WebSphere WebSphere Enterprise Service Bus, Version 6.0.1 オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows

接続プールの一般プロパティーの設定

管理コンソールを使用して、接続プールに一般設定を割り当てることができます。

始める前に

接続プールの一般設定を変更するには、管理コンソールで設定を変更するためのセキュリティー権限が必要です。

このタスクを実行する理由および時期

接続プールの一般プロパティーを割り当てるには、最初に WebSphere Adapter の接続ファクトリーを作成する必要があります。

このタスクの手順

  1. 管理コンソールの「接続プール・プロパティー (Connection Pool Properties)」パネルを開きます。

    管理コンソールの最上位で以下を行います。

    1. 「リソース (Resources)」を展開する。
    2. 「リソース・アダプター (Resource Adapter)」をクリックする。
    3. 管理する接続ファクトリーのある WebSphere Adapter の上をクリックする。
    4. 「追加プロパティー (Additional Properties)」見出しの下の「J2C 接続ファクトリー (J2C Connection Factories)」をクリックする。
    5. 管理する接続ファクトリーを選択する。
    6. 「追加プロパティー (Additional Properties)」見出しの下の「接続プール・プロパティー (Connection Pool Properties)」をクリックする。
  2. タイムアウト、最大接続数および最小接続数、およびパージ・ポリシーなどの一般接続プール・プロパティーはこのパネルで変更することができます。デフォルト値が提供されています。
  3. 必要なプロパティーの変更を行ったら「OK」をクリックする。
関連資料
接続プール設定
接続プール設定

Task topic

ご利用条件 | フィードバック (英語のみ)

Timestamp icon最終更新: 5 Mar 2006
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6rxmx/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wesb.doc.nl1_6.0.1\doc\tdep_connpoolsettings.html

(C) Copyright IBM Corporation 2005. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)