WebSphere WebSphere Enterprise Service Bus, Version 6.0.1 オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows

失敗したアンインストールの後の再インストールの準備

アンインストール・プログラムが正常に完了しなかった場合、 元のディレクトリーへの再インストールを妨げる可能性のあるファイルが残っている場合があります。 再インストールを計画していない場合は、この手順に従う必要はありません。

始める前に

マシンをクリーンにしなくても再インストールすることができます。ただし、そのようなインストールを行うと、 元のディレクトリーへのインストールを妨げる可能性がある共存シナリオが作成されます。

マシンをクリーンにすることは、アンインストール・ウィザードまたはサイレン ト・アンインストール・プロシージャーで残されるログ・ファイルも含め、前のイ ンストールからすべてを削除することになります。このプロシージャーを開始する前に、 必要に応じてログ・ファイルをバックアップします。ログ・ファイルの場所については、ログ・ファイルを参照してください。

このタスクを実行する理由および時期

以下のような他の関連製品がインストールの一部として含まれている可能性が あり、アンインストールしなければならない場合があります。 これらの製品のアンインストールの説明については、インフォメーション・センターの WebSphere Application Server Network Deployment バージョン 6.0 (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ws60help/index.jsp) を参照してください。

ご使用のプラットフォームに適した手順に従って、クリーン・マシンを作成します。

このタスクの代替手段

結果

システムをクリーンにすると、前に削除したインストールの痕跡が削除されます。

次のタスク

システムをクリーンした後で、WebSphere ESB のインストールに進み、インストール手順を選択します。


Task topic

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Timestamp icon最終更新: 5 Mar 2006
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6rxmx/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wesb.doc.nl1_6.0.1\doc\tins_uninstman.html

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