31 から 34 桁目は、日付、時刻、または可変長の文字フィールド、図形フィールド、または UCS-2 フィールドの外部形式を指定します。
日付または時刻フィールドのこの記入項目がブランクであった場合には、ファイルについて (DATFMT か TIMFMT の いずれか、またはその両方によって) 指定された形式/区切り記号が使用されます。 ファイルについて指定された外部の日付または時刻の形式がない場合には、 エラー・メッセージが出されます。 有効な日付および時刻の形式については、表 27 および 表 30 を参照してください。
文字データ、図形データ、または UCS-2 データの場合、可変長入力フィールドを指定するために、*VAR データ属性を使用します。文字データ、図形データ、または UCS-2 データのこの記入項目がブランクの場合、外部形式は固定長でなければいけません。 フィールドをプログラム 内の別の場所で定義する場合、内部形式と外部形式が一致していなければ なりません。 可変長フィールドの詳細について は、可変長の文字形式、図形形式および UCS-2 形式を参照してください。
外部形式の詳細については、内部形式および外部形式を参照してください。
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