リモート・システム・エクスプローラーでのドラッグ・アンド・ドロップ

ローカル、Linux、UNIX、または Windows など、異なるホスト間でファイルをドラッグ・アンド・ドロップできます。 さらに、例えば、「リモート・システム」ビュー内など、1 つのビュー内で項目をドラッグ・アンド・ドロップしたり、 または、例えば、「リモート・システム」ビューから「リモート・システム詳細」ビューへなど、 ビューの間で項目をドラッグ・アンド・ドロップすることができます。 項目をドラッグ・アンド・ドロップした場合は、移動する項目を切り取るのではなくコピーすることになります。項目を完全に除去して、別の位置に書き込みたい場合には、最初に項目をドラッグ・アンド・ドロップし、次に、その項目をオリジナルの位置から削除してください。

ファイルまたはオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップするには、以下のようにします。

  1. 「リモート・システム」ビューで、コピーしたいファイルおよびそのファイルを貼り付けたい他のホスト上の位置が表示されるまで、2 つの接続 (2 つのホストを表します) を拡張します。あるいは、項目と宛先を含む 2 つのビューをオープンします。
  2. 項目を一度クリックし、左マウス・ボタンを押したままその項目を所要の位置までドラッグしてから、ボタンを離します。

関連タスク
リモート・システム・エクスプローラーでのコピーと貼り付け