ソース・ビュー

プログラムが適切なデバッグ情報でコンパイルされた場合は、それをデバッガーで表示する 3 つの選択があります。

ビュー 目的
ソース (*SOURCE) プログラムのソース・コードを表示します。
ソース・デバッグ・ビューのコンパイル・オプションを使用してプログラムがコンパイルされたが、デバッガーがソース・ファイルを見つけることができない場合は、3 つのオプションがある空の状態のエディターが表示されます。
  • ソース・ルックアップ・パスの編集: デバッグ・セッションのために iSeries ソース・ファイルまたはリモート・フォルダーのソース・コンテナーをセットアップする場合に選択します。
  • テキスト・ファイルの変更: ローカル・ファイル・システムをブラウズしてソース・ファイルを見つける場合に選択します。
  • *LISTING または *STATEMENT の表示: *LISTING ビューまたは *STATEMENT ビューに切り替える場合に選択します。
注: 「ソース」ビューは、デバッグ情報の作成に使用したコンパイラー・オプションによっては使用できないことがあります。
リスト (*LISTING) プログラムのコンパイラー生成リストを表示します。
注:
  • 「リスト」ビューには、コピー・ファイルが含まれています。
  • リスト・ビューは、デバッグ情報の作成に使用されたコンパイラー・オプションによっては、使用できないことがあります。
ステートメント (*STATEMENT) 各実行可能ステートメントのステートメント番号と、そのステートメントの属するプロシージャーの名前を表示します。
関連タスク
ソースの位置決め
エディター・ソース・ビューの変更
関連資料
ソース・ビューまたはリスト・ビューの入手の問題