アクティブ・バケット状況は、現在どのバケットがアクティブであるか、または非アクティブであるかを示します。
このタスクの手順
アクティブ・バケット状況を表示または変更するには、次のように、eventbucket.jacl スクリプトを使用します。 wsadmin -f eventbucket.jacl [-status] [-change]
このコマンドには、以下のオプションがあります。
- -status
- このオプションは、アクティブ・バケット設定およびバケット確認の間隔 (どのバケットがアクティブであるかの判断のため、データ・ストア・プラグインが確認する頻度) など、現在のバケット構成についての情報を表示する場合に使用します。
- -change
- このオプションは、アクティブと非アクティブのバケットを交換する場合に使用します。
このオプションを使用する前に、非アクティブなバケットは空にしておく必要があります。