WebSphere ESB の manageprofiles コマンドでは、以下のパラメーターを使用できます。
以下にリストされた一部のパラメーターについて詳しくは、WebSphere Application Server インフォメーション・センター にある wasprofile コマンドの資料に記載された同じ名前のパラメーターの説明を参照してください。
ホスト名には、デプロイメント・マネージャーのマシンの長いまたは短縮 型の DNS 名、または IP アドレスを使用できます。
このオプション・パラメーターを指定すると、manageprofiles コ マンドに対して、カスタム・プロファイルを作成する際に、カスタム・ノー ドをデプロイメント・マネージャー・セルにフェデレートするよう指示します。 このパラメーターは、デプロイメント・マネージャー・プロファイルまたはアプリケーション・サーバー・プロファイルの作成時には無視されます。
デプロイメント・マネージャーが使用不可の場合のフェデレーション
使用可能に設定されているセキ ュリティーまたはその他の理由でデプロイメント・マネージャーが使用不可 である、または実行されていないときにカスタム・ノードをフェデレートする場合、 ログ内のインストールの標識は INSTCONFFAIL になり、完全に失敗したことを示します。 結果のカスタム・プロファイルは使用できません。 別のカスタム・プロファイルを同じプロファイル名で作成するには、プロフ ァイル・リポジトリー (プロファイル・インストールのルート・ディレクトリー) からカスタム・プロファイル・ディレクトリーを取り除く必要があります。
セキュリティーを使用可能に設定した場合、またはデフォルト JMX コネクター・タイプを変更した場合は、wasprofile コマンドではフェデレートできません。 代わりに addNode コマンドを使用します。 詳しくは、WebSphere Application Server インフォメーション・センター にある wasprofile コマンドの資料に記載された同じ名前のパラメーターの説明を参照してください。
絶対パスを指定し、プロファイルをセルにフェデレートする場合に障害の原因になることがある Ant スクリプトの制限を回避します。
例: -profilePath C:¥IBM¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥profile01