保守のためのコンパイラー・リストの使用

エラーのないプログラムのコンパイラー・リストは、以下のための文書として使 用することができます。

いずれの場合にも完全なリスト出力、すなわち OUTPUT(*PRINT) および OPTION(*XREF *SHOWCPY *EXPDDS *EXT *SHOWSKP) を指定して作成されたリストが望まれ ます。

注:
*SHOWSKP を除いて、どちらの作成コマンドにおいても、これらの パラメーターのおのおのに対して、これがデフォルトの設定値です。

プログラム保守のための特別の値が、リストのプロローグ・セクションにあり ます。 このセクションでは、以下のことをユーザーに知らせます。

プログラムを後から変更する際に、コマンド・オプション (例えば、 選択されたデバッグ・ビュー、あるいは使用されたバインディング・ディレクトリー) について 知ることが必要な場合があります。

OPTION パラメーターに対する以下の指定により、説明されている追加情報が 提供されます。