16 から 18 桁目 (論理関係)

記入
説明
AND または OR
AND/OR は、出力標識の行相互間の関係を指示します。AND/OR 行は出力レコードには有効ですが、フィールドには有効でありません。

16 から 18 桁目は、出力命令の場合の AND/OR 行を指定します。 この関係を指定するためには、ファイル名が入っている行に続く追加の行の 16 から 18 桁目に それぞれ AND/OR を記入してください。 各 AND 行には、少なくとも 1 つの標識を指定しなければなりません。 AND 関係では、18 桁目のフェッチ・オーバーフロー・ルーチンは 最初の記入行 (ファイル名の行) にだけ指定しなければなりません。 フェッチ・オーバーフローの指定が必要なのは、 フェッチ・オーバーフロー・ルーチンを必要とするレコード・タイプの OR 行の場合です。

AND/OR を指定した時には、7 から 15 桁目はブランクでなければなりません。

出力仕様書に指定できる AND/OR 行の数に制限はありません。