参加者接続のテスト

参加者接続のテスト機能を使用すると、ゲートウェイまたは Web サーバーをテストできます。コミュニティー・マネージャーの場合は、特定の参加者を選択することもできます。テストは、ゲートウェイまたは URL へのブランクの POST 要求の送信から構成されます。要求は、Yahoo の URL (www.yahoo.com) をブラウザーのアドレス・フィールドに入力するのと似ています。これは何も送信されず、空の要求です。ゲートウェイまたは Web サーバーから受信した応答に、その状況が示されます。

重要:
参加者接続のテスト機能は、接続パラメーターを必要としない HTTP で作動します。

    参加者接続のテストは、次の手順で行います。

  1. 「ツール」> 「参加者接続のテスト」をクリックします。
  2. 「参加者接続のテスト」ウィンドウで、ドロップダウン・リストからテスト基準を選択します。
    表 15. 参加者接続のテスト値
    説明

    参加者

    テストされる参加者 (コミュニティー・マネージャーのみ)。

    ゲートウェイ

    上記で選択した参加者に基づいて使用可能なゲートウェイを表示します。

    URL

    上記で選択したゲートウェイに基づいて動的にデータが取り込まれます。

    コマンド

    Post または Get。

  3. 「URL のテスト」をクリックします。テスト結果が表示されます。戻された状況コードの詳細については、次のセクションを参照してください。

Web サーバー結果コード

以下のセクションでは、サーバーの結果コードについて説明します。

200 シリーズ:

300 シリーズ:

400 シリーズ:

500 シリーズ:

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