INTEGER-PART 関数は、指定された引数の整数部分の整数を戻します。
関数タイプは整数です。
形式 >>-FUNCTION INTEGER-PART--(--引数-1--)-------------------------><
引数-1 の値がゼロである場合には、戻り値はゼロです。 引数-1 の値が正である場合には、戻り値は引数-1 の値以下の最大の整数です。 引数-1 の値が負である場合には、戻り値は引数-1 の値以上の最小の整数です。
たとえば、
FUNCTION INTEGER-PART (+1.5)
は、値 +1 を戻し、
FUNCTION INTEGER-PART (-1.5)
は、値 -1 を戻します。
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