%ERROR (エラー条件の戻し)

%ERROR は、最後に実行された、拡張 'E' が指定された命令の結果がエラー条件で ある場合に '1' を戻します。 これは、命令に関してエラー標識が設定された場合 と同じになります。 拡張 'E' が指定された命令が開始される前に、%ERROR は '0' を 戻すように設定され、エラーが発生しない場合には、命令後に変更されないまま 残ります。 エラー標識を指定できるすべての命令は、%ERROR 組み込み関数も設定することができます。 CALLP 命令も %ERROR を設定することができます。

%ERROR 組み込み関数の例については、図 223 およ び 図 224 を参照してください。

詳細については、結果命令または 組み込み関数を参照してください。