ILE COBOL 解説書


LOG

LOG 関数は、指定された引数の e を底とする対数 (自然対数) の近似値を戻します。

関数タイプは数字です。

形式
 
>>-FUNCTION LOG--(引数-1)--------------------------------------><
 
 
引数-1
数字クラスでなければなりません。引数-1 の値はゼロより大きくなければなりません。

戻り値は、引数-1 の e を底とする 対数の近似値です。

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