「エクスポート」ウィザードのページによって、リソースをワークスペースからリモート・ファイル・システムにエクスポートできます。
リソースをワークスペースからエクスポートするには
- ワークベンチ・メニュー・バーから「ファイル」>「エクスポート」を選択します。「エクスポート」ウィザードが開きます。
- 「リモート・ファイル・システム」を選択します。「次へ」をクリックします。「リモート・ファイル・システム」ページが開きます。
- 左右のペインを使用してエクスポートするリソースを選択します。個々のリソースを右のペインから選択するか、フォルダー全体を左のペインから選択します。
- 「フォルダー」フィールドで、宛先フォルダーを選択またはブラウズします。
- オプショナル: このチェック・ボックスは、リモート・フォルダー内の同じ名前のファイルを (プロンプトなしで) 上書きするために選択してください。
- ラジオ・ボタンの 1 つを選択して、ワークスペース・フォルダー構造をリモート・システムに複製するか、あるいは選択済みの実際のフォルダーだけを作成するかのいずれかを行います。
- オプショナル: このエクスポートの設定をファイルに保管するチェック・ボックスを選択します。後でナビゲーターまたは他のビューでそのファイルを右クリックして、エクスポート・ウィザードを使用せずに同じ一連のファイルをエクスポートすることができます。
- オプショナル: 前回のエクスポートから変更のあった一連のファイルのみをエクスポートするチェック・ボックスの選択を解除します。これはデフォルトで選択されています。これにより前回のエクスポートから変更のあったファイルのみが次回エクスポートされ、パフォーマンスが向上します。
- 宛先ディレクトリーを指定済みである場合は、「終了」をクリックして、リソースをリモート・システムにエクスポートします。