30 から 43 桁目 (フィールド名)

記入
説明
有効なフィールド名
外部記述ファイルについて指定するフィールド名は、その外部名がプログラ ムに合わせて変更される場合を除いて、外部記述の中になければなりません。
*ALL
すべてのフィールドがレコードに含まれることを指定します。

外部記述ファイルの場合には、指定されたフィールドだけが出力レコードに含 まれます。 *ALL を指定して、すべてのフィールドをレコードに含めることができ ます。 *ALL を指定した場合には、そのレコードについて他のフィールド記述行を 指定することはできません。 とくに、45 桁目に B (後で消去) を指定することは できません。

更新レコードの場合には、出力フィールド仕様に指定されたフィールドの中で 出力標識によって指定された条件を満たすものだけが、再書き出しされる出力レコ ードに入れられます。 他のすべてのフィールドの再書き出しには、前に読み取られている値が使用されます。

新しいレコードの作成 (18 から 20 桁目に ADD の指定) の場合には、指定されたフ ィールドが出力レコードに入れられます。 指定されていないフィールド、または出力標識によって指定された条件を満たし ていないフィールドは、外部記述に指定されたデータ形式に従って、ゼロまたは ブランクとして書き出されます。