ユーザー定義トランスポートのターゲットの設定

ユーザー定義トランスポートのターゲットを定義する場合、フィールド名およびその他の情報はトランスポートを記述するファイル内で定義します。

以下のステップを実行します。

  1. 「ハブ管理」>「ハブ構成」>「ターゲット」をクリックします。
  2. 「トランスポート・タイプの管理」をクリックします。
  3. トランスポートを定義する XML ファイルの名前を入力します (または、「参照」を使用して、必要なファイルへ移動します)。
  4. 「アップロード」をクリックします。
    注: 「ターゲット・リスト」からユーザー定義のトランスポート・タイプを削除することもできます。 WebSphere Partner Gateway で提供されているトランスポートは、削除できません。また、ユーザー定義のトランスポートを使用してターゲットを作成した後は、このユーザー定義のトランスポートを削除できません。
  5. 「ターゲットの作成」をクリックします。
  6. ターゲットの名前を入力します。このフィールドは必須です。ここで入力した名前は「ターゲット」リストに表示されます。
  7. (オプション) ターゲットの状況を指定します。デフォルトは「使用可能」です。使用可能状態のターゲットは、文書を受信することができます。使用不可状態のターゲットは、文書を受信できません。
  8. (オプション) ターゲットの説明を入力します。
  9. リストからユーザー定義トランスポートを選択します。
  10. フィールドに入力します (フィールドはユーザー定義トランスポートごとに固有です)。
  11. このターゲットの構成ポイントを変更する場合は、構成ポイントの変更に進みます。それ以外の場合は、「保管」をクリックします。

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