付録B. WebSphere Partner Gateway - Express フォルダー

WebSphere Partner Gateway - Express をインストールする場合は、プログラムによってフォルダーとファイルが自動的にセットアップされます。この付録では、プログラムをインストールするときに自動的にインストールされるフォルダーについて説明します。

ディレクトリー名
内容
_jvm
このディレクトリーには、インストーラーが使用する Java 仮想マシン (JVM) が格納されています。このディレクトリーは、製品のインストール後に除去/削除されます。
_unist
このディレクトリーには、システムから WebSphere Partner Gateway - Express を除去するために使用される uninstaller.exe ファイルが格納されています。
bin
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express に関連したプログラムを実行するためのバッチ・ファイルとシェル・スクリプト・ファイルが格納されています。
copyright
このディレクトリーには、IBM WebSphere Partner Gateway - Express の著作権情報が格納されています。
config
このディレクトリーには、プロパティー・ファイルとシステム構成ファイル、生成およびアップロードされた証明書が格納されています。
data
このディレクトリーには、参加プログラム・ファイルが格納されています。
firstSteps
このディレクトリーには、First Steps ページからリンクされている入門ファイルが格納されています。入門ファイルには、WebSphere Partner Gateway - Express を使用し始める方法に関する一般情報が含まれています。
jaclScripts
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express のさまざまなコンポーネントを手動で構成することができる .jacl スクリプトが格納されています。
lib
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express をサポートするライブラリー・ファイルが格納されています。
license
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express の使用許諾契約書が格納されています。
logs
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express のインストールとアンインストールに関するヒストリー・ファイルが格納されています。
readme
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express の資料の入手方法について説明した README ファイルが格納されています。
was
このディレクトリーには、WebSphere Partner Gateway - Express のインストール時に WebSphere Application Server (WAS) がインストールされるときに、自動的にインストールされるファイルとフォルダーのすべてが格納されています。

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