ハブを構成するための準備

次章以降では、概要で説明したターゲットおよびゲートウェイの設定を行います。ターゲットで文書を受信する際や、ゲートウェイから文書を送信する際に使用するトランスポートのタイプに応じて、いくつかの設定作業を行う必要があります。

この章では以下のトピックを扱います。

また、FTP スクリプト記述ターゲットおよびゲートウェイで必要な FTP スクリプトの概要を取り上げ、Data Interchange Services クライアントについて説明します。このクライアントは、変換や検証を作成したり、EDI、XML、およびレコード単位データ (ROD) 文書の機能肯定応答マップを作成したりするために使用できます。

これらのタイプのターゲットやゲートウェイの設定を予定していない場合は、この章を省略してサーバーの始動および Community Console の表示に進んでください。

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