1 つのテーブルでの LOOKUP

単一のテーブルを検索するためには、演算項目 1、演算項目 2、および少なくと も 1 つの結果の標識が指定されなければなりません。 条件付け標識 (7 から 11 桁目 に指定される) も使用することができます。

行われている検索のタイプ (等、高、低) を満たすテーブル要素が見付かった 場合にはいつでも、そのテーブル要素がテーブルの現行要素になります。 検索が正常に行われなかった場合には、前の現行要素がそのまま現行要素とし て残ります。

最初の正常な LOOKUP の前に、最初の要素が現行要素になります。

検索の結果は、結果の標識に反映されます。 この標識がオンの場合には、検索が 正常に行われたことを反映し、検索条件を満たした要素が現行要素になります。