WebSphere Partner Gateway - Express では、参加者ごとに HTTP パラメーターを定義できます。HTTP 構成パラメーターを定義するには、「構成」タブのナビゲーション・バーからアクセスする「HTTP の管理」ページを使用します。
HTTP パラメーターを構成するには、次の手順を実行します。
パラメーター | 説明 |
---|---|
インバウンド |
|
非セキュア受取アドレス |
HTTP 文書の受取 URL を表示する読み取り専用フィールド。 |
参加者マッピング・メソッド |
基本認証は、プレーン HTTP 文書を受信するために必須。基本認証名を使用して、送信元のパートナーを判別します。 |
ユーザー名 |
参加者が、WebSphere Partner Gateway - Express に対して自身を認証するために、基本認証の一部として使用するユーザー名を入力する。この名前は、文書の送信元を一意に識別するために使用されるので、参加者間で一意にする必要があります。 |
パスワード |
参加者が、WebSphere Partner Gateway - Express に対して自身を認証するために、基本認証の一部として使用するパスワードを入力する。 |
アウトバウンド |
|
宛先アドレス |
アウトバウンド文書の送信先アドレスを入力する。 |
基本認証が必要です |
リモート・システムによって基本認証が要求される場合は、チェック・マークを付ける。 |
ユーザー名 |
リモート・システムがこの参加者を認証する場合に予期するユーザー名を入力する。 |
パスワード |
リモート・システムがこの参加者を認証する場合に予期するパスワードを入力する。 |