作成オプション

ILE プログラムの作成時に使用したい作成オプションを選択するには、以下の 3 段階チェック・ボックス のいずれかを選択してください。

プログラム・オブジェクトの生成
このコマンドの正常処理でバインダーがオブジェクトを作成する必要があ ることを示します。

重複プロシージャー名
モジュールまたはサービス・プログラムからエクスポートされたプロシージャー名 は固有である必要がないことを示します。複数の重複プロシージャーが許される時には、 指定されたモジュールおよびサービス・プログラムのリストで、インポート要 求と一致する最初にエクスポートされたプロシージャーが、選択されるプロシージャーになります。

重複変数名
モジュールまたはサービス・プログラムからエクスポートされた変数名 が固有である必要がないことを示します。複数の重複変数が許される時には、 指定されたモジュールおよびサービス・プログラムで、インポート要求と一致 する最初にエクスポートされた変数が、選択される変数となります。

診断メッセージの発行
重複した変数またはプロシージャー名を検出した場合に、警告メッセージを出す必 要があることを示します。

インポートの解決
オブジェクトを作成するためにすべてのインポートを解決する必要がある ことを示します。