INDENT(*NONE | '文字値')

INDENT キーワードは、構造化命令を読みやすくするために、ソース・リスト内で 字下げするかどうかを指定します。 また、構造化命令の文節にマークを 付けるために使用する文字も指定します。

注:
ここで要求するすべての字下げは、DBGVIEW(*LIST) を指定した場合に 作成されるリスト・デバッグ・ビューには反映されません。

*NONE を指定した場合、構造化命令はソース・リストで 字下げされません。

文字値を指定した場合、ソース・リストは、構造化命令に関して字下げされます。 ステートメントおよび文節の配置は選択した文字を使用して印が付けられます。長さが 2 文字までの任意の文字リテラルを 指定することができます。

注:
ソースにエラーがある場合、字下げは期待したとおりに 表示されない可能性があります。

INDENT キーワードを指定しない場合、コマンドに指定した値が 使用されます。