入門チェックリスト
以下のチェックリストでは、WebSphere Partner Gateway - Express の起動および稼働手順について説明しています。手順は、実行する順序で示されています。手順の詳細については、その手順の参照先トピックを参照してください。
- WebSphere Partner Gateway - Express をインストールします。WebSphere Partner Gateway - Express のインストールを参照してください。
- WebSphere Partner Gateway - Express を始動します。WebSphere Partner Gateway - Express サーバーの始動を参照してください。
- Web ブラウザーを使用して WebSphere Partner Gateway - Express コンソールにアクセスします。コンソールの使用を参照してください。
- 初めてログインする場合は、デフォルトのログイン・パスワードを変更し、最初の参加者を作成する必要があります。最初のログイン手順 - ログイン・パスワードの設定を参照してください。
その後、以降のログイン手順で説明される手順に従ってログインできます。
- WebSphere Partner Gateway - Express の構成とテストを行います。必要な場合は、ユーザーの要件に合うように、WebSphere Partner Gateway - Express の細部の構成も実行します。構成およびテストを参照してください。
注:
所定のセキュリティー構成で WebSphere Partner Gateway -
Express をテストする場合は、次の手順をスキップして WebSphere Partner Gateway - Express をテストします。
- インバウンド・ドキュメントとアウトバウンド・ドキュメントのセキュリティーを実装します。セキュリティーの構成を参照してください。
- WebSphere Partner Gateway - Express をテストし、要件に従って動作することが確認されれば、参加者とのトランザクションを実行できます。
- 参加者との間で AS2 ベース文書を交換する場合については、AS2 文書の管理を参照してください。
- 参加者との間で HTTP ベース文書を交換する場合については、HTTP 文書の管理を参照してください。
- 必要に応じてレポートを開き、文書、参加者、および発生したシステムのアクティビティーの要約を表示します。レポートの表示を参照してください。
