WebSphere Partner Gateway では、ゲートウェイを使用して文書を正しい宛先にルーティングします。 受信者は、コミュニティー参加者またはコミュニティー・マネージャーになります。
ゲートウェイの構成時にどの情報を使用するかは、アウトバウンド・トランスポート・プロトコルによって決まります。
参加者ゲートウェイのトランスポートとしてデフォルトでサポートされているのは、次のとおりです。
また、ゲートウェイの作成時にユーザー定義のトランスポートをアップロードして、それを指定することも可能です。
ハブ管理者は各参加者のゲートウェイを設定できますが、参加者各自がこのタスクを実行することも可能です。ここでは、参加者の代わりにタスクを実行する方法について説明します。