Database Loader と WebSphere Partner Gateway は、サイレント・インストールというインストールにより、GUI やユーザー対話のいずれも使用せずに、インストールおよびアンインストールを実行できます。サイレント・インストールは、複数システムに同じ設定でコンポーネントをインストールする場合、ソフトウェア配布製品を使用する場合、またはグラフィカル環境が使用できない場合に、特に有効です。
Database Loader または WebSphere Partner Gateway のサイレント・インストールを 行うには、以下のステップに従います。
cd DBLoader
または
cd hub
Linux の場合は、次のように入力します。
./setupLinux -options "<options file name>" -silent
AIX の場合は、次のように入力します。
./setupAIX -options "<options file name>" -silent
Solaris の場合は、次のように入力します。
./setup -options "<options file name>" -silent
<options file name> は、インストーラーが使用する オプション値を含むファイルを示します。
インストーラーは、ユーザー対話または GUI なしに動作します。インストールが完了すると、インストーラーは、コマンド・プロンプトに戻ります。