
ホストへ何のパラメーターも渡されない場合にホスト定義のデフォルトが 使用されます。

ユーザー提供の番号
ユーザー提供の順序番号 (1-6 桁) が参照番号として使用されることを 指示します。(*NUMBER は CRTCBLPGM、CRTCBLMOD、および CRTBNDCBL コマンドの OPTION パ ラメーターの値と同等です。)

コンパイラー作成の番号
コンパイラーで作成された順序番号が参照番号用に使用されることを指示します。 (*LINENUMBER は、CRTCBLPGM、CRTCBLMOD、および CRTBNDCBL コマンドの OPTION パラメーターの 値と同等です。) このオプションは、COBOL/400 メイン・ファイル・ソース・コードと COPY メンバー・ソース・コードを一連の番号の 1 つの順序に結合します。これは、FIPS フラグ付けまたは SAA フラグ付け (SAA フラグ付けは OPM COBOL/400 にのみ適用されます) を指定した時にのみ使用してください。

ソース・ファイルの順序番号
ソース・ファイル順序番号を参照番号用に使用することを指示します。 (*NONUMBER は、CRTCBLPGM、CRTCBLMOD、および CRTBNDCBL コマンドの OPTION パラメーターの値と同等です。)