最小限でも、リモート・システム・エクスプローラーは、Linux、UNIX、および Windows システムへのアクセスを提供します。これらは、ファイルとコマンドが極めて似ているので、「汎用」システムと呼ばれます。これらのシステム・タイプのすべてでリモート・ファイルをエクスポート、インポート、探索して、リモート・コマンドを実行できます。同一タイプの 2 つのシステム間または異なるタイプの 2 つのシステム間でドラッグ/ドロップおよびコピー/貼り付けもできます。たとえば、Windows ホストから Linux ホストに、またはある Linux ホストから別の Linux ホストにファイルをドラッグ・アンド・ドロップしたり、 Linux ホスト内のあるファイルから同じホスト内の別のファイルにドラッグ・アンド・ドロップしたりすることができます。
リモート・システム・エクスプローラーは、サポートがワークベンチにインストールされていると、他のタイプのシステムへのアクセスも提供できます。そのようなシステムの例としては、IBM iSeries または zSeries サーバー・システムがあげられます。
汎用ホスト・アクセスについては、ヘルプ目次のトピックを拡張するか、次のリンクをクリックしてください。
関連概念
「リモート・システム」ビューのシェルおよびコマンド
関連タスク
リモート Linux または UNIX サーバーへの接続
リモート Windows サーバーへの接続
リモート・ホストへの 2 番目の接続の作成
接続の削除
リモート・ホストからの切断
リモート・システム・エクスプローラーでのコピーと貼り付け
リモート・システム・エクスプローラーでのドラッグ・アンド・ドロップ
接続用の環境変数サポートの構成
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