ハンドラーの構成
ゲートウェイの 2 つの処理ポイント (プリプロセスおよびポストプロセス) を変更できます。
プリプロセスまたはポストプロセスのステップにはデフォルトのハンドラーが用意されていないため、デフォルトでは「使用可能なリスト」にハンドラーが 1 つもリストされません。ハンドラーをすでにアップロードしている場合には、そのハンドラーを選択し、「構成済みリスト」に
移動できます。
ユーザー作成ハンドラーをこれらの構成ポイントに適用するには、まずハンドラーをアップロードする必要があります。
ハンドラーのアップロードの手順については、「ハブ構成ガイド」を参照してください。次に、以下のステップを実行します。
- 「構成ポイント・ハンドラー」リスト
から、「preprocess」または「postprocess」を選択します。
- 「使用可能なリスト」からハンドラーを選択し、「追加」を
クリックします。
- ハンドラーの属性を変更する場合は、「構成済みリスト」からそのハンドラーを
選択し、「構成」をクリックします。変更可能な属性のリストが表示されます。必要な変更を加え、「値の設定 (Set Values)」を
クリックします。
- 「保管」をクリックします。
「構成済みリスト」では、以下のようにさらに変更を加えることもできます。
- 「構成済みリスト」からハンドラーを
選択し、「削除」をクリックして、ハンドラーを削除します。ハンドラーが「使用可能なリスト」に移動します。
- ハンドラーを
選択し、「上に移動」または「下に移動」をクリックして、ハンドラーが処理される順序を変更します。
