キャッシュの使用

ホストからの必要な情報のローカル・コピーを使用するには、このオプションを選択します。この情報には、コピー・メンバー、 データベース・フィールド情報、および NLSS ソート順序テーブルなどが 含まれます。

この項目を選択すると、プログラム検査プログラムは、まずユーザーのワークステーションを調べて、必要とするホスト情報を探します。それがローカルに見つからなければ、CODE がホストからその取得を試みます。成功すると、CODE はその情報をローカル・ワークステーション・ファイルへキャッシュ、すなわちコピーし、その情報が以後の検査プログラム・アクションで見つかるようにします。ファイルは、ユーザーのレジストリーに設定された CODECACHEDIR 環境変数によって 決定されるワークステーション・ディレクトリーに保管されます。

次を行いたい場合には、このオプションを選択してください。