CL CALL コマンドによる ILE COBOL プログラムへのパラメーターの受け渡し

実行時に ILE COBOL プログラムにパラメーターを渡すには、CL CALL コマンドの PARM オプションを使用します。

CALL PGM(program-name) PARM(parameter-1 parameter-2 parameter-3)

各パラメーター値は、次のいずれか 1 つの形式によってのみ指定できます。

パラメーターの処理方法の詳細な説明については、「CL プログラミング」のプログラム間でのパラメーターの受け渡しに関するセクションを参照してください。