プログラム検査プログラム - ILE COBOL - タイプ変換

オプション 説明 デフォルト
日付、時刻、タイム・スタンプの名前 このチェック・ボックスは、日付、時刻、タイム・スタンプ・データ・タイプを、プログラムにアクセス可能な固定長文字フィールドとして宣言するために選択してください。 オフ
可変長フィールド コンパイラーが COPY DDS によって外部記述ファイルから渡された可変長フィールドを取り扱うことを判別します。このチェック・ボックスは、可変長フィールドをプログラムにアクセス可能な固定長グループ項目として宣言するために選択してください。 オフ
PIC X としての DBCS グラフィック 固定長グラフィック・データ・タイプは固定長英数字 (X タイプ) として宣言されていて、プログラムにアクセス可能です。 オフ
PIC G としての DBCS グラフィック 固定長グラフィック・データ・タイプは固定長グラフィック (G タイプ) として宣言されていて、プログラムにアクセス可能です。 オフ
浮動小数点
  • 選択した場合: 浮動小数点データはその DDS 名および COMP-1 (単精度) または COMP-2 (倍精度) の USAGE でプログラムに取り込まれます。このフィールドは ILE COBOL ソース・プログラムにアクセス可能にされます。
  • 選択しない場合: 浮動小数点データ・タイプは 2 進数の USAGE で FILLER フィールドとして宣言されます。
オフ
日付
  • 選択した場合: DDS 日付データ・タイプはカテゴリー日付 COBOL データ項目として宣言されます。例: 06 FILLER FORMAT DATE '@Y-%m-%d'
  • 選択しない場合: DDS 日付データ・タイプはカテゴリー英数字 COBOL データ項目として宣言されます。例: 06 FILLER PIC X(10)
オフ
時刻
  • 選択した場合: DDS 時刻データ・タイプはカテゴリー時刻 COBOL データ項目として宣言されます。例: 06 FILLER FORMAT TIME '%H:%M:%S'
  • 選択しない場合: DDS 時刻データ・タイプはカテゴリー英数字 COBOL データ項目として宣言されます。例: 06 FILLER PIC X(8)
オフ
タイム・スタンプ
  • 選択した場合: *TIMESTAMP DDS タイム・スタンプ・データ・タイプはカテゴリー・タイム・スタンプ COBOL データ項目として宣言されます。例: 06 FILLER FORMAT TIMESTAMP
  • 選択しない場合: DDS タイム・スタンプ・データ・タイプはカテゴリー英数字 COBOL データ項目として宣言されます。例: 06 FILLER PIC X(26)
オフ
日付に変換
  • 選択した場合: これを選択すると、DATFMT キーワードが指定された DDS データ・タイプ (DDS 日付データ・タイプを除く) は ILE COBOL では日付データ・タイプとして宣言されます。
  • 選択しない場合: DATFMT キーワードが指定された DDS データ・タイプ (DDS 日付データ・タイプを除く) は ILE COBOL ではその元の DDS タイプを基にして宣言されます。
オフ
PIC N としての国別グラフィック
  • 選択した場合: コード化文字セット ID 13488 と関連付けられた固定長グラフィック・データ項目は固定長 N フィールドとして宣言されていて、ILE COBOL ソース・プログラムにアクセス可能です。
  • 選択しない場合: グラフィックス・フィールドの処理は 「PIC X としての DBCS グラフィック」および「PIC G としての DBCS グラフィック」オプションに指定される値に依存します。
オフ