イベント・ソースは、エミッターにより現在使用されているトランザクション・モードを変更できます。
このタスクを実行する理由および時期
このトランザクション・モードの変更は、後続のイベント送信でも有効ですが、エミッター・ファクトリー・プロファイルで定義したトランザクション・モードが変更されることはありません。
注: トランザクションは、J2EE コンテナーでのみサポートされます。
このタスクの手順
トランザクション・モードを変更するには、setTransactionMode(int) メソッドを使用します。 emitter.setTransactionMode(transactionMode);
transactionMode は、インターフェース TransactionMode で定義された以下のような整数定数です。
- TransactionMode.NEW (新規のトランザクションでイベントを送信)
- TransactionMode.SAME (現行のトランザクションでイベントを送信)
- TransactionMode.DEFAULT (現行のエミッター設定を使用してイベントを送信)