ユーザー定義トランスポートのターゲットの設定
ユーザー定義トランスポートのターゲットを定義する場合、フィールド名およびその他の情報はトランスポートを記述するファイル内で定義します。
以下のステップを実行します。
- 「ハブ管理」>「ハブ構成」>「ターゲット」をクリックします。
- 「トランスポート・タイプの管理」をクリックします。
- トランスポートを定義する XML ファイルの名前を入力します (または、「参照」を使用して、必要なファイルへ移動します)。
- 「アップロード」をクリックします。
注: 「ターゲット・リスト」からユーザー定義のトランスポート・タイプを削除することもできます。
WebSphere Partner Gateway で提供されているトランスポートは、削除できません。また、ユーザー定義のトランスポートを使用してターゲットを作成した後は、このユーザー定義のトランスポートを削除できません。
- 「ターゲットの作成」をクリックします。
- ターゲットの名前を入力します。このフィールドは必須です。ここで入力した名前は「ターゲット」リストに表示されます。
- (オプション) ターゲットの状況を指定します。デフォルトは「使用可能」です。使用可能状態のターゲットは、文書を受信することができます。使用不可状態のターゲットは、文書を受信できません。
- (オプション) ターゲットの説明を入力します。
- リストからユーザー定義トランスポートを選択します。
- フィールドに入力します (フィールドはユーザー定義トランスポートごとに固有です)。
- このターゲットの構成ポイントを変更する場合は、構成ポイントの変更に進みます。それ以外の場合は、「保管」をクリックします。
