現行構成のエクスポートによるサポート

IBM サポート担当員は、検討するためにユーザーの構成情報を担当者側にエクスポートするように依頼する場合があります。この処理は、{INSTALL DIR}¥bin ディレクトリーにある BCGConfigurationExport ツールと BCG_DBConfigurationExport ツールを使用して行うことができます。

どちらのユーティリティーを実行する場合でも、まずパスに JAVA (すなわち、{INSTALL DIR}¥was¥java¥bin¥) JRE ディレクトリーが含まれていることを確認してください。DB2 によって BCG_DBConfigurationExport を実行する場合は、DB2 コマンド行を使用します。Oracle の場合は、Oracle ツールを実行できるように環境がセットアップされていることを確認してください。

注:
WebSphere Partner Gateway が複数のマシンにインストールされている場合は、それぞれのマシンでこれらのユーティリティーを実行する必要があります。エクスポート・ファイルが作成されると、IBM サポート担当員からファイルの配信方法についての指示があります。

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