指標データ項目は、それに対する直接参照の制約があるために、添え字として使用することはできません。
同じ指標名に対して相対指標付け参照と一緒に直接指標付け参照も使用することによって、 テーブル・エレメントの 2 つの異なるオカレンスを比較の目的で参照できます。
VARYING オプションの対象が他のテーブル・エレメントについての指標名である場合には、 形式 1 の SEARCH ステートメント 1 つで、2 つのテーブル・エレメントを同時に進むことができます。
可変長テーブルに対して SEARCH ステートメントが正しく実行されるようにするためには、OCCURS DEPENDING ON 文節の対象 (データ名-1) に、 テーブルの現在の長さを指定する値を含めるようにしなければなりません。
SEARCH ステートメントの範囲は、次のいずれかによって終了させることができます。