外部参照セクションでは、バインド時に他のモジュールで必要かあるいは使用 可能な外部プロシージャーおよびフィールドをリストします。 このセクションは、ソースが 静的にバインドされたプロシージャー、インポートされたフィールド、またはエクスポートされた フィールドを含んでいる時にはいつでも表示されます。
静的にバインドされたプロシージャー部にはプロシージャー名と 、CALLB 命令または %PADDR 組み込み関数の名前参照、または CALLP に呼び出されるか 式の内部のプロトタイプのバインドされたプロシージャーの名前参照が含まれます。
インポートされたフィールドとエクスポートされたフィールドの部分には、フィールド名、次元 (配列の場合)、 フィールド属性、およびその定義参照を含みます。 図 246 に例を示します。
外 部 参 照 静的結合プロシージャー: プロシージャー 参照 PROTOTYPED 2 2 PADDR_PROC 4 CALLB_PROC 6 インポート・フィールド: フィールド 属性 定義済み IMPORT_FLD P(5,0) 3 エクスポート・フィールド: フィールド 属性 定義済み EXPORT_ARR(2) A(5) 2 * * * * * 外 部 参 照 の 終 わ り * * * * *
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