CHAR 関数は、プログラム照合順序において、指定された引数の値に等しい順序位置にある 1 文字の英数字を戻します。
関数タイプは英数字です。
形式 >>-FUNCTION CHAR--(引数-1)-------------------------------------><
プログラム照合順序において、同じ位置に複数の文字があるときには、 関数値として戻される文字は、ALPHABET 文節内でその文字位置に対して指定された最初のリテラルです。
現行のプログラム照合順序が ALPHABET 文節によって指定されていない場合は、EBCDIC 照合順序が使用されます。