XML 形式の管理
「XML 形式の管理」ウィンドウで既存の XML 形式を編集および削除できます。XML 形式の作成については、「ハブ構成ガイド」を参照してください。
XML 形式の値の編集
XML 形式の値を編集するには、次のステップを実行します。
- 「ハブ管理」>「ハブ構成」>「XML 形式」の順にクリックします。
- 「XML 形式の管理」ウィンドウで、編集する XML 形式の横にある「編集」アイコンをクリックします。
- 「XML プロトコルの表示 (View XML Protocol)」ウィンドウで、該当する値を編集します。
- 「保管」をクリックします。
XML 形式の削除
XML 形式が不要になった場合、次のステップに従って削除します。
重要:
XML 形式を削除すると、このプロトコルに基づく既存の接続は使用不可になります。この接続を使用して交換された文書では、不明な文書イベントが発生して失敗します。ただし、削除されたプロトコルに関連した文書フロー定義は、システムに残ります。
- 「ハブ管理」>「ハブ構成」>「XML 形式」の順にクリックします。
- 「XML 形式の管理」ウィンドウで、削除する XML 形式の横にある「削除」アイコンをクリックします。XML 形式が削除されます。
注:
XML 形式を削除する前に警告メッセージは表示されません。したがって、削除する前に XML 形式が必要ないことを確認してください。
