入門チェックリスト

以下のチェックリストでは、WebSphere Partner Gateway - Express の起動および稼働手順について説明しています。手順は、実行する順序で示されています。手順の詳細については、その手順の参照先トピックを参照してください。

  1. WebSphere Partner Gateway - Express をインストールします。WebSphere Partner Gateway - Express のインストールを参照してください。
  2. WebSphere Partner Gateway - Express を始動します。WebSphere Partner Gateway - Express サーバーの始動を参照してください。
  3. Web ブラウザーを使用して WebSphere Partner Gateway - Express コンソールにアクセスします。コンソールの使用を参照してください。
  4. 初めてログインする場合は、デフォルトのログイン・パスワードを変更し、最初の参加者を作成する必要があります。最初のログイン手順 - ログイン・パスワードの設定を参照してください。

    その後、以降のログイン手順で説明される手順に従ってログインできます。

  5. WebSphere Partner Gateway - Express の構成とテストを行います。必要な場合は、ユーザーの要件に合うように、WebSphere Partner Gateway - Express の細部の構成も実行します。構成およびテストを参照してください。
    注:
    所定のセキュリティー構成で WebSphere Partner Gateway - Express をテストする場合は、次の手順をスキップして WebSphere Partner Gateway - Express をテストします。
  6. インバウンド・ドキュメントとアウトバウンド・ドキュメントのセキュリティーを実装します。セキュリティーの構成を参照してください。
  7. WebSphere Partner Gateway - Express をテストし、要件に従って動作することが確認されれば、参加者とのトランザクションを実行できます。
  8. 必要に応じてレポートを開き、文書、参加者、および発生したシステムのアクティビティーの要約を表示します。レポートの表示を参照してください。

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