REDEFINES 文節が入っている項目に SYNCHRONIZED 文節を指定する場合には、 再定義されるデータ項目には、再定義するデータ項目の正しい境界位置合わせが入っていなければなりません。 REDEFINES 文節の入っている項目には、埋め込み文字は追加されません。 たとえば、次のように書いた場合、データ項目 A はレコードの始まりからの 位置が 4 の倍数バイトから始まらなければなりません。
02 A PICTURE X(4). 02 B REDEFINES A PICTURE S9(9) BINARY SYNC.
REDEFINES 文節が入っている項目に従属している最初の基本項目である 2 進数項目に SYNCHRONIZED 文節を指定する場合には、その項目は、未使用の文字位置の追加を必要とするものであってはなりません。