WebSphere WebSphere Enterprise Service Bus, Version 6.0.1 オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows

イベント・ブラウザーから戻されたイベントの操作

イベント・ブラウザーを使用して照会から戻されたイベントを表示します。

始める前に

このタスクは、「表示するイベントの指定」で説明されているように、実行依頼された照会によって戻されたデータに作用します。

このタスクを実行する理由および時期

照会は、基準と一致するすべてのイベントを戻します。

このタスクの手順

  1. ナビゲーション・バーからビューを選択します。

    ナビゲーション・バーは以下の戻される 照会のビューを提供します。

    すべてのイベント
    戻されるすべてのイベント
    BPEL プロセス・イベント
    特定のプロセス・インスタンスの Business Process Choreographer イベント。
    このオプションは、WebSphere ESB には適用できません。
    ユーザー・データ・イベント
    拡張子名 ECS:UserDataEvent の付いたイベント。このイベント・タイプは、ECSEmitter クラスの addUserDataEvent メソッドにより作成されます。
    サーバー・イベント
    特定のサーバーのイベント
  2. ステップ 1 でサーバー・イベントを選択した場合、サーバーを選択する必要があります。
  3. イベントをクリックすると、ブラウザー・ウィンドウ下部のペインにイベント・データが表示されます。

Task topic

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Timestamp icon最終更新: 5 Mar 2006
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6rxmx/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wesb.doc.nl1_6.0.1\doc\tcei_adminCBEB_returnedEvents.html

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