WebSphere WebSphere Enterprise Service Bus, Version 6.0.1 オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows

メッセージ

この参照セクションでは、本製品を使用中に表示される可能性の ある WebSphere ESB メッセージに関する 追加情報を提供します。この情報は、メッセージを作成する製品機能の ID 別に編成されています。

このトピックでは、WebSphere ESB 機能に追加されるメッセージ接頭語情報のみを提供します。

WebSphere Process Server および WebSphere Application Server によって提供さ れる機能に関するその他のメッセージ接頭語について 詳しくは、以下のトピックを参照してください。

WebSphere ESBWebSphere Process Server、および WebSphere Application Server のメッセージに関する詳細な参照情報を 見るためには、インフォメーション・センターの目次にあるメッセージ・トピックのリストを参照し てください。 インフォメーション・センターの目次でこのメッセージ参照情報の場所を開くには、 インフォメーション・センターのボーダー上で「目次に表示 (Show in Table of Contents)」ボタンをクリックします (インフォメーション・センターのナビゲーション同期機能)。

WebSphere ESB のメッセージ・コードはすべて 接頭部「CWSXM」を使用し、4 桁の番号が続きます。この番号の最初の桁は、 メッセージを所有する広い領域を示しています。現在、以下の範囲が使用されています。
メッセージ・コード 機能領域
CWSXM0000 - CWSXM0999 メディエーション・ランタイム
CWSXM1000 - CWSXM1999 メディエーション・フロー・エンジン
CWSXM2000 - CWSXM2999 サービス・メッセージ・オブジェクト (SMO)
CWSXM3000 - CWSXM3999 メディエーション・プリミティブ。プリミティブのコード範囲 3000-3999 はさらに分割され、 各プリミティブの範囲を提供します。
  • CWSXM3000 - CWSXM3099: 汎用 (すべてのプリミティブで再使用されるメッセージ用)
  • CWSXM3100 - CWSXM3149: XSLT
  • CWSXM3150 - CWSXM3199; MessageLogger
  • CWSXM3200 - CWSXM3249: DatabaseLookup
  • CWSXM3250 - CWSXM3299: MessageFilter
  • CWSXM3300 - CWSXM3349: 障害
  • CWSXM3350 - CWSXM3399: 停止

Concept topic

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Timestamp icon最終更新: 5 Mar 2006
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6rxmx/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wesb.doc.nl1_6.0.1\ref\rwesb_welc_ref_msg.html

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