コンパイラー指示 /SPACE は、コンパイル・リストのソース・セク ション内の行送りを制御するために使用します。 /SPACE に使用する記入項目は次のとおりです。
14 から 16 桁目に指定された数が 112 より大きい場合には、/SPACE の値 として 112 が使用されます。 14 から 16 桁目に指定された数が現在のページの残りの行数より 大きい場合 には、後続の仕様書は次のページの最上部から始まります。
/SPACE はコンパイル・リストには印刷されませんが、指定された 行送りによって置き換えられます。 /SPACE によって行われる行送りは、仕様の タイプが変わる場合にスキップされる 2 行に対する追加分です。
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