ライブラリー・リスト・フィルターは、「リモート・システム」ビューに、iSeries サーバーからの *LIBL ライブラリー・リストを表示します。
それらが展開されると、ライブラリー・フィルターと同じアクションに加えて、ライブラリー・リストを取り扱うための追加のアクションも提供されます。
デフォルト・プロファイルを使用している場合は、すでにライブラリー・リストがあることがウィザードによって指示されます。したがって、このアクションは、チーム・プロファイルまたは追加の個人用プロファイルを使用している場合にのみ適用されます。
注: デフォルトでは、リモート・システム・エクスプローラーでライブラリー・リスト・フィルターがあらかじめ作成されています。
複数のライブラリー・リストを処理する場合、まずフィルター・プールをすべてのフィルターの新しい区分として作成してから、そのフィルター・プールを処理して、ライブラリー・リスト・フィルターをさらに作成する必要があります。
詳細については、
「フィルター・プールの構成」を参照してください。
これで、「リモート・システム」ビューの
「iSeries オブジェクト」の下に新規ライブラリー・リスト・フィルターが表示されます。
ヒント: フィルターは、あるサブシステムまたはフィルター・プールから別のサブシステムまたはフィルター・プールにドラッグ・アンド・ドロップできます。
しかし、同じサブシステム・タイプになっている必要があります。また、フィルターを別のフィルターの中にドラッグする場合、それらを結合するため、ターゲット・フィルターは最初のフィルターからのフィルター・ストリングで更新されます。