コンパイラー出力について

コンパイラーに、印刷された報告書の選択を作成するよう指示することができます。 デフォルトでは、この出力はシステム・プリンター・ファイル QSYSPRT に送られます。

出力には次のものが含まれます。

コンパイラー出力にこれらのタイプの一部を含めるかどうかは、PROCESS ステートメントで指定されたオプションによって、 または CRTCBLMOD か CRTBNDCBL コマンドによって判別されます。 印刷される診断メッセージのレベルは FLAG オプションによって異なります。 DBGVIEW オプションは、生成されたモジュール・オブジェクトまたはプログラム・オブジェクトに、 どのような種類のデバッグ・データを含めるかを指示します。