イベント・ソースは、エミッターにより現在使用されている同期モードを変更できます。
この変更は、後続のイベント送信でも有効ですが、エミッター・ファクトリー・プロファイルで定義した優先の同期モードが変更されることはありません。
エミッターに対応する同期モードは、エミッター・ファクトリー・プロファイルにより定義されます。 isSynchronizationModeSupported() メソッドを呼び出すことにより、ある特定のエミッターに対応したモードを確認できます。 詳しくは、com.ibm.events.emitter.Emitter の Javadoc API 資料を参照してください。 対応していないモードを使用しようとすると、エミッターにより SynchronizationModeNotSupportedException 例外がスローされます。
emitter.setSynchronizationMode(synchronizationMode);
synchronizationMode は、インターフェース SynchronizationMode で定義された以下のような整数定数です。