プログラム検査プログラム - ILE COBOL

オプション 説明 デフォルト
リストの生成 プログラム検査の要求時に、ホスト・コンパイルで生成されるものと同様の出力リストを生成できます。 オフ
ソースの表示: コンパイラーは、COBOL ソース入力およびすべてのコンパイル時エラー・メッセージからなるソース・リストを作成します。 オフ
相互参照の表示: コンパイラーは、ソース・プログラムの相互参照表を作成します。 オフ
データ部マップの表示: コンパイラーはデータ部マップをリストします。 オフ
有効なリスト・オプションの表示: このコンパイルで有効なすべてのオプションがリストされます。 オフ
動詞使用カウントの表示: 動詞使用カウントが表示されます。 オフ
コメント行の挿入: コンパイラーは、CORRESPONDING 句の結果として組み込まれた基本項目を示すコンパイラー・リストにコメント行を挿入します。 オフ
組み込みエラー: 第 1 レベルのエラー・メッセージ・テキストが、コンパイラー・リストのエラー行の下に組み込まれます。 オフ
参照番号の検査: 参照番号のシーケンス・エラーが検査されます。 オフ
参照番号: シーケンス番号に使用する番号を指定します。下矢印をクリックして、以下のいずれかを選択してください。
  • *番号: ユーザー提供のシーケンス番号 (1 ~ 6 桁目) が参照番号として使用されることを示します。
  • *行番号: コンパイラーによって作成されたシーケンス番号を参照番号として使用します。このオプションは COBOL/400 メインファイル・ソース・コードと COPY メンバー・ソース・コードを 1 つの連続的に番号が付けられた順序に結合します。FIPS フラグ付けまたは SAA フラグ付けを指定する必要があります (SAA フラグ付けが適用されるのは OPM COBOL/400 に対してだけです)。
  • *NONUMBER: ソース・ファイルのシーケンス番号を参照番号として使用します。
区切り文字: 非数値リテラルおよびブール・リテラルに使用される区切り文字を指定します。下矢印をクリックして、以下のいずれかを選択してください。
  • 引用符: (") を非数値リテラル、16 進数リテラル、およびブール・リテラルの区切り文字として使用します。表意定数 QUOTE の値は引用符の EBCDIC 値をもちます。(*QUOTE はCRTCBLPGM、CRTCBLMOD、および CRTBNDCBL コマンドの OPTION パラメーターでは同等の値です。)
  • アポストロフィ: アポストロフィ (') を非数値リテラル、16 進数リテラル、およびブール・リテラルの区切り文字として使用します。表意定数 APOST の値はアポストロフィの EBCDIC 値をもちます。(*APOST は CRTCBLPGM、CRTCBLMOD、および CRTBNDCBL コマンドの OPTION パラメーターでは同等の値です。)
ページ当たり行数: 出力リスト・ファイルのページ当たり行数: 1 から 120 。 66