API の使用可能化

WebSphere Partner Gateway に用意されている一連の API を使用すると、Community Console で一般に実行される各種機能にアクセスすることができます。これらの API については、「プログラマーズ・ガイド」を参照してください。

XML ベースの API を使用可能にすると、参加者が WebSphere Partner Gateway サーバーへの API 呼び出しを実行できるようになります。そのためには、以下の手順を実行します。

  1. メインメニューから、「システム管理」>「機能の管理」>「管理 API」をクリックします。
  2. 「XML ベースの API の使用可能化」の横にある「編集」アイコンをクリックします。
  3. XML ベースの API を使用可能にするチェック・ボックスを選択します。
  4. 「保管」をクリックします。

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