リモート・システム・エクスプローラーでの各種のエディターの使用

「リモート・システム」ビューにリストされているオブジェクトおよびファイルについては、エディターの選択を使用することができます。 リモート・システム LPEX エディターおよびリモート・システム LPEX ブラウザーを使用して、iSeries メンバーを編集できます。(また、CODE ツールがインストールされている場合は、CODE エディターおよび CODE ブラウザーも使用できます。) ローカル・ファイル、IFS ファイル、または他のリモート・システム (たとえば Linux 、UNIX、または Windows システム) のファイルを編集しているときは、開きたいファイルのタイプ用にワークベンチに登録されているすべてのエディターから選択できます。
注: エディター・ビューで開いている複数のファイルは、CTRL+F6 を押して切り替えることができます。
各種のエディターを使用するには、以下のようにします。
  1. 「リモート・システム」ビューで、接続を展開し、次に、「iSeries オブジェクト」を展開します。
  2. 開きたいファイルが見つかるまで、リストをドリルダウンします。 (ダブルクリックした時の) 項目の初期デフォルトは、リモート・システム LPEX エディターです。 別のエディターまたは別のモードで開く場合は、ファイルを右クリックしてください。
さらに多くのエディターを iSeries ファイル・タイプに関連付けるには、「ウィンドウ」>「設定」に進んでから、 「設定」ウィンドウ内の「ワークベンチ」>「ファイル関連」に進みます。
関連概念
編集
関連タスク
RPG、COBOL、CL、C、C++、および DDS メンバーの編集
複数のビューでのソースの編集