Web ブラウザーに WebSphere Partner Gateway - Express のユーザー・インターフェースが表示されます。「ようこそ」ページが表示された後、ユーザー・インターフェースは、各種の機能カテゴリーにアクセスするためのタブで構成されます。いずれかのタブを選択すると、水平ナビゲーション・バーにより、このナビゲーション・バーの下にある作業域に表示される特定の機能ページにアクセスできます。
カテゴリー・タブをクリックすると、以下の処理が行われます。
WebSphere Partner Gateway - Express にログオンした後、表示されるデフォルトのタブは「レポート」です。ここでは、「文書サマリー」機能がナビゲーション・バーに強調表示され、「文書サマリー」ページが作業域に表示されます。「レポート」タブで使用できるその他の機能は、「参加者サマリー」と「アクティビティー・ログ」です。これらの機能を使用するには、ナビゲーション・バーの目的の機能名をクリックし、その機能のページを作業域に表示します。
表示された機能カテゴリーを変更するには、単にそのタブをクリックします。例えば、「AS2」タブをクリックすると、「伝送の保留」、「MDNの保留」、「送信済み」、「受信済み」、「送信」、「再送」が水平ナビゲーション・バーに表示されます。「伝送の保留」はナビゲーション・バーに強調表示され、作業域には「伝送の保留」ページが表示されます。AS2 の他の機能ページを表示するには、ナビゲーション・バーで目的の機能名をクリックします。
ユーザー・インターフェース・ウィンドウの右上隅にある IBM ロゴの下は、「ログアウト」のリンクになっており、これにより、現在の WebSphere Partner Gateway - Express セッションからログアウトできます。アプリケーションはバックグラウンドで実行し続けます。もう一度ログインするには、以降のログイン手順にある手順を使用します。
「ログアウト」リンクの下には、次の 2 つのボタンがあります。