応答のための時間
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はい |
元の要求を再送する前に受信肯定応答を待つ時間。この属性は、「再試行カウント」と連動します。単位は分です。
デフォルト値は RosettaNet PIP 仕様文書から取得されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
120 |
実行のための時間
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はい |
障害通知メッセージを送信する前に要求アクションへの応答を待つ時間。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
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再試行カウント
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はい |
受信肯定応答が受信されなかった場合に要求を送信する回数。この属性は、「応答のための時間」と連動します。
例えば、3 が設定されている場合、要求は 4 回まで送信できます (最初と 3 回の再試行)。
デフォルト値は RosettaNet PIP 仕様文書から取得されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
3 |
デジタル署名が必要
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いいえ |
PIP メッセージにデジタル署名が必要かどうかを示します。
デフォルト値は RosettaNet PIP 仕様文書から取得されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
はい |
否認防止が必要
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いいえ |
否認防止ストアに元の文書を保管するかどうかを示します。
デフォルト値は RosettaNet PIP 仕様文書から取得されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
はい |
受信の否認防止が必要 (Non-Repudiation of Receipt Required)
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いいえ |
否認防止ストアに受信肯定応答文書を保管するかどうかを示します。
デフォルト値は RosettaNet PIP 仕様文書から取得されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。 |
はい |
同期サポートあり
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PIP が同期通信をサポートするかどうかを示します。
デフォルト値は PIP 仕様に基づいて提供されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。
この属性は、RNIF 2.0 にのみ使用されます。 |
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同期応答が必要
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PIP に同期受信肯定応答が必要かどうかを示します。
デフォルト値は PIP 仕様に基づいて提供されます。 |
パッケージまたは接続に限定されます。
この属性は、RNIF 2.0 にのみ使用されます。 |
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グローバル・サプライ・チェーン・コード
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RNIF 1.1 に必要 |
参加者の機能のサプライ・チェーンを示すコード。
有効な値は、以下のとおりです。
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パッケージまたは接続に限定されます。 |
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暗号化
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この属性は、暗号化を実行するかどうかを示します。
注: これは SSL 暗号化とは異なります。
交換の TO 側では (文書をパートナーに送信する場合)、これは文書を暗号化するかどうかを指定します。
交換の FROM 側では (パートナーから文書を受け取る場合)、属性が「はい」に設定されている場合、パートナーから送信された RNIF 要求を暗号化する必要があります。属性が「いいえ」に設定されている場合、パートナーからの文書は暗号化することもでき、暗号化しないこともできます。
有効な値は、以下のとおりです。
- なし
- 暗号化は必要ありません。
- ペイロード
- RosettaNet サービス・コンテンツのみを暗号化します。
- ペイロードおよびコンテナー
- RosettaNet サービス・コンテンツとサービス・ヘッダーをともに暗号化します。
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パッケージまたは接続に限定されます。
この属性は、RNIF 2.0 にのみ使用されます。 |
なし |