以下は、ユーザーのための情報および指針とするために、U.S. Government Printing Office Form Number 1965-0795689 からの抜粋を和訳したものです。
どのような組織であっても、この全体または一部の COBOL レポートおよび仕様を複製しようとする場合、指示書の基礎としてまたは他の目的でこのレポートのアイデアを無料で使用できます。 しかし、そのような組織はすべて、文書の序文としてこの部分を複製しなければなりません。 書評などで短い引用を行う場合、出所の承認では COBOL に言及しなければなりませんが、そのすべての部分を引用する必要はありません。COBOL は産業用言語であり、単一または複数の会社が所有しているものでも、単一または複数の組織が所有しているものでもありません。
プログラミング・システムおよび言語の正確さや機能について、寄稿者または COBOL 委員会は明示的にも暗示的にも何の保証もしません。 さらに、関係する事柄について寄稿者や委員会が責任を負うこともありません。
COBOL の保守に関するプロシージャーは確立されています。 変更をするためのプロシージャーについての照会は、データ・システム言語に関する会議の実行委員会に対して行う必要があります。
著作権が設定されている資料の著者および著作権保持者は次のとおりです。
- Programming for the UNIVAC(R) I and II, Data Automation Systems copyrighted 1958, 1959, by Unisys Corporation;
- IBM Commercial Translator, Form No. F28-8013, copyrighted 1959 by IBM(R);
- FACT, DSI 27A5260-2760, copyrighted 1960 by Minneapolis-Honeywell
これらの企業は、COBOL の仕様において、この資料の全体または一部を使用する権限が特別に付与されています。 この権限には、プログラミング資料または同様の出版物での COBOL 仕様の再編成および使用までが含まれます。
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