「モジュール・ソースの表示」画面には、一度に 1 モジュール・オブジェクトずつ ILE プログラム・オブジェクト のソースが表示されます。 ILE モジュール・オブジェクトが次のデバッグ・ビュー・オプションのいずれかを 使用してコンパイルされている場合には、そのモジュール・オブジェクトの ソースを表示することができます。
以下の条件が満たされる場合には、OPM プログラムのソースを表示する ことができます。
「モジュール・ソースの表示」画面に表示されるものを変更するには、次の 2 つの方法 があります。
ビューを変更すると、ILE ソース・デバッガーが変更先のビューの位置と等価の位置をマップします。 モジュールを変更する時に、表示されたビューの実行可能ステートメントがメモリーに保管され、 モジュールが再び表示された時に示されます。 ブレークポイントを設定させる行番号が強調表示されます。 ブレークポイント、ステップ、またはメッセージによりプログラムが停止し、 画面が表示されると、ブレークポイントが起こった場所のステートメントが強調表示されます。
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