リモート・システム・エクスプローラー のカスタマイズ

「リモート・システム・エクスプローラー設定」を検査して変更し、リモート・ システム・エクスプローラーの動作をカスタマイズすることができます。
  1. ワークベンチの任意のパースペクティブで、メニュー・バーから「ウィンドウ」をクリックして、 「設定」を選択します。
  2. 「リモート・システム」を展開します。
  3. このリストの任意のオブジェクトをクリックして、設定 を表示または変更します。
  4. 「適用」をクリックしてすべての変更を適用し、「OK」をクリックして「設定」ウィンドウを閉じます。
ヒント: 「リモート・システム」ビューからドロップダウン・ メニューをクリックし、 「設定」>「リモート・システム」を選択して、リモート・ システムの設定にアクセスすることもできます。

設定のヒント:

コントロールとパフォーマンスを改善するための「リモート・システム・エクスプローラー」設定を操作できるさまざまな方法があります。

高速フォルダー転送:

設定を変更して、リモートの Linux および Windows サーバー上でファイルの高速フォルダー転送を使用可能にできます。大きいファイルまたはフォルダーは、アーカイブに圧縮して (たとえば Zip ファイルや Jar ファイル)、ネットワークを通じて送信し、ターゲット・ロケーションで解凍できます。高速フォルダー転送を使用可能にするには、以下のようにしてください。
  1. 「設定」ウィンドウで、「リモート・システム」を展開して、「ファイル」をクリックします。
  2. 「データ圧縮を使用した高速フォルダー転送の使用可能にする」チェック・ボックスを選択します。
  3. 「適用」をクリックします。
ヒント: 製品のどの部分についてもヘルプが使用可能です。コンテキスト・ヘルプを表示するには、カーソルがビュー、ダイアログ・ボックス、フィールドなどの内側にあるときに「F1」を押してください。