複数行必要な文、記入項目、文節、または句は、次に続くコメント行やブランク行でない行の区域 B に続けることができます。 後に続く行を持つ行は継続される行と呼ばれ、後に続く方の行は継続行と呼ばれます。 継続行の標識域にはハイフンが含まれている必要がありますが、区域 A はブランクでなければなりません。 ハイフンがない場合は、前行の最終文字の後にスペースが 1 つあるものと見なされます。
ある行の標識域にハイフンがある場合には、その継続行の最初の非ブランク文字と継続される行の最後の非ブランク文字の間にはスペースがなく、すぐ後ろに続いているものと見なされます。
継続される行に終わりの引用符のない非数字リテラルがある場合には、継続される行の終わりのすべてのスペース (72 桁目まで) はそのリテラルの一部と見なされます。 この継続行の標識域にはハイフンが必要であり、最初の非ブランク文字は引用符でなければなりません。 リテラルの継続は、引用符のすぐ後の文字から始まります。 継続される行の最後の文字が 72 桁目にある単一引用符である場合、継続行にある最初の 2 つの非ブランク文字は、単一引用符を非数字リテラルの一部として示すために 2 つの連続した引用符でなければなりません。
疑似テキスト分離文字 (==) に関しては、分離文字を構成する 2 つの文字は同一行上になければなりません。