目次

本書について
本書の対象読者
前提条件および関連情報
新しい機能
V5R2 および V5R3 以降に本書に加えられた変更
本リリースの新機能
V5R3 での変更点
V5R2 での変更点
V5R1 での変更点
V4R4 での変更点
V4R2 での変更点
V3R7 での変更点
V3R6/V3R2 での変更点
RPG IV の概念
記号名および予約語
記号名
配列名
条件付きコンパイル名
データ構造名
EXCEPT 名
フィールド名
KLIST 名
ラベル
名前付き定数
PLIST 名
プロトタイプ名
レコード名
サブルーチン名
テーブル名
特殊な機能をもつ RPG IV の用語/予約語
ユーザー日付の特殊語
ユーザー日付に関する規則
PAGE、PAGE1 から PAGE7
PAGE、PAGE1 から PAGE7 に関する規則
コンパイラー指示
/FREE... /END-FREE (7 から 11 桁目)
/TITLE (7 から 12 桁目)
/EJECT (7 から 12 桁目)
/SPACE (7 から 12 桁目)
/COPY または /INCLUDE
コンパイル時の /COPY または /INCLUDE の結果
ネストされた /COPY または /INCLUDE
組み込み SQL のあるソース・ファイルへの /COPY、/INCLUDE の使用
条件付きコンパイル指示
条件の定義
事前定義条件
条件式
条件のテスト
/EOF 指示
RPG プリプロセッサーによる指示の処理
プログラム・サイクル
一般的な RPG IV プログラム・サイクル
詳細な RPG IV プログラム・サイクル
詳細な RPG IV オブジェクト・プログラム・サイクル
初期化サブルーチン
1 次ファイルのないプログラムの終了
ファイル処理のプログラム制御
RPG IV 標識
RPG IV 仕様書で定義される標識
オーバーフロー標識
レコード識別標識
制御レベル標識 (L1 から L9)
フィールド標識
結果標識
RPG IV 仕様書では定義されない標識
外部標識
内部標識
戻り標識 (RT)
標識の使用
ファイルの条件付け
フィールドとレコードの関連標識
機能キー標識
停止標識 (H1 から H9)
演算の条件付け標識
式で使用されている標識
出力の条件付け標識
データとして参照される標識
*IN
*INxx
追加規則
標識の要約
ファイルおよびプログラムの例外/エラー
ファイル例外/エラー
ファイル情報データ構造
ファイル例外/エラー処理サブルーチン (INFSR)
プログラム例外/エラー
プログラム状況データ構造
プログラム例外/エラー処理サブルーチン
プロシージャーおよびサブプロシージャー
サブプロシージャーの定義
プロシージャー・インターフェース定義
戻り値
定義の有効範囲
サブプロシージャー演算
NOMAIN モジュール
メイン・プロシージャーとエクスポートされたサブプロシージャーの混用
暗黙的なファイルのオープンおよびデータ域のロック
暗黙的なファイルのクローズおよびデータ域のアンロック
グローバル・データの初期化
起こりうる問題
推奨事項
サブプロシージャーおよびサブルーチン
ファイルに関する一般的な考慮事項
1 次/2 次の複数ファイル処理
突き合わせフィールドを用いない複数ファイル処理
突き合わせフィールドを用いた複数ファイル処理
ファイル変換
ファイル変換の指定
1 つのファイルまたはすべてのファイルの変換
複数ファイルの変換
定義
データおよびプロトタイプの定義
一般的な考慮事項
定義の有効範囲
定義の記憶域
独立フィールド
変数の初期化
固定情報
リテラル
名前付き定数
形象定数
データ構造
データ構造名の修飾
配列データ構造
プロトタイプまたはプロシージャー・インターフェースにおけるデータ構造パラメーターの定義
データ構造サブフィールドの定義
特殊なデータ構造
データ構造の例
プロトタイプおよびパラメーター
プロトタイプ
プロトタイプ・パラメーター
プロシージャー・インターフェース
配列およびテーブルの使用
配列
配列名および指標
配列の基本仕様
実行時配列のコーディング
実行時配列のロード
コンパイル時配列のコーディング
コンパイル時配列のロード
実行時前の配列のコーディング
配列のコーディング例
実行時前の配列のロード
文字配列の順序検査
配列の初期化
実行時配列
コンパイル時配列および実行時配列
関連した配列の定義
配列の検索
指標を用いない配列の検索
指標を用いた配列の検索
配列の使用
演算での配列の指定
配列の分類
配列の一部をキーとして使用した分類
配列の出力
配列全体の編集
動的にサイズ指定される配列の使用
テーブル
1 つのテーブルでの LOOKUP
2 つのテーブルでの LOOKUP
LOOKUP 命令で見付かったテーブル要素の指定
データ・タイプおよびデータ形式
内部形式および外部形式
内部形式
外部形式
文字データ・タイプ
文字形式
標識形式
グラフィック形式
UCS-2 形式
可変長の文字形式、図形形式および UCS-2 形式
文字データ、図形データおよび UCS-2 データの間の変換
代替照合順序
数字データ・タイプ
2 進形式
浮動形式
整数形式
パック 10 進数形式
符号なし形式
ゾーン 10 進数形式
数値形式の使用に関する考慮事項
数値形式の表現
日付データ・タイプ
区切り記号
初期化
時刻データ・タイプ
区切り記号
初期化
*JOBRUN
タイム・スタンプ・データ・タイプ
区切り記号
初期化
オブジェクト・データ・タイプ
オブジェクト・フィールドを指定できる場所
基底ポインター・データ・タイプ
基底ポインターの設定
プロシージャー・ポインター・データ・タイプ
データベースのヌル値サポート
ヌル値可能フィールドおよびキー・フィールドに対するユーザー制御サポート
ヌル値可能フィールドの入力専用サポート
ALWNULL(*NO)
データベース・データ・マッピング・エラーのエラー処理
数値フィールドの編集
編集コード
単純編集コード
組み合わせ編集コード
ユーザー定義編集コード
編集に関する考慮事項
編集コードの要約
編集語
編集語のコーディング方法
編集語の各部分
編集語のコーディング規則の要約
外部記述ファイルの編集
仕様書
仕様書
RPG IV の仕様書タイプ
メイン・ソース・セクション仕様書
サブプロシージャー仕様書
プログラム・データ
共通記入項目
キーワードの構文
継続の規則
制御仕様書
データ域の制御仕様書としての使用
制御仕様書ステートメント
6 桁目 (仕様書コード)
7 から 80 桁目 (キーワード)
制御仕様書のキーワード
ACTGRP(*NEW | *CALLER | '活動化グループ名')
ALTSEQ{(*NONE | *SRC | *EXT)}
ALWNULL(*NO | *INPUTONLY | *USRCTL)
AUT(*LIBRCRTAUT | *ALL | *CHANGE | *USE | *EXCLUDE | '権限認可リスト名')
BNDDIR('バインディング・ディレクトリー名'{:'バインディング・ディレクトリー名'...})
CCSID(*GRAPH : パラメーター | *UCS2 : 番号 | *CHAR : *JOBRUN)
COPYNEST(番号)
COPYRIGHT('版権ストリング')
CURSYM('記号')
CVTOPT(*{NO}DATETIME *{NO}GRAPHIC *{NO}VARCHAR *{NO}VARGRAPHIC)
DATEDIT(形式{区切り記号})
DATFMT(形式{区切り記号})
DEBUG{(*INPUT | *DUMP | *XMLSAX | *NO | *YES)}
DECEDIT(*JOBRUN | '値')
DECPREC(30|31|63)
DFTACTGRP(*YES | *NO)
DFTNAME(RPG 名)
ENBPFRCOL(*PEP | *ENTRYEXIT | *FULL)
EXPROPTS(*MAXDIGITS | *RESDECPOS)
EXTBININT{(*NO | *YES)}
FIXNBR(*{NO}ZONED *{NO}INPUTPACKED)
FLTDIV{(*NO | *YES)}
FORMSALIGN{(*NO | *YES)}
FTRANS{(*NONE | *SRC)}
GENLVL(番号)
INDENT(*NONE | '文字値')
INTPREC(10 | 20)
LANGID(*JOBRUN | *JOB | '言語識別子')
NOMAIN
OPENOPT (*NOINZOFL | *INZOFL)
OPTIMIZE(*NONE | *BASIC | *FULL)
OPTION(*{NO}XREF *{NO}GEN *{NO}SECLVL *{NO}SHOWCPY *{NO}EXPDDS *{NO}EXT *{NO}SHOWSKP) *{NO}SRCSTMT) *{NO}DEBUGIO)
PRFDTA(*NOCOL | *COL)
SRTSEQ(*HEX | *JOB | *JOBRUN | *LANGIDUNQ | *LANGIDSHR | 'sort-table-name')
TEXT(*SRCMBRTXT | *BLANK | '記述')
THREAD(*SERIALIZE)
TIMFMT(形式{区切り記号})
TRUNCNBR(*YES | *NO)
USRPRF(*USER | *OWNER)
ファイル仕様書
ファイル仕様書ステートメント
ファイル記述キーワードの継続記入行
6 桁目 (仕様書コード)
7 から 16 桁目 (ファイル名)
17 桁目 (ファイル・タイプ)
18 桁目 (ファイルの指定)
19 桁目 (ファイルの終わり)
20 桁目 (ファイルの追加)
21 桁目 (順序)
22 桁目 (ファイル形式)
23 から 27 桁目 (レコード長)
28 桁目 (限界内処理)
29 から 33 桁目 (キーまたはレコード・アドレスの長さ)
34 桁目 (レコード・アドレス・タイプ)
35 桁目 (ファイル編成)
36 から 42 桁目 (装置)
43 桁目 (未使用)
44 から 80 桁目 (キーワード)
ファイル記述のキーワード
BLOCK(*YES |*NO)
COMMIT{(RPG 名)}
DATFMT(形式{区切り記号})
DEVID(フィールド名)
EXTFILE(ファイル名)
EXTIND(*INUx)
EXTMBR(メンバー名)
FORMLEN(行数)
FORMOFL(行番号)
IGNORE(レコード様式{:レコード様式...})
INCLUDE(レコード様式{:レコード様式...})
INDDS (データ構造名)
INFDS(DS 名)
INFSR(SUBR 名)
KEYLOC(位置)
MAXDEV(*ONLY | *FILE)
OFLIND(標識)
PASS(*NOIND)
PGMNAME(プログラム名)
PLIST(PLIST 名)
PREFIX(接頭部{:置き換えられる文字数})
PRTCTL(データ構造{:*COMPAT})
RAFDATA(ファイル名)
RECNO(フィールド名)
RENAME(外部形式:内部形式)
SAVEDS(DS 名)
SAVEIND(番号)
SFILE(レコード様式:RRN フィールド)
SLN(番号)
TIMFMT(形式{区切り記号})
USROPN
ファイル・タイプと処理方式
定義仕様書
定義仕様書ステートメント
定義仕様書のキーワード継続記入行
定義仕様書の継続名前行
6 桁目 (仕様書コード)
7 から 21 桁目 (名前)
22 桁目 (外部記述)
23 桁目 (データ構造のタイプ)
24 から 25 桁目 (定義タイプ)
26 から 32 桁目 (開始位置)
33 から 39 桁目 (終了位置/長さ)
40 桁目 (内部データ・タイプ)
41 から 42 桁目 (小数点以下の桁数)
43 桁目 (未使用)
44 から 80 桁目 (キーワード)
定義仕様書のキーワード
ALIGN
ALT(配列名)
ALTSEQ(*NONE)
ASCEND
BASED(基底ポインター名)
CCSID(番号 | *DFT)
CLASS(*JAVA:クラス名)
CONST{(定数)}
CTDATA
DATFMT(形式{区切り記号})
DESCEND
DIM(数値定数)
DTAARA{({*VAR:} データ域名)}
EXPORT{(外部名)}
EXTFLD(フィールド名)
EXTFMT(コード)
EXTNAME(ファイル名{:形式名}{:*ALL| *INPUT|*OUTPUT|*KEY})
EXTPGM(名前)
EXTPROC({*CL|*CWIDEN|*CNOWIDEN| {*JAVA:クラス名:}}名前)
FROMFILE(ファイル名)
IMPORT{(外部名)}
INZ{(初期値)}
LIKE(名前)
LIKEDS(データ構造名)
LIKEREC(intrecname{:*ALL|*INPUT|*OUTPUT |*KEY})
NOOPT
OCCURS(数値定数)
OPDESC
OPTIONS(*NOPASS *OMIT *VARSIZE *STRING *TRIM *RIGHTADJ *NULLIND)
OVERLAY(名前{:位置 | *NEXT})
PACKEVEN
PERRCD(数値定数)
PREFIX(接頭部{:置き換えられる文字数})
PROCPTR
QUALIFIED
STATIC
TIMFMT(形式{区切り記号})
TOFILE(ファイル名)
VALUE
VARYING
定義仕様書タイプごとの要約
入力仕様書
入力仕様書ステートメント
プログラム記述
外部記述
プログラム記述ファイル
6 桁目 (仕様書コード)
レコード識別項目
7 から 16 桁目 (ファイル名)
16 から 18 桁目 (論理関係)
17 から 18 桁目 (順序)
19 桁目 (番号)
20 桁目 (オプション)
21 から 22 桁目 (レコード識別標識、または **)
23 から 46 桁目 (レコード識別コード)
フィールド記述項目
6 桁目 (仕様書コード)
7 から 30 桁目 (未使用)
31 から 34 桁目 (データ属性)
35 桁目 (日付/時刻区切り記号)
36 桁目 (データ形式)
37 から 46 桁目 (フィールドの位置)
47 から 48 桁目 (小数点以下の桁数)
49 から 62 桁目 (フィールド名)
63 から 64 桁目 (制御レベル)
65 から 66 桁目 (突き合わせフィールド)
67 から 68 桁目 (フィールドとレコードの関連)
69 から 74 桁目 (フィールド標識)
外部記述ファイル
6 桁目 (仕様書コード)
レコード識別項目
7 から 16 桁目 (レコード名)
17 から 20 桁目 (未使用)
21 から 22 桁目 (レコード識別標識)
23 から 80 桁目 (未使用)
フィールド記述項目
7 から 20 桁目 (未使用)
21 から 30 桁目 (外部フィールド名)
31 から 48 桁目 (未使用)
49 から 62 桁目 (フィールド名)
63 から 64 桁目 (制御レベル)
65 から 66 桁目 (突き合わせフィールド)
67 から 68 桁目 (未使用)
69 から 74 桁目 (フィールド標識)
75 から 80 桁目 (未使用)
演算仕様書
従来型の構文
演算仕様書拡張演算項目 2 継続記入行
6 桁目 (仕様書コード)
7 から 8 桁目 (制御レベル)
9 から 11 桁目 (標識)
12 から 25 桁目 (演算項目 1)
26 から 35 桁目 (命令および拡張)
36 から 49 桁目 (演算項目 2)
50 から 63 桁目 (結果フィールド)
64 から 68 桁目 (フィールド長)
69 から 70 桁目 (小数点以下の桁数)
71 から 76 桁目 (結果標識)
拡張演算項目 2 の構文
7 から 8 桁目 (制御レベル)
9 から 11 桁目 (標識)
12 から 25 桁目 (演算項目 1)
26 から 35 桁目 (命令および拡張)
36 から 80 桁目 (拡張演算項目 2)
自由形式構文
8 から 80 桁目 (自由形式命令)
出力仕様書
出力仕様書ステートメント
プログラム記述
外部記述
プログラム記述ファイル
6 桁目 (仕様書コード)
レコード識別および制御項目
7 から 16 桁目 (ファイル名)
16 から 18 桁目 (論理関係)
17 桁目 (タイプ)
18 から 20 桁目 (レコードの追加/削除)
18 桁目 (フェッチ・オーバーフロー・ルーチン/解放)
21 から 29 桁目 (出力条件付け標識 )
30 から 39 桁目 (EXCEPT 名)
40 から 51 桁目 (スペースとスキップ)
40 から 42 桁目 (印刷前スペース)
43 から 45 桁目 (印刷後スペース)
46 から 48 桁目 (印刷前スキップ)
49 から 51 桁目 (印刷後スキップ)
フィールド記述および制御項目
21 から 29 桁目 (出力標識)
30 から 43 桁目 (フィールド名)
44 桁目 (編集コード)
45 桁目 (後で消去)
47 から 51 桁目 (終了位置)
52 桁目 (データ形式)
53 から 80 桁目 (定数、編集語、データ属性、形式名)
外部記述ファイル
6 桁目 (仕様書コード)
レコード識別および制御項目
7 から 16 桁目 (レコード名)
16 から 18 桁目 (論理関係)
17 桁目 (タイプ)
18 桁目 (解放)
18 から 20 桁目 (レコードの追加)
21 から 29 桁目 (出力標識)
30 から 39 桁目 (EXCEPT 名)
フィールド記述および制御項目
21 から 29 桁目 (出力標識)
30 から 43 桁目 (フィールド名)
45 桁目 (後で消去)
プロシージャー仕様書
プロシージャー仕様書ステートメント
プロシージャー仕様書のキーワード継続記入行
プロシージャー仕様書の継続名前行
6 桁目 (仕様書コード)
7 から 21 桁目 (名前)
24 桁目 (プロシージャーの始め/終わり)
44 から 80 桁目 (キーワード)
プロシージャー仕様書のキーワード
EXPORT
命令、式、および関数
命令
命令コード
組み込み関数
算術演算
精度の確認
パフォーマンスに関する考慮事項
整数および符号なしの演算
算術演算の例
配列命令
ビット操作
分岐命令
呼び出し命令
プロトタイプ呼び出し
操作記述子
呼び出しのプログラム名の解析
システム組み込み名の解析
*ROUTINE の値
比較命令
変換命令
データ域命令
日付命令
予期しない結果
宣言命令
エラー処理命令
ファイル命令
ファイル命令のキー
標識設定命令
情報命令
初期化命令
メモリー管理命令
メッセージ命令
移動命令
文字、図形、UCS-2、および数値データの転送
日付時刻データの転送
ゾーン移動命令
結果命令
サイズ変更命令
ストリング命令
構造化プログラミング命令
サブルーチン命令
サブルーチンのコーディング
テスト命令
XML 命令
一般的な式の規則
式のオペランド
式の演算子
演算の優先順位
データ・タイプ
式のオペランドによってサポートされるデータ・タイプ
数値中間結果の形式
数値演算の精度の規則
デフォルトの精度規則の使用
中間結果の精度
デフォルトの精度規則の例
「結果の小数点以下の桁数」精度規則の使用
「結果の小数点以下の桁数」精度規則の例
短絡評価
評価の順序
組み込み関数
%ABS (式の絶対値)
%ADDR (変数のアドレスの検索)
%ALLOC (記憶域の割り振り)
%BITAND (ビット単位の AND 演算)
%BITNOT (ビットの反転)
%BITOR (ビット単位の OR 演算)
%BITXOR (ビット単位の排他 OR 演算)
ビット演算の例
%CHAR (文字データへの変換)
%CHECK (文字の検査)
%CHECKR (逆向きの検査)
%DATE (日付への変換)
%DAYS (日数)
%DEC (パック 10 進数への変換)
数値式または文字式
日付、時刻、またはタイム・スタンプ式
%DECH (四捨五入を伴うパック 10 進数形式への変換)
%DECH の例
%DECPOS (小数部の桁数の取得)
%DIFF (2 つの日付、時刻、またはタイム・スタンプ値の差)
%DIV (商の戻り整数部分)
%EDITC (編集コードを使用する編集値)
%EDITFLT (浮動外部表現への変換)
%EDITW (編集語を使用する編集値)
%ELEM (要素数の検索)
%EOF (ファイルの終わりまたは先頭条件の戻し)
%EQUAL (正確な一致条件の戻し)
%ERROR (エラー条件の戻し)
%FIELDS (更新するフィールド)
%FLOAT (浮動形式への変換)
%FOUND (検出条件の戻し)
%GRAPH (図形値への変換)
%HANDLER (handlingProcedure : communicationArea )
%HOURS (時間数)
%INT (整数形式への変換)
%INTH (四捨五入を伴う整数形式への変換)
%KDS (データ構造の検索引数)
%LEN (長さの入手または設定)
値として使用される %LEN
可変長フィールドの長さを設定するために使用する %LEN
%LOOKUPxx (配列要素の検索)
正しい順序になっていない順序配列
%MINUTES (分数)
%MONTHS (月数)
%MSECONDS (マイクロ秒数)
%NULLIND (ヌル標識の照会または設定)
%OCCUR (データ構造のオカレンスの設定/取り出し)
%OPEN (ファイル・オープン条件の戻し)
%PADDR (プロシージャー・アドレスの検索)
プロトタイプとともに使用される %PADDR
%PARMS (パラメーター数の戻り)
%REALLOC (記憶域の再割り振り)
%REM (戻り整数剰余)
%REPLACE (文字ストリングの置換)
%SCAN (文字の走査)
%SECONDS (秒数)
%SHTDN (シャットダウン)
%SIZE (サイズ (バイト数) の検索)
%SQRT (式の平方根)
%STATUS (ファイルまたはプログラム状況の戻し)
%STR (ヌル文字で終了するストリングの入手または保管)
ヌル文字で終了するストリングの入手に使用する %STR
ヌル文字で終了するストリングの保管に使用する %STR
%SUBARR (配列の部分の設定/入手)
%SUBDT (日付、時刻、またはタイム・スタンプの一部の取り出し)
%SUBST (サブストリングの検索)
値として使用される %SUBST
割り当ての結果として使用される %SUBST
%THIS (ネイティブ・メソッド用のクラス・インスタンスの戻し)
%TIME (時刻への変換)
%TIMESTAMP (タイム・スタンプへの変換)
%TLOOKUPxx (テーブル要素の検索)
%TRIM (両端の文字のトリミング)
%TRIML (先行文字のトリミング)
%TRIMR (末尾の文字のトリミング)
%UCS2 (UCS-2 値への変換)
%UNS (符号なし形式への変換)
%UNSH (四捨五入を伴う符号なし形式への変換)
%XFOOT (配列式要素の合計)
%XLATE (変換)
%XML (xmlDocument {:options})
%YEARS (年数)
命令コード
ACQ (獲得)
ADD (加算)
ADDDUR (期間の加算)
ALLOC (記憶域の割り振り)
ANDxx (かつ)
BEGSR (サブルーチンの開始)
BITOFF (ビットをオフに設定)
BITON (ビットをオンに設定)
CABxx (比較および分岐)
CALL (プログラムの呼び出し)
CALLB (バインド・プロシージャーの呼び出し)
CALLP (プロトタイプ・プロシージャーまたはプログラムの呼び出し)
CASxx (サブルーチンの条件付き呼び出し)
CAT (2 つの文字ストリングの連結)
CHAIN (ファイルからのランダム検索)
CHECK (文字の検査)
CHECKR (逆向きの検査)
CLEAR (消去)
変数の消去
レコード様式の消去
CLEAR の例
CLOSE (ファイルのクローズ)
COMMIT (コミット)
COMP (比較)
DEALLOC (記憶域の解放)
DEFINE (フィールド定義)
*LIKE DEFINE
*DTAARA DEFINE
DELETE (レコードの削除)
DIV (除算)
DO (命令グループの開始)
DOU (条件が真になるまでの繰り返し)
DOUxx (条件までの繰り返し)
DOW (条件が真の間繰り返し)
DOWxx (条件が真の間繰り返し)
DSPLY (メッセージ表示)
DUMP (プログラム・ダンプ)
ELSE (他の場合)
ELSEIF (ELSE IF)
ENDyy (構造化グループの終わり)
ENDSR (サブルーチンの終了)
EVAL (式の評価)
EVALR (式の評価、右寄せ)
EVAL-CORR (対応するサブフィールドの代入)
EVAL-CORR 命令の例
EXCEPT (演算時出力)
EXFMT (形式の書き出し、その後読み取り)
EXSR (サブルーチンの呼び出し)
EXTRCT (日付/時刻/タイム・スタンプの抽出)
FEOD (データの強制終了)
FOR (For)
FORCE (次のサイクルでのファイルの強制読み取り)
GOTO (演算命令のスキップ)
IF (満たされた条件の処理)
IFxx (満たされた条件の処理)
IN (データ域の検索)
ITER (繰り返し)
KFLD (キーの構成部分定義)
KLIST (複合キーの定義)
LEAVE (Do/For グループからの抜け出し)
LEAVESR (サブルーチンから抜け出す)
LOOKUP (テーブルまたは配列要素の検索)
MHHZO (上位桁から上位桁へのゾーンの転送)
MHLZO (上位桁から下位桁へのゾーンの転送)
MLHZO (下位桁から上位桁へのゾーンの転送)
MLLZO (下位桁から下位桁へのゾーンの転送)
MONITOR (監視グループの始め)
MOVE (転送)
MOVEA (配列の転送)
文字、図形、および UCS-2 の MOVEA 命令
数字の MOVEA 命令
一般的な MOVEA 命令
MOVEL (左につめて転送)
MULT (乗算)
MVR (剰余の転送)
NEXT (次の入力の取り出し)
OCCUR (データ構造のオカレンスの設定/取り出し)
ON-ERROR (エラーの時)
OPEN (処理のためのファイルのオープン)
ORxx (または)
OTHER (その他の場合の選択)
OUT (データ域の書き出し)
PARM (パラメーターの識別)
PLIST (パラメーター・リストの識別)
POST (転記)
READ (レコードの読み取り)
READC (次の変更レコードの読み取り)
READE (等しいキーのレコードの読み取り)
READP (前のレコードの読み取り)
READPE (等しいキーの前のレコードの読み取り)
REALLOC (新しい長さでの記憶域の再割り振り)
REL (解放)
RESET (リセット)
変数のリセット
レコード様式のリセット
追加の考慮事項
RESET の例
RETURN (呼び出し元への戻し)
ROLBK (ロールバック)
SCAN (ストリングの走査)
SELECT (選択グループの始め)
SETGT (より大きい設定)
SETLL (下限の設定)
SETOFF (標識をオフに設定)
SETON (標識をオンに設定)
SHTDN (シャットダウン)
SORTA (配列の分類)
SQRT (平方根)
SUB (減算)
SUBDUR (期間減算)
期間の減算
期間の計算
起こり得るエラー状況
SUBDUR の例
SUBST (サブストリング)
TAG (タグ)
TEST (日付/時刻/タイム・スタンプのテスト)
TESTB (ビットのテスト)
TESTN (数字のテスト)
TESTZ (ゾーンのテスト)
TIME (時刻と日付の検索)
UNLOCK (データ域のアンロックまたはレコードの解放)
データ域のアンロック
レコード・ロックの解放
UPDATE (既存のレコードの変更)
WHEN (真の場合に選択)
WHENxx (真の場合に選択)
WRITE (新しいレコードの作成)
XFOOT (配列要素の合計)
XLATE (変換)
XML-INTO (XML 文書の変数への構文解析)
XML-INTO 命令コードの %XML オプション
期待される XML データの形式
XML データを RPG 変数に転送する場合の規則
XML-INTO 命令の例
XML-SAX (XML 文書の構文解析)
XML-SAX 命令コードの %XML オプション
XML-SAX イベント処理プロシージャー
XML イベント
XML-SAX 命令の例
Z-ADD (ゼロにして加算)
Z-SUB (ゼロにして減算)
付録および後付け
付録A. RPG IV 制約事項
付録B. EBCDIC 照合順序
参考文献
特記事項
プログラミング・インターフェース情報
商標
索引