ゲートウェイの管理
ゲートウェイ機能を使用すると、文書を適切な宛先に送付するときに使用されるゲートウェイ情報を表示できます。この機能では、ターゲット URI、トランスポート・プロトコル、およびゲートウェイの状況を表示できます。
警告:
一部のゲートウェイの値は、選択されたトランスポート・プロトコルによって異なります。制限は、値テーブルと手順に記述されています。
ゲートウェイのリストの表示
システムのゲートウェイ・リストを表示するには、「アカウント管理」 > 「プロファイル」 > 「ゲートウェイ」をクリックします。
ゲートウェイ詳細の表示または編集
重要:
ゲートウェイを使用不可に設定する場合、ゲートウェイと関連した参加者接続も使用不可に設定します。ゲートウェイは機能しません。ゲートウェイをオフラインに設定すると、ゲートウェイをオンラインに戻すまで文書はキューに入ります。
- 「アカウント管理」 > 「プロファイル」 >「ゲートウェイ」をクリックします。「ゲートウェイ・リスト」画面が表示されます。
- 「詳細の表示」アイコンをクリックして、ゲートウェイの詳細を表示します。
- 「編集」アイコンをクリックして、ゲートウェイの詳細を編集します。
- 必要に応じて情報を編集します。次の表に、ゲートウェイの値を示します。
表 5. ゲートウェイ画面の値
値 |
説明 |
ゲートウェイ名 |
ゲートウェイの名前。
注: 「ゲートウェイ名」はユーザー定義のフリー・フォーマット・フィールドです。名前の重複は禁止されていませんが、混乱を防ぐため、個々のゲートウェイには異なる名前を使用してください。 |
トランスポート |
文書を送付するために使用されるプロトコル。 |
ターゲット URI |
宛先の URI。 |
「オンライン」または「オフライン」 |
オフラインにした場合、ゲートウェイがオンラインになるまで、文書はキューに入れられます。 |
状況 |
「使用可能」または「使用不可」です。状況が使用不可に設定されたゲートウェイによる文書経路指定の処理は失敗します。 |
デフォルト |
デフォルト・ゲートウェイを示します。 |
- 「保管」をクリックします。
デフォルト・ゲートウェイの表示、選択、または編集
- 「アカウント管理」 > 「プロファイル」 > 「ゲートウェイ」をクリックします。「ゲートウェイ・リスト」画面が表示されます。
- 画面の右上隅にある「デフォルト・ゲートウェイの表示」をクリックします。「デフォルト・ゲートウェイ・リスト」画面が表示されます。
- ドロップダウン・リストを使用して、1 つ以上のデフォルト・ゲートウェイを選択するか変更します。
- 「保管」をクリックします。
