接続は、参加者間で交換される文書のタイプごとに設定します。例えば、コミュニティー・マネージャーから同じ 1 人の参加者に対して複数の接続を確立することもあります。パッケージ化、プロトコル、文書フロー、アクション、またはマップが異なる場合があるからです。
接続をアクティブ化すると、ソース参加者またはターゲット参加者の属性を指定できるようになります。接続レベルで設定した属性は、特定の参加者の B2B 機能レベルまたは文書フロー定義レベルで設定した属性よ りも優先されます。
EDI、XML、ROD の各文書を交換するときにエンベロープまたは変換が伴う場合は、それぞれの交換ごとに接続を確立します。接続に関連付けられたプロファイルのセットからプロファイルを選択して、これらの文書タイプに応じた接続を詳しく定義す ることができます。詳細については、接続プロファイルを参照してください。