7 から 16 桁目 (ファイル名)

記入
説明
有効なファイル名
プログラムで使用されるすべてのファイルには、固有の名前がなければなり ません。 ファイル名は 1 から 10 文字の長さにすることができ、7 桁目から始めなけ ればなりません。

コンパイル時:

実行時:

実行時に、USROPN キーワードによる定義がされていないファイルがオープンされる場合には、それらはファイル仕様書に指定されたのと逆の順序でオープンされます。 RPG IV 装置名によって、関連したファイルについて処理することのできる操作 が定義されます。

プログラム記述ファイル

プログラム記述ファイルの場合には、7 から 16 桁目に記入したファイル名は以下の 仕様にも記入しなければなりません。

外部記述ファイル

外部記述ファイルの場合には、7 から 16 桁目に記入されたファイル名が、ファイル のレコード記述を見付けるために使用されます。 外部記述ファイルには次の規則が適用されます。