応答のための時間
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いいえ |
元の要求を再送する前に MDN 肯定応答を待つ時間。この属性は、「再試行カウント」と連動します。単位は分です。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
30 |
再試行カウント
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いいえ |
MDN が受信されない場合に要求を送信する回数。この属性は、「応答のための時間」と連動します。
例えば、この属性が 3 に設定されている場合、要求は 4 回まで送信できます (最初と 3 回の再試行)。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
3 |
AS 圧縮
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いいえ |
データを圧縮します。この属性は、「AS 圧縮後に署名」属性と連動します。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
いいえ |
AS 圧縮後に署名
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いいえ |
AS 圧縮をペイロードと署名の両方に適用するか、あるいはペイロードだけに適用するかを示します。
「はい」を選択すると、ペイロードはメッセージの署名前に圧縮されます。この属性は、「AS 圧縮」属性と連動します。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
はい |
AS 暗号化
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いいえ |
暗号化を実行するかどうかを示します。
注: これは SSL 暗号化とは異なります。
交換の TO 側では (文書をパートナーに送信する場合)、これは文書を暗号化するかどうかを指定します。
交換の FROM 側では (パートナーから文書を受け取る場合)、属性が「はい」に設定されている場合、パートナーから送信された AS 要求を暗号化する必要があります。属性が「いいえ」に設定されている場合、パートナーからの文書は暗号化することもでき、暗号化しないこともできます。
有効な値は「はい」または「いいえ」です。
- はい
- 暗号化が必要です。
- いいえ
- 暗号化は必要ありません。
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パッケージまたは接続に限定されます。 |
いいえ |
AS MDN 要求
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いいえ |
MDN 応答が必要かどうかを指定します。この属性が「はい」に設定されている場合、「transport Disposition-notification-to」ヘッダーは
「AS MDN E メール・アドレス」属性からの値で埋められます。
有効な値は「はい」および「いいえ」です。
- はい
- MDN を要求します。
- いいえ
- MDN は要求しません。
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パッケージまたは接続に限定されます。 |
はい |
AS MDN E メール・アドレス
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「AS MDN 非同期」属性が「はい」で、AS1 を使用している場合は「はい」 |
非同期 MDN の送信時に使用するパートナーの E メール・アドレスを指定します。この属性は、「AS MDN 要求」属性と連動します。AS MDN E メール・アドレスの値は、「Disposition-notification-to」フィールドで使用されます。
AS1 の場合のみ、この属性は、mailto:xxx@company.com の形式の「AS MDN 非同期」属性と連動します。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
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AS MDN Http Url |
「AS MDN 非同期」属性が「はい」で、AS2 を使用している場合は「はい」 |
この属性は AS2 に適用され、パートナーが非同期 MDN を送信する URL を指定するために使用されます。この属性は、「AS 非同期」属性と連動します。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
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AS MDN 非同期
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いいえ |
MDN が同期または非同期のどちらで戻されるかを指定します。この属性の値は、「AS MDN HTTP URL」属性または「AS MDN E メール・アドレス」属性のどちらが使用されるかに影響します。
有効な値は「はい」および「いいえ」です。
- はい
- 非同期
- いいえ
- 同期
この属性が「はい」である場合、「receipt-delivery-option」フィールドは
「AS MDN HTTP URL」属性 (AS2 の場合) または
「AS MDN E メール・アドレス」属性 (AS1 の場合) に基づいて入力されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
はい |
AS MDN 署名済み |
いいえ |
署名済み MDN を戻すことを要求するかどうかを示します。この属性は、「AS MDN 要求」と連動します。
値が「はい」である場合は、「Disposition-notification-options: signed-receipt-protocol」に入力されます。
有効な値は「はい」および「いいえ」です。
- はい
- 署名済み MDN が要求されます。
- いいえ
- 署名済み MDN は要求されません。
この属性が「はい」に設定されている場合、パートナーによって送信される MDN は署名されている必要があります。
この属性が「いいえ」に設定されている場合、MDN は署名付きまたは未署名にすることができます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
いいえ |
AS Message Digest アルゴリズム |
いいえ |
署名時に使用するメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズム。この属性は、「AS 署名済み」属性および「AS MDN 署名済み」属性と連動します。
署名済み MDN では、「Disposition-notification-options:
signed-receipt-micalg」ヘッダーに入力するためにこの値が使用されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
sha1 |
AS 署名済み
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いいえ |
文書に署名するかどうかを指定します。
交換の TO 側では (文書をパートナーに送信する場合)、これは文書に署名するかどうかを指定します。
交換の FROM 側では (パートナーから受信する場合)、属性が「はい」に設定されている場合、パートナーから送信された AS 要求に署名する必要があります。属性が「いいえ」に設定されている場合、パートナーからの文書は署名付きまたは未署名にすることができます。
- はい
- 文書に署名します。
- いいえ
- 署名付きの文書は不要です。
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パッケージまたは接続に限定されます。 |
いいえ |
AS ビジネス ID |
いいえ |
「AS2-To」ヘッダーに使用する AS ビジネス ID。値が指定されない場合、WebSphere Partner Gateway はソース・ドキュメントで使用される受信側のビジネス ID を使用します。
注: 「AS2-From」ヘッダーは、WebSphere Partner Gateway に入り、AS として送信される元のソース・ドキュメントから設定されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
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