初めてリモート・システム・エクスプローラーを開いた場合は、ローカル・ワークステーション以外のシステムには接続されません。 リモート・サーバーに接続するには、接続を定義する必要があります。 接続は iSeries サーバーへの TCP/IP ネットワーク接続であり、サーバー上のすべての項目へのアクセス、 および項目の編集、実行、コンパイル、デバッグを可能にします。 接続を定義するには、リモート・システムの名前または IP アドレスを指定して、 接続自体にも固有の名前を指定します。この名前は、ワークスペースのラベルとして機能するため、簡単に接続と切断を行うことができます。 これらのアクションは、リモート・サーバーと接続するためのワークベンチ・パースペクティブである、リモート・システム・エクスプローラーで実行されます。
初めてワークベンチを開く場合には、リモート・サーバーとの接続を 定義する必要があります。接続するときには、リモート・フォルダーおよびファイルへのアクセスを可能にするために、ワークベンチがそのサーバー上のユーザー ID およびパスワードについてのプロンプトを出します。
接続すると、iSeries サーバーからの一連のオブジェクトを「リモート・システム」ビューにリストする 「フィルター、フィルター・プール、およびフィルター・プール参照」を使用して、データを編成できます。
これらの他の種類のサーバーに接続する方法については、以下のリンクを参照してください。
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