26 から 35 桁目 (命令および拡張)

26 から 35 桁目は、拡張演算項目 2 フィールドの式を使用して実行する命令の種類を指定します。 命令コードは、26 桁目から開始する必要があります。 命令コードについて詳しくは、命令および 命令コードを参照してください。 命令コード拡張について詳しくは、命令拡張を参照してください。

プログラムは、演算仕様書書式で指定されている順番で命令を処理します。

命令拡張

記入
説明
ブランク
命令拡張は指定されていません。
H
数値操作の四捨五入 (丸め) 結果
M
デフォルトの精度規則
R
"結果の小数点以下の桁数" 精度規則
E
エラー処理

算術計算 EVAL および RETURN 命令では、H 拡張を使用して四捨五入を指定することができます。

CALLP、DOU、DOW、EVAL、IF、RETURN、および WHEN 命令では、M または R 拡張を使用して、精度のタイプを指定することができます。

CALLP 命令では、E 拡張を使用して、エラー処理を指定することができます。