ILE プログラムの作成時に使用したい作成オプションを選択するには、以下の 3 段階チェック・ボックス のいずれかを選択してください。
- プログラム・オブジェクトの生成
- このコマンドの正常処理でバインダーがオブジェクトを作成する必要があ
ることを示します。
- 重複プロシージャー名
- モジュールまたはサービス・プログラムからエクスポートされたプロシージャー名
は固有である必要がないことを示します。複数の重複プロシージャーが許される時には、
指定されたモジュールおよびサービス・プログラムのリストで、インポート要
求と一致する最初にエクスポートされたプロシージャーが、選択されるプロシージャーになります。
- 重複変数名
- モジュールまたはサービス・プログラムからエクスポートされた変数名
が固有である必要がないことを示します。複数の重複変数が許される時には、
指定されたモジュールおよびサービス・プログラムで、インポート要求と一致
する最初にエクスポートされた変数が、選択される変数となります。
- 診断メッセージの発行
- 重複した変数またはプロシージャー名を検出した場合に、警告メッセージを出す必
要があることを示します。
- インポートの解決
- オブジェクトを作成するためにすべてのインポートを解決する必要がある
ことを示します。
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