DATFMT(形式{区切り記号})

DATFMT キーワードによって、プログラム記述ファイル の すべての 日付フィールドについてデフォルトの 外部日付形式および (オプションの) デフォルトの区切り記号 を指定することができます。 このキーワードを指定したファイルが索引付きで、キー・フィールドが 日付の場合には、これによってキー・フィールドのデフォルトの外部形式も 指定されます。

レコード・アドレス・ファイルの場合には、これによってレコード・ アドレス・ファイルから読み取られる日付限界キーの外部日付形式 が指定されます。

対応する入力仕様書 (31 から 35 桁目) また出力仕様書 (53 から 57 桁目) にフィールドの 日付の形式/区切り記号を指定することによって、ファイル中の個別の入力また は出力日付フィールドに異なる外部形式を指定することができます。

有効な形式および区切り記号については、表 27 を参照してくだ さい。 外部形式の詳細については、内部形式および外部形式を参照してください。