基準はストリングで指定します。基準を表示するためには、表の名前項目にこのス
トリングが指定されている必要があります。
ストリングには、パーセント記号 (%)、アスタリスク (*)、または疑問符 (?) などの記号をワイルドカード文字として含めることができます。
例えば、Resource Adapters ページ上で、「名前」列のフィルター基準として *JMS* を入力して、名前にストリング JMS が含まれるすべてのリソース・アダプターを検出することができます。
ストリングの一部として表示される以下の文字のそれぞれに接頭部として円記号 (¥) を付けて、
検索を実行する、いつもの表現エンジンが正確に検索条件と一致するよ
うにします。例えば、
( ) ^ * % { } ¥ + & .
例えば、プロバイダー名に
(XA) を含むすべての Java DataBase (JDBC) プロバイダーを検索したい場合には、「検索項目 (Search term(s))」フィールドで以下のストリングを指定します。
*¥(XA¥)*