演算項目1のKLISTは演算項目2のファイル・タイプでは無効である。
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原因−−演算項目2オペランドとして指定されたファイルがキーによって
アクセスされないプログラム記述ファイルまたは外部記述ファイルである場合
には,KLISTを演算項目1オペランドとして使用することはできません。この
仕様は無視されます。
回復手順−−
- -ファイルがプログラム記述の場合には,リテラルまたはフィールドを検
索引数として指定してください。
- -ファイルが外部記述であり,ファイルがキー付きでない場合,あるいは
,ファイルをキーによって処理したくない場合には,数値相対レコード番号を
指定して,ファイルにアクセスしてください。
- -ファイルが外部記述であり,ファイルがキー付きの場合で,ファイルを
キーによって処理したい場合には,ファイル仕様の31桁目にKを指定してくだ さい。
コンパイルし直してください。