順次アクセス・モードにおける索引付きファイルまたは相対ファイルの場合、
最終の入出力ステートメントが NO LOCK 句なしの READ ステートメントで、 正常に処理されていなければなりません。
+----------------------------------IBM 拡張----------------------------------+
最終入出力ステートメントが、NO LOCK 句を持つ READ ステートメントで、かつ正常に処理されていれば、次のようになります。
+------------------------------End of IBM 拡張-------------------------------+
最後の入出力ステートメントが、正常に終了した READ ステートメントでなかった場合、 ファイル状況キー (定義されている場合) は 43 に設定されます。
ファイルおよびレコードのロックについては、「WebSphere Development Studio: ILE COBOL プログラマーの手引き」を参照してください。
エラー処理に関する情報については 共通の処理機能を参照してください。