アクティビティー・ログの表示
「アクティビティー・ログ」ページにより、特定の検索条件に一致するシステム・アクティビティーを表示できます。検索条件を入力するページを表示するには、「レポート」タブをクリックし、ナビゲーション・バーの「アクティビティー・ログ」をクリックします。このページでは、日付、テキスト、または最新の記入項目ごとにアクティビティー情報を検索できます。
アクティビティー・ログを表示するには、次の手順を実行します。
- 「レポート」タブをクリックし、ナビゲーション・バーの「アクティビティー・ログ」をクリックします。
- 「サイズ制限」の横で、ログの最大サイズを選択します。
- 適切な検索条件を入力して、日付、テキスト、または最新の記入項目のいずれかによって検索を実行するよう指示します。
- 「日付で」により、開始日、終了日、または指定した日付範囲内に生じたアクティビティーを表示できます。必要な場合は、「カレンダー」アイコンをクリックすると、ポップアップ・カレンダーから日付を選択できます。検索が実行される場合、戻される結果のサイズは、開始日と終了日の間の文字数か、「制限サイズ (Limit Size)」ドロップダウン・リストで選択した値のうち、小さいほうの値になります。検索結果は、検索パラメーターで指定された日付の後の最初の項目を先頭にして表示されます。
- 「テキストで」により、入力したテキスト・ストリングの前後にあるアクティビティー・ログの行を表示できます。一致テキストの前後にある戻される行の行数を指定できます。検索結果は、最新の一致項目が最初に表示され、一番古いアクティビティー・ログの最後と制限サイズ (Limit Size) の境界のうち、先に到達した古い項目まで逆方向に表示されます。
- 「最新のエントリー」により、アクティビティー・ログの最新項目を表示できます。最新表示機能を使用可能にしてログを更新し、ログの最新表示頻度を指定することができます。検索結果は、最新のログ項目を先頭にして、逆方向に表示されます。
- 検索条件を入力した領域の「検索」ボタンをクリックします(または、「リセット」をクリックして条件をクリアします。WebSphere Partner Gateway - Express が検索条件に一致するアクティビティーを検出し、新しいページに表示します。
