このリリースの新機能
リリース 6.0 の新機能
このセクションでは、WebSphere Partner Gateway バージョン 6.0 の変更点を中心に説明します。
- プロダクト名は、WebSphere Business Integration Connect から WebSphere Partner Gateway に変更されています。
- EDI のサポートが追加されました。EDI の管理を参照してください。
- EDI メッセージとコードが追加されました。付録B. 障害発生時イベントを参照してください。
- 失敗した文書と正常に送信された文書の再送信のサポートが追加されました。処理に失敗した文書、または正常に処理された文書の再送を参照してください。
- 付録 C は見出しが変更され、新規コンポーネントに固有のプロパティー・ファイルを反映するように更新されました。付録C. コンポーネント固有のプロパティー・ファイルを参照してください。
- ファイル名とディレクトリーは、新しい命名規則を反映するように更新されました。
- FTP スクリプト・トランスポートのサポートが追加されました。
- 複数証明書のサポートが追加されました。証明書の管理を参照してください。
- IBM Tivoli License Manager (ITLM) のサポートが追加されました。
リリース 4.2.2 の新機能
このセクションでは、本書の前回のリリース (4.2.1) 以降の変更内容を説明します。
- 本書は、WebSphere Partner Gateway 環境の管理と保守に必要な情報のみが含まれるように変更されました。この環境を構成するための情報は、すべて新規の「ハブ構成ガイド」に移行されました。
- 製品パフォーマンスの機能拡張情報が追加されました。付録A. パフォーマンスの考慮を参照してください。
- データのアーカイブ情報が追加されました。アーカイブを参照してください。
- 参加者の削除オプションが文書化されました。参加者の削除を参照してください。
- トランスポートの削除オプションが文書化されました。トランスポートの削除を参照してください。
- スクリーン・リーダーをサポートするために Community Console に追加された新規のアクセシビリティ機能が文書化されました。
