/SPACE (7 から 12 桁目)

コンパイラー指示 /SPACE は、コンパイル・リストのソース・セク ション内の行送りを制御するために使用します。 /SPACE に使用する記入項目は次のとおりです。

記入
7 から 12
/SPACE
13
ブランク
14 から 16
コンパイラー・リスト上でスペースとする行数を定義する 1 から 112 の 正の整数値。 この数は左寄せしなければなりません。
17 から 49
ブランク
50 から 100
注記

14 から 16 桁目に指定された数が 112 より大きい場合には、/SPACE の値 として 112 が使用されます。 14 から 16 桁目に指定された数が現在のページの残りの行数より 大きい場合 には、後続の仕様書は次のページの最上部から始まります。

/SPACE はコンパイル・リストには印刷されませんが、指定された 行送りによって置き換えられます。 /SPACE によって行われる行送りは、仕様の タイプが変わる場合にスキップされる 2 行に対する追加分です。