演算項目1の指定と指定された命令コード拡張の間に互換性がない。
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原因−−TEST演算命令の演算項目1の指定(12-25桁目)は,指定された命
令コード拡張との互換性がありません。演算項目1の指定の省略時の値として
ブランクが使用されます。
- -命令コード拡張が(D)の場合には,演算項目1に*MDY, *DMY, *YMD, *JUL, *CMDY,
*CDMY, *CYMD, *LONGJUL, *EUR, *ISO, *JIS, *USA, *JOBRUN,
またはブランクが入っていなければなりません。
- -命令コード拡張が(T)の場合には,演算項目1に*EUR, *HMS, *ISO, *USA, *JIS,
*JOBRUN,またはブランクが入っていなければなりません。
- -命令コード拡張が(Z)である場合には,演算項目1に*ISOまたはブランク
が入っていなければなりません。
- -命令コード拡張が指定されていない場合には,演算項目1はブランクで
なければなりません。
回復手順−−演算項目1の指定をブランクに変更するか,あるいは命令コ
ード拡張と互換性のある日付または時刻形式に変更してください。コンパイル
し直してください。