ローカル・キャッシュ・ホスト情報の使用

AS/400 ホストからの必要な情報のローカル・コピーを使用するためには、こ のオプションを選択してください。 この情報には、コピー・メンバー、 データベース・フィールド情報、および NLSS ソート順序テーブルなどが 含まれます。

この項目を選択すると、プログラム検査プログラムはまずユーザーの ワークステーションを調べて、必要とする AS/400 ホスト情報を 探します。 それがローカルに見つからなければ、CODE が AS/400 ホストから その取得を試みます。 成功すると、CODE はその情報をローカル・ワークステーション・ファイルへキャッシュ、すなわちコピーし、その情報が以後の検査プログラム・アクションで見つかるようにします。ファイルは、Windows レジストリーで設定された CODECACHEDIR レジストリー項目によって 決定されるワークステーション・ディレクトリーに保管されます。 この項目は、次のレジストリー・パスの下にあります。

IBM\ADTS...\Environment\CODECACHEDIR

次を行いたい場合には、このオプションを選択してください。

注:
デフォルトの CODECACHEDIR レジストリー項目は x:\...\WDT400\CACHE です。ここで、x:\...\WDT400 は CODE がインストールされているパスです。