アクセシビリティ機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーがソフトウェア・プロダクトを快適に操作できるようにします。 これらの機能は、WebSphere ESB インストールおよび管理機能に組み込まれています。
WebSphere ESB はグラフィカル形式でインストールすることも、サイレント形式でインストールすることもで きます。 アクセス支援が必要な方には、サイレント・インストール・プログラムをお勧めします。
サイレント・インストール・プログラムの使用の説明については、WebSphere ESB のサイレント・インストールを参照してください。
管理コンソールは製品と対話するための基本インターフェースです。 このコンソールは、標準の Web ブラウザーで表示されます。 管理者は Microsoft Internet Explorer や Netscape Navigator などのアクセス可能な Web ブラウザーを使用して、以下のことを行うことができます。
用意されているグラフィカル・インターフェースの代わりに、 標準テキスト・エディターおよびスクリプト・インターフェースまたはコマンド行インターフェースを使用して、 製品の機能を構成および管理することができます。
特定の製品機能の資料には、その機能のアクセシビリティについての追加情報が記載されている場合もあります。