デジタル署名された文書の送信
このセクションでは、WebSphere Partner Gateway -
Express の 2 つのインスタンス間で送信するデジタル署名された文書の準備方法について説明します。次のトピックが含まれています。
Express1 から Express2 へのデジタル署名された文書の送信
Express2 から Express1 へのデジタル署名された文書の送信
Express1 から Express2 へのデジタル署名された文書の送信
以下の手順は、Express1 から Express2 に送信するデジタル署名された文書の準備方法について説明しています。
- Express1 で、自己署名文書の署名鍵ペアを生成します。これを行うには、自己署名文書署名鍵ペアの生成の指示に従います。
- Express1 で、公開証明書に署名して新規文書をダウンロードし、名前を「Express1PublicSignVerify.der」に変更します。これを行うには、文書署名公開証明書のダウンロードの指示に従います。
- Express2 で、文書の署名鍵ペアをアップロードします。これを行うには、既存の文書署名鍵ペアのアップロードの指示に従います。
- Express1 で、デジタル署名を使用可能にします。これを行うには、デジタル署名の使用可能化の指示に従います。
Express2 から Express1 へのデジタル署名された文書の送信
以下の手順は、Express2 から Express1 に送信するデジタル署名された文書の準備方法について説明しています。
- Express2 で、自己署名文書の署名鍵ペアを生成します。これを行うには、自己署名文書署名鍵ペアの生成の指示に従います。
- Express2 で、公開証明書に署名して新規文書をダウンロードし、名前を「Express2PublicSignVerify.der」に変更します。これを行うには、文書署名公開証明書のダウンロードの指示に従います。
- Express1 で、文書の署名鍵ペアをアップロードします。これを行うには、既存の文書署名鍵ペアのアップロードの指示に従います。
- Express2 で、デジタル署名を使用可能にします。これを行うには、デジタル署名の使用可能化の指示に従います。
