Windows システムからのアンインストール
このセクションでは、Windows システムから WebSphere Partner Gateway - Express をアンインストールする方法について説明します。次のセクションが含まれています。
WebSphere Partner Gateway - Express グラフィカル・アンインストーラーの使用
IBM では、インストールされている WebSphere Partner Gateway - Express 全体をご使用のコンピューターから削除する場合に使用できる、アンインストール・プログラムを提供しています。
WebSphere Partner Gateway - Express をアンインストールするには、次の手順を実行します。
- WebSphere Partner Gateway - Express をシャットダウンします。
- 既存のバージョンの WebSphere Partner Gateway - Express が稼働している場合は、進行中のすべての文書が処理を完了していることを確認します。
- WebSphere Partner Gateway - Express コンソールに接続されているオープン状態の Web ブラウザー・セッションをすべて閉じます。
- WebSphere Partner Gateway - Express サーバーを停止します。
- サーバーが停止したら、「スタート」 > 「設定」 > 「コントロール パネル」をクリックします。
- 「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。「プログラムの追加と削除」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- スクロールダウンし、WebSphere Partner Gateway - Express を選択します。
- 「変更と削除」をクリックします。
- WebSphere Partner Gateway - Express が Windows 環境にインストールされ、サービスとして登録されている場合は、「サービス」チェック・パネルが表示されます。「次へ」をクリックして Windows サービス・マネージャーからそのサービスを削除し、アンインストール・プロセスを続行します。
- アンインストーラーのウェルカム・パネルが表示されます。「次へ」をクリックします。
- WebSphere Partner Gateway - Express が Windows 環境にインストールされ、サービスとして登録されている場合は、「サービスの登録解除 (Unregister Service)」パネルが表示されます。「次へ」をクリックします。
- 「製品のインストール場所 (Product Installation Location)」ウィンドウで、「次へ」をクリックします。
- 「アンインストール完了 (Uninstallation Complete)」ウィンドウで、「完了」をクリックしてアンインストール・プロセスを完了します。
- コンピューターを再起動します。
Windows システムでのサイレント・アンインストールの実行
IBM では、インストールされている WebSphere Partner Gateway - Express 全体をご使用のコンピューターから削除する場合に使用できる、サイレント・アンインストール・プログラムも提供しています。
WebSphere Partner Gateway - Express をアンインストールするには、次の手順を実行します。
- WebSphere Partner Gateway - Express をシャットダウンします。
- 既存のバージョンの WebSphere Partner Gateway - Express が稼働している場合は、進行中のすべての文書が処理を完了していることを確認します。
- WebSphere Partner Gateway - Express コンソールに接続されているオープン状態の Web ブラウザー・セッションをすべて閉じます。
- WebSphere Partner Gateway - Express サーバーを停止します。
- MS-DOS コマンド・プロンプト・ウィンドウを開き、次のディレクトリーにナビゲートします。
ProductDir¥_uninst
ここで、ProductDir は、WebSphere Partner Gateway - Express のインストール先ディレクトリーを表します。
- プロンプトが表示されたら、以下のコマンドを入力します。
uninstall -silent
- コンピューターを再起動します。
