WebSphere WebSphere Enterprise Service Bus, Version 6.0.1 オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows

同期モードの変更

イベント・ソースは、エミッターにより現在使用されている同期モードを変更できます。

このタスクを実行する理由および時期

この変更は、後続のイベント送信でも有効ですが、エミッター・ファクトリー・プロファイルで定義した優先の同期モードが変更されることはありません。

エミッターに対応する同期モードは、エミッター・ファクトリー・プロファイルにより定義されます。 isSynchronizationModeSupported() メソッドを呼び出すことにより、ある特定のエミッターに対応したモードを確認できます。 詳しくは、com.ibm.events.emitter.Emitter の Javadoc API 資料を参照してください。 対応していないモードを使用しようとすると、エミッターにより SynchronizationModeNotSupportedException 例外がスローされます。

このタスクの手順

同期モードを変更するには、setSynchronizationMode(int) メソッドを使用します。
emitter.setSynchronizationMode(synchronizationMode);
synchronizationMode は、インターフェース SynchronizationMode で定義された以下のような整数定数です。

Task topic

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Timestamp icon最終更新: 5 Mar 2006
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6rxmx/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wesb.doc.nl1_6.0.1\doc\tcei_admin_changeSynchronizationMode.html

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