静的プロシージャー呼び出しを使用して取り消しプロシージャーを呼び出すことにより、 最外部の ILE COBOL プログラムを ILE RPG、ILE C、および ILE CL から取り消すことができます。 取り消しプロシージャーの名前は、最外部の ILE COBOL プログラムの名前から取られたもので、それに _reset を追加したものになります。
ILE COBOL プログラムは、OPM COBOL/400 プログラムまたは OPM RPG/400 プログラムからは取り消せません。
ILE COBOL プログラムを取り消すのに、リソース・レクラメーション (RCLSRC) CL コマンドは使用しないでください。 RCLRSC を ILE 活動化グループ内で出すと、例外が発生します。 RCLRSC コマンドの詳細については、Web サイト http://www.ibm.com/eserver/iseries/infocenter にある iSeries Information Center の「プログラミング」カテゴリーの 中の『CL および API』セクションを参照してください。
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