サブプロシージャー仕様書

 P 
プロシージャー仕様書には、プロトタイプ・プログラムまたはプロシージャ ーのプロシージャー・インターフェース定義を記述します。 この 仕様書の記入項目の説明については、プロシージャー仕様書を参照してください。
 D 
定義仕様書には、プロトタイプ・プロシージャーで使用される項目を定義し ます。 この仕様書には、プロシージャー・インターフェース定義、入り口パラメーター、 およびその他のローカル項目が定義されます。 この 仕様書の記入項目の説明については、定義仕様書を参照してください。
 C 
演算仕様書によって、プロトタイプ・プロシージャーの論理が実行されます。 この仕様書の記入項目の説明については、演算仕様書を参照してください。

RPG IV 言語は、位置に依存するコードと自由形式のコードの混合から構成され ます。 キーワード (制御、ファイル記述、定義、およびプロシージャー) をサポートす る仕様書によって、キーワード・フィールドに自由形式を使用することができます。 演算仕様書では、拡張演算項目 2 をサポートする命令コードで自由形式を使用する ことができます。それ以外の場合には、RPG IV の記入項目の位置は固定となります。 これを表すために、RPG IV コードのそれぞれの例示は、最上部に横方向のス ケールを付けたリスト形式になっています。