オプション |
説明 |
デフォルト |
ヌル値可能 |
以下の項目の 1 つを選択して、ILE RPG プログラムが外部記述データベース・ファイルからのヌル可能フィールドが含まれているレコードをどのように使用するかを指示します。
- *NO: ILE RPG プログラムが外部記述ファイルからのヌル値フィールドが含まれているレコードの処理を行わないようにするには、*NO を選択します。ヌル値が含まれているレコードを検索しようとすると、レコード中のどのデータも ILE RPG プログラムに対してアクセス可能ではなく、データ・マッピング・エラーが発生します。
- *INPUTONLY ILE RPG プログラムが外部記述入力専用データベース・ファイルからのヌル値が含まれているヌル可能フィールドがあるレコードを読み取るようにしたい場合は、*INPUTONLYを選択します。ヌル値が含まれているレコードを検索すると、データ・マッピングは発生しないで、データベースのデフォルト値がヌル値が入るどのフィールドにも入れられます。そのプログラムは以下のいずれも実行できません:
- ヌル可能キー・フィールドを使用するか、ヌル可能フィールドが含まれているレコードを更新する
- ヌル可能フィールドがプログラムの実行中に実際にヌルかどうかを判別する
- ヌル可能フィールドをヌルになるように設定する
- *USRCTL ILE RPG プログラムが外部記述データベース・ファイルからのヌル値が含まれているレコードを読み取り、書き込み、さらに更新するようにしたい場合は、*USRCTL を選択します。ヌル・キーをもつレコードはキー付き操作を使用して検索できます。プログラムでは、ヌル可能フィールドが実際にヌルかどうかを判別でき、ヌル可能フィールドを出力または更新の場合にヌルになるように設定できます。ヌル値が含まれているフィールドがプログラム内で正しく使用されていることを確認しなければなりません。
- *YES: *INPUTONLY と同じ。
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*NO |
NLSS オプション |
ソート順序: ソート順序を判別するために使用するオプションを選択します。可能な値は、以下のとおりです:
- *HEX: 文字の 16 進値を使用してソート順序を判別します。
- *JOB: RPG プログラムの作成時にジョブと関連付けられている SRTSEQ 値を使用します。
- *JOBRUN: RPG プログラムの実行時にジョブと関連付けられている SRTSEQ 値を使用します
- *LANGIDUNQ: 固有の重み付きテーブルを使用します。この特殊値は、ソート順序テーブルを選択するために LANGID パラメーターで使用されます。
- *LANGIDSHR: 共用重み付きテーブルを使用します。この特殊値は、ソート順序テーブルを選択するために LANGID パラメーターで使用されます。
- sort-sequence-table-name : ソート順序テーブルの名前を入力します (SBCS のみ)。
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オフ |
Library: ソート順序テーブルがあるライブラリー名が入ります。最初は、このフィールドはブランクです。ライブラリーを指示するには、名前 (最大 10 文字) を入力するか、下矢印をクリックして以下の有効な選択の 1 つを選択してください。
- *LIBL: ジョブのライブラリー・リストのユーザー部分およびシステム部分のすべてのライブラリーを検索します。
- *CURLIB ジョブの現行ライブラリーを検索します。
ライブラリーをジョブの現行ライブラリーとして指定しないと、QGPL ライブラリーが使用されます。library-name: ソート順序テーブルが見つかるライブラリーの名前 (SBCS 文字のみ) を入力します。
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*LIBL |
言語 ID: ソート順序が *LANGIDUNQ または *LANGIDSHR である場合に言語 ID を判別するために使用するオプションを選択します。LANGID パラメーターは、ソート順序テーブルを選択するために SRTSEQ パラメーターとの組み合わせで使用します。可能な値は、以下のとおりです:
- *JOBRUN RPG プログラムの実行時にジョブと関連付けられている LANGID 値を使用します。
- *JOB RPG プログラムの作成時にジョブと関連付けられている LANGID 値を使用します。language-identifier: 言語 ID の名前を入力します (SBCS のみ) 。
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*JOBRUN |
変換オプションを入力する: 以下のチェック・ボックスの 1 つ以上を選択して、コンパイラーが日付、時刻、タイム・スタンプ、およびグラフィック・データ・タイプ、ならびに外部記述ファイルからの可変長フィールドをどのように取り扱うかを指定します。 |
日付、時刻、タイム・スタンプ: 日付、時刻、またはタイム・スタンプ・データが固定長文字フィールドとして入っているフィールドを宣言します。 |
オフ |
DBCS グラフィック: DBCS グラフィック・データが固定長文字フィールドとして入っているフィールドを宣言します。 |
オフ |
可変長: 可変長文字データが固定長文字フィールドとして入っているフィールドを宣言します。 |
オフ |
可変 DBCS グラフィック: 可変長 DBCS グラフィック・データを含んでいるフィールドを固定長文字フィールドとして宣言します。 |
オフ |
プログラム・インターフェースを生成する: プログラム・インターフェース情報をストリーム・ファイルに生成するかどうかを指定します。 |
CRTBNDRPG: バインド済み RPG 作成 (CRTBNDRPG) コマンドは、プログラム・オブジェクトを RPG IV ソースからワンステップで作成します。また、バインド・ディレクトリーを使用して他のモジュールまたはサービス・プログラムにもバインドできます。 |
オン |
CRTRPGMOD: |
オフ |
ファイル: 生成済み PCML は、Java プログラムがより少ない Java コードでこの RPG プログラムまたはこの RPG モジュール内のプロシージャーを容易に呼び出せるようにします。 |